「小悪魔、ちょっと聞きたいんだけど」
「はい、なんでしょうか」
「あなた、ノーパン健康法に興味ない?」
「あ、知ってますよ。古式ゆかしき伝統の儀式ですよね。
何でも底知れない開放感で魔力の底上げを行うとか」
「へっ、なに、あなたもやったことあるの?」
「やったこともなにも、私ぱんつはいたことないですよ?」
「レミィ」
「なにかしら」
「私、パチュリー・のーおぱんつに改名しようと思うんだけど」
「……正気?」
「割と」
「咲夜、永遠亭に使いを出して。家の知識人がぶっ壊れたから修理を頼むように。
パチェ、心配しなくても良いわ。あなたは私の身内も同然よ。どんなことになっても最後まで面倒を見るわ」
「なんか凄く屈辱的なことを言われているような気がするんだけど。
ちゃんと理由があるのよ。聞いてくれる?」
「正直そんな名前にする理由なんて、聞きたくないんだけど……」
「ありがとう、それを押してでも聞いてくれるなんて、私は素晴らしい親友をもったわ」
「聞いてないし」
「実は小悪魔がね……」
お陰でノーパンに目覚めちまったじゃないか!
罰として続きを書くんだ!
アメちゃんあげるからこっちゃこいw
パチュリーがレミリアを、レミリアが咲夜さんを、咲夜さんが美鈴を洗脳していくんですね。