あらすじ
ライフ・イズ・ビューティフル
霧雨 魔理沙は美鈴が苦手だ。
「あんた、どういう教育を受けたのよ」
「こっちの台詞だ」
霧雨 魔理沙は咲夜も苦手だ。
「古風な魔女に勝ち目はない」
「そりゃないぜ」
霧雨 魔理沙はフランも苦手だ。
「あなたがコンティニューできないのさ!」
「できないな」
霧雨 魔理沙は橙も苦手だ。
「もう帰り道も判らないでしょ」
「歩いて帰る」
霧雨 魔理沙は姉妹も苦手だ。
「手助けは無用だってば!」
「まあまあ友達のよしみで」
「よしみで」
「よしみで」
霧雨 魔理沙は妖夢も苦手だ。
「斬れぬものなど殆どない!」
「余計なものまでずっぱり斬って…」
霧雨 魔理沙は夜雀も苦手だ。
「夜は目が見えなくなるよ」
「好都合だぜ」
霧雨 魔理沙は霊夢も苦手だ。
「終わらない夜はここでお終いよ!」
「私は既に百年目だが」
霧雨 魔理沙は鈴仙も苦手だ。
「その台詞、月の兎である私の目を見てもまだ吐けるのかしら?」
「そっちの方が気が楽だ」
霧雨 魔理沙は文も苦手だ。
「で、目的は?」
「その前に言いたいことがある」
霧雨 魔理沙は
「だってあいつらおかしいぜ!
弾幕するのにミニのスカート!
スリットチャイナに腋見せ巫女服!
色々見えたらどうする気なんだ!
風に吹かれてチラチラひらひら!
はしたなくって見てられない!
花も恥らう年頃だったら、もっと見えない服を着ろ!」
恥ずかしがりや。
だから映姫もとっても苦手だ。
「貴女は、少し痛い目にあってでも、自分の生活を見直すがいい!」
「その前にスカートの丈をなんとかしろようわーん!!」
真っ赤な顔して泣きべそかいて。
相手の服装、気にしてる。
今日も魔理沙はお年頃。
色々気になる、お年頃。
ライフ・イズ・ビューティフル
霧雨 魔理沙は美鈴が苦手だ。
「あんた、どういう教育を受けたのよ」
「こっちの台詞だ」
霧雨 魔理沙は咲夜も苦手だ。
「古風な魔女に勝ち目はない」
「そりゃないぜ」
霧雨 魔理沙はフランも苦手だ。
「あなたがコンティニューできないのさ!」
「できないな」
霧雨 魔理沙は橙も苦手だ。
「もう帰り道も判らないでしょ」
「歩いて帰る」
霧雨 魔理沙は姉妹も苦手だ。
「手助けは無用だってば!」
「まあまあ友達のよしみで」
「よしみで」
「よしみで」
霧雨 魔理沙は妖夢も苦手だ。
「斬れぬものなど殆どない!」
「余計なものまでずっぱり斬って…」
霧雨 魔理沙は夜雀も苦手だ。
「夜は目が見えなくなるよ」
「好都合だぜ」
霧雨 魔理沙は霊夢も苦手だ。
「終わらない夜はここでお終いよ!」
「私は既に百年目だが」
霧雨 魔理沙は鈴仙も苦手だ。
「その台詞、月の兎である私の目を見てもまだ吐けるのかしら?」
「そっちの方が気が楽だ」
霧雨 魔理沙は文も苦手だ。
「で、目的は?」
「その前に言いたいことがある」
霧雨 魔理沙は
「だってあいつらおかしいぜ!
弾幕するのにミニのスカート!
スリットチャイナに腋見せ巫女服!
色々見えたらどうする気なんだ!
風に吹かれてチラチラひらひら!
はしたなくって見てられない!
花も恥らう年頃だったら、もっと見えない服を着ろ!」
恥ずかしがりや。
だから映姫もとっても苦手だ。
「貴女は、少し痛い目にあってでも、自分の生活を見直すがいい!」
「その前にスカートの丈をなんとかしろようわーん!!」
真っ赤な顔して泣きべそかいて。
相手の服装、気にしてる。
今日も魔理沙はお年頃。
色々気になる、お年頃。
それにしても魔理沙はエッチだ♪
しかし魔理沙は幻想郷一の乙女ですな。
他は知らない。
ちょっぴりえちぃのに、読後感の凄まじい癒し。
このヒーリング効果はもう、ただの文章ではなくて、何か……
回復呪文的なものを感じます。
……
まさか…
あなたがホイミンか?
でもこう考えると皆大胆な格好ですねぇ…。
パチェも寝巻きで歩いているようなもんだし・・・
凄く……かわいいです!これはまじょでやばい!
この癒し効果は絶大です!!