月は、地球の周りをくるくると回ります。所謂衛星と言うやつです。
これと同じように八雲紫氏ことゆかりんの小脳は大脳の周りをくるくると回っています。こいつがある一定の時期にある角度で大脳と重なると、ゆかりんチョメチョメ歳は
「……ん、んぁ~。あら、おはよう蓮子」
マエリベリー・ハーンことメリーちゃんチョメチョメ歳への変化を遂げます。そこ、若返りとか言わない。
さて、作者よりも数百倍頭の良い読者様方はお気づきでしょうがこのメリーちゃんはゆかりんが偶然寝ていたメリーちゃんの精神を乗っ取ってしまった様なものなので、人格が結構変わりますけどメリーちゃんです。浮気じゃないです
外見は全く変わらないからゆかりんが乗り移ったメリーちゃんはとっても大人っぽく、そして色っぽくなると宇佐見蓮子こと蓮子ちゃんは言います。
「あ、メリーおはよう」
ゆかりんが乗り移っているメリーちゃんの時は、蓮子ちゃんはとっても甘えんぼさんになります。
そりゃあもうマタタビにじゃれ付く猫の如く蓮子ちゃんはメリーちゃんの元々豊満なおっぱいへと飛び込んで、その柔らかな感触と暖かい空気を堪能します。
「蓮子、舌だして」
「ん……こう?」
「そ、そのまま」
「んっ………ちゅ……」
あろうことか舌も絡めます。これが本来のあるべき姿だって言う人もいるけど、その通りだと思います。
「ふふ、蓮子、とっても可愛いわよ」
「はぅ、めりぃ」
蓮子ちゃんの可愛いお目目がとろんとしてきました。これでは普段の凛々しい彼女を結び付ける事は到底できないでしょう。
「蓮子、良いでしょ?」
「まだ朝よ、嫌ぁ……」
嫌よ嫌よも好きの内。そう言いながらも蓮子ちゃんの抵抗は弱々しいものです。受け入れようとしているんです。
もうこうなったら完全にゆかりんメリーの勝ちです。蓮子ちゃん自慢のネクタイをゆっくりと解いて、それで手首を優しく縛って、シャツのボタンを味わうかのように一つ一つ外して行って、露わになった蓮子ちゃんの真っ白なお肌に口づけをします。
「めりぃ、これ解いてよぉ」
「だ~め、後でね」
最初は、こうです。蓮子ちゃんはすぐにメリーちゃんに抱きついちゃうから腕を縛って愛してあげるんです。
そうしたら、ネクタイを解いてごめんねって言いながらさっきまで縛っていた手首を優しく優しく舐めて、慰めてまた可愛がります。
「めりぃ……だいしゅき………」
蓮子ちゃんは必ず最後にそう言って眠ります。
「可愛かったわよ、蓮子」
メリーちゃんも蓮子ちゃんの体を綺麗にして、呟きます。相思相愛、良いですね素晴らしいですね。
「……リー、メリー起きて。メリーッたら」
「んぅ、れんこ?」
「良い夢は見れたかしら」
その後で先に目が覚めるのは蓮子ちゃんです。
メリーちゃんは先程の事は全く知りません。何故ならメリーちゃんはずっとゆかりんとして向こうで彷徨っていたからです。
「また変な夢見たわ。なんかね、腋が出てる巫女服を着た女の子と……その……」
「エッチな事でもしてたのかしら?」
この時の蓮子ちゃんは強気です。何故ならゆかりんが乗り移って無いメリーちゃんは繊細で可憐で乙女らしい女の子。蓮子ちゃんが守らなきゃいけないのです。
顔を真っ赤にするメリーちゃんは最高の玩具とは蓮子ちゃんの言葉です。所々いじりながらも、ちゃんとカウンセリングを買って出る辺り蓮子ちゃんはやっぱりメリーちゃんを大事にしているようです。
自分の不思議な夢の話をバカにせず、真摯に聞いてくれる蓮子ちゃんはメリーちゃんにとっても大事な大事な存在です。
「……ふぅん、やっぱり向こうもする事はするのね」
「蓮子ったらぁ」
「ごめんごめん」
「じゃあキスして、ほっぺにキスして!」
「ほっぺよりも……」
「やっ、れんこ……んっ」
ちょっとした事はキス一つで解決。時代遅れのメロドラマやラブソングでしかお目にかかる事が出来ない光景をいとも簡単にやってしまうあたり流石だと思います。
「はぅ、れんこぉ」
「可愛いわよ、メリー。とっても」
秘封倶楽部の甘い甘い一時をお送りしました。
これと同じように八雲紫氏ことゆかりんの小脳は大脳の周りをくるくると回っています。こいつがある一定の時期にある角度で大脳と重なると、ゆかりんチョメチョメ歳は
「……ん、んぁ~。あら、おはよう蓮子」
マエリベリー・ハーンことメリーちゃんチョメチョメ歳への変化を遂げます。そこ、若返りとか言わない。
さて、作者よりも数百倍頭の良い読者様方はお気づきでしょうがこのメリーちゃんはゆかりんが偶然寝ていたメリーちゃんの精神を乗っ取ってしまった様なものなので、人格が結構変わりますけどメリーちゃんです。浮気じゃないです
外見は全く変わらないからゆかりんが乗り移ったメリーちゃんはとっても大人っぽく、そして色っぽくなると宇佐見蓮子こと蓮子ちゃんは言います。
「あ、メリーおはよう」
ゆかりんが乗り移っているメリーちゃんの時は、蓮子ちゃんはとっても甘えんぼさんになります。
そりゃあもうマタタビにじゃれ付く猫の如く蓮子ちゃんはメリーちゃんの元々豊満なおっぱいへと飛び込んで、その柔らかな感触と暖かい空気を堪能します。
「蓮子、舌だして」
「ん……こう?」
「そ、そのまま」
「んっ………ちゅ……」
あろうことか舌も絡めます。これが本来のあるべき姿だって言う人もいるけど、その通りだと思います。
「ふふ、蓮子、とっても可愛いわよ」
「はぅ、めりぃ」
蓮子ちゃんの可愛いお目目がとろんとしてきました。これでは普段の凛々しい彼女を結び付ける事は到底できないでしょう。
「蓮子、良いでしょ?」
「まだ朝よ、嫌ぁ……」
嫌よ嫌よも好きの内。そう言いながらも蓮子ちゃんの抵抗は弱々しいものです。受け入れようとしているんです。
もうこうなったら完全にゆかりんメリーの勝ちです。蓮子ちゃん自慢のネクタイをゆっくりと解いて、それで手首を優しく縛って、シャツのボタンを味わうかのように一つ一つ外して行って、露わになった蓮子ちゃんの真っ白なお肌に口づけをします。
「めりぃ、これ解いてよぉ」
「だ~め、後でね」
最初は、こうです。蓮子ちゃんはすぐにメリーちゃんに抱きついちゃうから腕を縛って愛してあげるんです。
そうしたら、ネクタイを解いてごめんねって言いながらさっきまで縛っていた手首を優しく優しく舐めて、慰めてまた可愛がります。
「めりぃ……だいしゅき………」
蓮子ちゃんは必ず最後にそう言って眠ります。
「可愛かったわよ、蓮子」
メリーちゃんも蓮子ちゃんの体を綺麗にして、呟きます。相思相愛、良いですね素晴らしいですね。
「……リー、メリー起きて。メリーッたら」
「んぅ、れんこ?」
「良い夢は見れたかしら」
その後で先に目が覚めるのは蓮子ちゃんです。
メリーちゃんは先程の事は全く知りません。何故ならメリーちゃんはずっとゆかりんとして向こうで彷徨っていたからです。
「また変な夢見たわ。なんかね、腋が出てる巫女服を着た女の子と……その……」
「エッチな事でもしてたのかしら?」
この時の蓮子ちゃんは強気です。何故ならゆかりんが乗り移って無いメリーちゃんは繊細で可憐で乙女らしい女の子。蓮子ちゃんが守らなきゃいけないのです。
顔を真っ赤にするメリーちゃんは最高の玩具とは蓮子ちゃんの言葉です。所々いじりながらも、ちゃんとカウンセリングを買って出る辺り蓮子ちゃんはやっぱりメリーちゃんを大事にしているようです。
自分の不思議な夢の話をバカにせず、真摯に聞いてくれる蓮子ちゃんはメリーちゃんにとっても大事な大事な存在です。
「……ふぅん、やっぱり向こうもする事はするのね」
「蓮子ったらぁ」
「ごめんごめん」
「じゃあキスして、ほっぺにキスして!」
「ほっぺよりも……」
「やっ、れんこ……んっ」
ちょっとした事はキス一つで解決。時代遅れのメロドラマやラブソングでしかお目にかかる事が出来ない光景をいとも簡単にやってしまうあたり流石だと思います。
「はぅ、れんこぉ」
「可愛いわよ、メリー。とっても」
秘封倶楽部の甘い甘い一時をお送りしました。
あけましてちゅっちゅ