(注)終始お燐とお空が友人同士仲良く(この2人的に)してるだけです。糖分控えめ(この2人的に)でお届けします。
――――――――――
「あー!?お燐、最後のゆで卵、食べちゃったの!?」
「へっへー、早い者勝ちだよ♪」
「楽しみにしてたのに……」
「しょうがないねえ、お空は……んっ」
「んっ」
「……ゆで卵の味、した?」
「お燐の味しかしないよお……///」
「∵」
――――――――――
「ネコまんまって美味しいよね。あたい大好きなんだ」
「そうなの?」
「うん。あの鰹節の風味が何とも……はあ(じゅるり)」
「ふーん。でも私は、どっちかって言ったら、まんまネコなお燐が大好きかなあ。あの気持ちよさげで恍惚とした表情が何とも……はあ(じゅるり)」
「……今日も一杯可愛がってね?///」
「もちろん!」
「∵」
――――――――――
「あのねえ、お空さあ……」
「うにゅ……」
「今更だからくどくどは言わないけど、自分の名前くらいは漢字で書けるようにしておきなよ。何さ、『お穴』って」
「反省してます……」
「^^;」
「恥ずかしかったなあ、『3名様でお待ちのお穴様、お穴様ー』って呼ばれるの……まあ、もういいけどね」
「で、でも、最近、結構難しい漢字、2つも覚えたんだよ!ほら!」
『御』
『燐』
「お空///」
「お燐///」
「∵」
――――――――――
~少女家族麻雀中~
「ロン!リーチ一発ドラドラ好き!」
「うにゅ!?」
「……は!?勢いに任せて言ってたら、つい本音が出てた!」
「あはは、二人は本当に仲が良いねー♪」
「∵」
――――――――――
「……(ムスッ)」
「どうしたのお空、何だか怒ってるみたいだけど」
「あ、聞いてくださいこいし様!お燐がひどいんですよ!」
「へー、何があったの?」
「さっき、私が用事でお燐の部屋に行ったんです。で、ノックをしても返事がないので開けてみたら」
「開けてみたら?」
「お燐ったら、私の写真をペロペロしてたんですよ!ひどいと思いませんか!?」
「うーん、たしかにペロペロは良くないよねえ」
「ですよね!私だって毎晩クンカクンカだけで我慢してるのに、お燐ったら!」
「∵」
――――――――――
「え?お燐の何処が好きかですか?うにゅ……ちょっと待ってくださいね、さとり様」(笑った表情が可愛い所とか、こんなおバカな私にいつも付き合ってくれるとことか、頭撫でてあげると嬉しそうにしてくれる所とか……色々ありすぎて言い切れないよお)
「^^」
「え?お空の何処が好きかですか?うーん……ちょっと待ってくださいね、さとり様」(たぷたぷのおっぱいとか、たまに私が叱った時に見せる泣き顔が可愛いところとか、お尻撫でてあげると「ひゃう!?」って声あげる所とか……色々ありすぎて言い切れないよハァハァ)
「∵」
――――――――――
「地上に出て、幽香さんに会ってきたんだって?お空」
「うん!噂と違って優しそうな人だったよ!」
「へ、へえ……何か変なことされなかった?(ドキドキ)」
「? 変なこと?別に何も……あ!そういえば、おみやげ貰ってたんだった!」
「(ホッ)おみやげって、何をもらったの?」
「えーっとね、チューリップ!」
「……お、お空のバカー!浮気者ー!」
「ええー!?」
――――――――――
「さ、さっきはごめんねお空……あたい、あんたが幽香さんの『チュー』を『リップ』に貰ったんだと思って……」
「もう、そんな訳ないでしょ、お燐!……だって」
「へ?」
ちゅー。
「私にチューしていいのも、私からチューしたいのも、お燐だけだもん……///」
「……お、お空ー!!」
「∵」
――――――――――
翌日、地霊殿からさとりが姿を消し、かわりにさとりの部屋から大量の砂糖が発見されたそうな。
どっとはらい。
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「あー!?お燐、最後のゆで卵、食べちゃったの!?」
「へっへー、早い者勝ちだよ♪」
「楽しみにしてたのに……」
「しょうがないねえ、お空は……んっ」
「んっ」
「……ゆで卵の味、した?」
「お燐の味しかしないよお……///」
「∵」
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「ネコまんまって美味しいよね。あたい大好きなんだ」
「そうなの?」
「うん。あの鰹節の風味が何とも……はあ(じゅるり)」
「ふーん。でも私は、どっちかって言ったら、まんまネコなお燐が大好きかなあ。あの気持ちよさげで恍惚とした表情が何とも……はあ(じゅるり)」
「……今日も一杯可愛がってね?///」
「もちろん!」
「∵」
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「あのねえ、お空さあ……」
「うにゅ……」
「今更だからくどくどは言わないけど、自分の名前くらいは漢字で書けるようにしておきなよ。何さ、『お穴』って」
「反省してます……」
「^^;」
「恥ずかしかったなあ、『3名様でお待ちのお穴様、お穴様ー』って呼ばれるの……まあ、もういいけどね」
「で、でも、最近、結構難しい漢字、2つも覚えたんだよ!ほら!」
『御』
『燐』
「お空///」
「お燐///」
「∵」
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~少女家族麻雀中~
「ロン!リーチ一発ドラドラ好き!」
「うにゅ!?」
「……は!?勢いに任せて言ってたら、つい本音が出てた!」
「あはは、二人は本当に仲が良いねー♪」
「∵」
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「……(ムスッ)」
「どうしたのお空、何だか怒ってるみたいだけど」
「あ、聞いてくださいこいし様!お燐がひどいんですよ!」
「へー、何があったの?」
「さっき、私が用事でお燐の部屋に行ったんです。で、ノックをしても返事がないので開けてみたら」
「開けてみたら?」
「お燐ったら、私の写真をペロペロしてたんですよ!ひどいと思いませんか!?」
「うーん、たしかにペロペロは良くないよねえ」
「ですよね!私だって毎晩クンカクンカだけで我慢してるのに、お燐ったら!」
「∵」
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「え?お燐の何処が好きかですか?うにゅ……ちょっと待ってくださいね、さとり様」(笑った表情が可愛い所とか、こんなおバカな私にいつも付き合ってくれるとことか、頭撫でてあげると嬉しそうにしてくれる所とか……色々ありすぎて言い切れないよお)
「^^」
「え?お空の何処が好きかですか?うーん……ちょっと待ってくださいね、さとり様」(たぷたぷのおっぱいとか、たまに私が叱った時に見せる泣き顔が可愛いところとか、お尻撫でてあげると「ひゃう!?」って声あげる所とか……色々ありすぎて言い切れないよハァハァ)
「∵」
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「地上に出て、幽香さんに会ってきたんだって?お空」
「うん!噂と違って優しそうな人だったよ!」
「へ、へえ……何か変なことされなかった?(ドキドキ)」
「? 変なこと?別に何も……あ!そういえば、おみやげ貰ってたんだった!」
「(ホッ)おみやげって、何をもらったの?」
「えーっとね、チューリップ!」
「……お、お空のバカー!浮気者ー!」
「ええー!?」
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「さ、さっきはごめんねお空……あたい、あんたが幽香さんの『チュー』を『リップ』に貰ったんだと思って……」
「もう、そんな訳ないでしょ、お燐!……だって」
「へ?」
ちゅー。
「私にチューしていいのも、私からチューしたいのも、お燐だけだもん……///」
「……お、お空ー!!」
「∵」
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翌日、地霊殿からさとりが姿を消し、かわりにさとりの部屋から大量の砂糖が発見されたそうな。
どっとはらい。
ちょうどこういうのが欲しかった。GJ!