皆様始めまして、3005と申します。
自分、シリアス物を作るのが好きです。
笑いもちょこちょこ、入れます
よろしくお願いします。
まずプロローグから・・・
興味を持った方は、スクロールをしてください・・・
?
真っ暗な世界。
見えるのは星達。
黒い影は真っ黒な空を漂っていた。
?:「時は満ちた・・・今こそあの世界・・・幻想卿を消し去る時が・・・」
黒い影はクックックッと笑う。
影:「あの不安定とも言え、力がありすぎると言え、なおかつ別世界に流れたら困る者が存在する世界・・・幻想卿」
影:「・・・そんな危ない世界は、壊さないといかんなぁ・・・ククク・・・」
おぞましい、おぞましいと言い黒い空を漂う。
影:「・・・そろそろ時間・・・か」
そう言った時、影は黒い空から姿を消し、青い空の下に出た。
PM 3:10
幻想卿
影:「・・・何時見ても恐ろしい世界だ・・・力が有り余りすぎている・・・」
影:「・・・まず、この世界で活動するための、体が必要だな・・・」
影は辺りを見回し、真っ赤な建物を見つけた。
影:「・・・あれが丁度いいな・・・」
影は真っ赤な建物に近づき、中に入る。
同時刻
紅魔館
二階廊下
?:「咲夜ーオヤツー!」
永遠に紅い幼き月
レミリア・スカーレット
レミリア:「・・・咲夜ー!全くどこ行ったのかしら・・・」
紅魔館の主人は廊下を歩いていた。
レミリア:「うー!どこ行ったのー!!」
影はその様子を、窓から見ていた。
影:(・・・少々幼いが・・・活動するには十分な、設備と人数だな・・・良し)
影はレミリアに近づいて―――
レミリア:「咲夜ー?どこに―――うっ!?」
影がレミリアの中に入り、レミリアは倒れた。
レミリア?:「・・・・くくく・・・」
館に不気味な笑い声が響く・・・
数日後・・・
PM 6:30
魔法の森、竹林付近。
?:「全く・・・損したな」
蓬莱の人の形
藤原 妹紅。
妹紅:「ああー・・・買い物ついでにコンパスってもん買ったが・・・使い方なんぞ全くわかんねー!」
妹紅は丸い物体を放り投げ、ため息をつく。
人里からの買い物の帰り道だった。
妹紅:「はぁ・・・腹減ったし、早く帰るかー・・・ん?」
辺りの空気が変わった。
よくない方向に。
妹紅:「・・・何だ・・・?騒がしくなったな・・・」
妹紅は辺りを見回す。
妹紅:「・・・あっちか」
妹紅は買い物袋を放り投げ、走り出した。
妹紅:「・・・血なまぐさいな・・・」
妹紅は顔をしかめ、騒動の元に走り出す・・・
・・・戦ノ始マリ・・・
こんな内容はチープなうえに誤字だらけの作品なんて私はもう読みたくないですけど。
あと話が飛びすぎてるかな。
何か似たようなのが投稿され続けてるけど…
ネタだとしても、もう飽きました、サー!