Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

東方夢幻界 プロローグ

2011/06/13 21:05:36
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注意! この作品はオリジナル要素の塊です。それを踏まえたうえでお読みください。
    後言葉だけの部分も多いです。(言葉だけの部分もあります・・作者の力不足です・・。)
    正直2次創作と言えるかどうかわかりませんが楽しんでいただけたら幸いです。




























阿求:ふう・・整理は疲れますね・・

ある日、幻想卿に住む稗田 阿求は倉庫の整理をしていた・・。
阿求:ふう・・・あら・・?

阿求は妙な音に気がついた。ことことと音を立てている謎の箱があったのだ・・・。

阿求:これは・・何かが封印されている・・?ちょっと調べてみましょう・・・・。

阿求はそう言って幻想卿縁期を持ち出した・・

阿求:えっと・・
しかし・・調べる暇もなく封印された何かが外に出てしまった・・!
阿求:!?
出てきた何かは霧をまといながら里の上空で静止した・・・。

慧音:阿求殿!あれはいったい!?

阿求:今調べます!・・!?慧音さん!今すぐあの妖怪を封じてください!

慧音:え・・どういう・・

阿求:彼女が起きたら・・・

その時妖怪の目が開眼した・・そして次の瞬間幻想卿は静まり返っていた・・。

幻想卿に住む者たちが光となって妖怪の持つ水晶に吸収されたのだ・・。

???:・・・?

覚醒した妖怪は困惑していた・・・なぜなら彼女が開眼し世界を見ようとしたときには決まってその世界は”存在していなかった”からだ・・・

そしてその妖怪の前に2人の人影が現れる・・

それは幻想卿に残された希望、そしてその妖怪にとって最初の希望である・・・

光と闇の住人であった・・・・。



夜  ~三妖精の家~
サニー:今日はとことん飲むよ!
ルナ:(ねえスター?なんでサニーは今日こんなに上機嫌なの?)
スター(博霊の巫女に尻もちをつかせることができたらしいわ)
ルナ:(だからと言ってね・・)
サニー:ほーら今日は無礼講だよ!(と酒を飲みまくっている)
ルナ:付き合うこっちの身にもなってほしいわ。
スター:まあ楽しいからいいんじゃないかしら?
ルナ:・・まあそうね。
・・
サニー:ふぇーーーー(酔い潰れて目を回している)
ルナ:・・サニーまさか朝まで飲んでたの・・?
スター:私達途中で寝ちゃったのにね
サニー:頭が痛いー・・・
ルナ:しょうがないわね・・・よいしょ・・(二人でサニーをベッドに運んだ)
ルナ:治るまで寝てなさい。
サニー:ふぃー
・・
サニー:うーん・・・眩しい・・こうしてやる・・。(光を能力で遮った)
これで光は私に届かない♪ではお休みー・・・。
・・
サニー:ふぁーよく寝た・・おはようー!
・・(声がしない・・)
サニー:・・・あれ?
二人とも―?
おかしいな・・どこ行ったのかな?
あれ・・?なんで冷めたお茶が二つ・・?
・・
サニー:・・探してこよう。(違和感を感じたサニーは二人を探しに外へ向かった・・)
・・
~妖怪の山~
誠:なんだったんださっきの膨大な魔力は・・・・
・・・・怪しい気配が向こうからする・・・(そう言って誠はその気配のほうに飛びだった・・)
・・
プロローグ  夢への旅立ち

~人間の里~
サニー:え・・?なんで人っ子一人いないの・・・!?(サニーは人里に来ていたが・・そこには誰もいなかった・・。)
サニー:一体どうなってるの!?これ夢!?
フワフワ・・・
サニー:?あれは・・・(サニーは黒い物体を見つけた)
・・
サニー:おーいルーミアー。
ルーミア:・・・?なんなのかー?(ルーミアは闇を解いた)
サニー:相変わらず暗闇の中でフワフワとんでたの?
ルーミア:サニーも一緒にフワフワするのかー?(いつも通りお気楽な感じで言った)
サニー:いやいい・・・そんな場合じゃないのよ。
ルーミア:そうなのかー?
サニー:・・・まあとにかく人が誰もいないの!ルナとスターもね!
ルーミア:どうしてなのかー?
サニー:それがわかれば苦労はしないって・・・
ルーミア:とにかく探してみるのかー。
サニー:そうね。(そうして二人は紅魔館の方角へ向かった・・・)
・・
サニー:紅魔館にも誰もいない・・
ルーミア:湖にも誰もいないのかー。
サニー:うん絶対おかしいよこれ!
ルーミア:どういうことなのかー?
サニー:うーんそれがわかれば・・・ん?(サニー達はは空に浮かんでいる人影を見つけた・・)
ルーミア:あれはなんなのかー?
サニー:人がいたんだ!行ってみよう!
ルーミア:待つのかー
・・
???:どうしてここは吸いこまれなかったの・・?(その少女は困惑していた・・)
サニー:おーい
???:!?
サニー:よかったー人が見つからなくて本当に不安だったわよ。
???:・・・
サニー:どうしたの?
???:わ・・私に話しかけてるの・・?
サニー:あんた以外にだれがいるのさ?
???:・・・・・
サニー:・・どうしたの・・?
???・・グス・・は・・話せたんだ・・・わたし・・・うわーーーー><!(少女はいきなり泣き出した。)
サニー:え!?なになに!?
ルーミア:サニー泣かせたのかー?
サニー:いや違うって!とにかく泣きやんで!お願いだから!
・・しばらくして・・
サニー:落ち着いた?
???:うん・・・
サニー:そういえば始めてみる顔ね。私はサニーミルク。こっちはルーミア。
ルーミア:初めましてなのかー。
???:は、初めまして・・(少女は慣れない感じで答えた・・)
サニー:あんたの名前は?
???・・ピティ・・・
サニー:え?
ピティ:ピティ・タピアー・・・です・・
サニー:ふーんピティね。よろしく。
ルーミア:よろしくなのかー。
ピティ:ハ・・ハイ・・よろしくです・・
サニー:それにしても人が全然いないんだよ。ピティのところもそう?
ピティ:・・あの・・・
ルーミア:どうしたのかー?
ピティ:・・わ・・・私なんです・・
サニー:え?
ピティ:みんながいないの・・私のせいなんです・・
サニー:え!?
ルーミア:どういうことなのかー?(サニーとルーミアは驚きの顔をしてピティを見つめた。)
ピティ:実は私・・・封印されてたんですが・・出てしまいまして・・
サニー:封印?
ピティ:はい・・そして私・・夢を食べる妖怪獏なんです・・半分ですが・・・
サニー:半妖ってわけね。それがどうしたの?
ピティ:・・私・・起きる時・・自分でも力の制御が出来なくて・・
サニー:?
ピティ:・・世界を・・夢へと変えて・・食べてしまうんです・・。
サニー:世界を夢へ変える?
ピティ:はい・・・いなくなった人たちは・・みんな・・・
サニー:・・・まさか食べたなんて言うんじゃ・・・!?
ピティ:・・・・はい・・。
サニー:な・・今すぐ吐き出してよ!!(サニーはあわてて言った)
ピティ:通常の状態で変えたのなら出来るんですが・・暴走した私がとりこんだ世界は戻すことはできないんです・・。
サニー:それって・・・もうみんなは戻らないってこと!?
ピティ:・・・はい・・・
サニー:・・・!
ルーミア:もうみんなと会えないのかー・・・・?(ルーミアは悲しみの声で言った・・)
ピティ:・・・
サニー:・・みんなを返してよ!今すぐ!!
ピティ:ですから・・・
サニー:・・許さない・・!光精「ダイヤモンド・・!(サニーピティに向けて攻撃しようとした。しかし、)
ルーミア:止めるのかー。
サニー:え!?なんで止めるの!?
ルーミア:本当に戻す方法はないのかー?
ピティ:・・あるにはあります・・
サニー:え!?それを早く言ってよ!
ピティ:ですが・・・出来るかどうか・・・。
ルーミア:とりあえず言わないと先に進まないと思うのかー。
サニー:頼むから教えて!
ピティ:はい・・実はこの世界の人々は完全に吸収されたわけではないんです。
サニー:え?
ピティ:多分二人が吸いこまれなかったのが原因だと思うのですが・・本当はこの世界そのものを吸収してしまうはずだったんです。少なくとも今まではそうでした。
サニー:もったいぶらないで早くいってよ。
ピティ:・・・吸収された世界はこの夢幻の水晶の中で夢世界として永遠に存在することになるんです。ですがこの世界は人々だけの結果になって・・
ルーミア:それでどうなったのかー?
ピティ:夢へと変えた現実が定着する場所がなく夢幻の水晶に存在する夢世界・・・夢幻界に散らばってしまったんです。
サニー:もしかしてその方法って・・?
ピティ:一つ一つ夢へと化したこの世界の欠片を集めていくんです・・それしか方法はありません。
サニー:うわ・・・めんどくさいね。(サニーは嫌な顔をして言った)
ルーミア:でもやらないとみんな戻らないのかー。
サニー:・・そうだね。よし!その夢幻界とやらにいって速攻で集めてみんなを元に戻すわよ!
ピティ:でもそう簡単にはいかないんです。
サニー:え?
ピティ:散らばった欠片は夢幻界の世界に吸収されてしまって・・探してもおそらく見つからないんです・・
サニー:えー!?じゃあどうすればいいのよ!?
ピティ:・・吸いこまれた世界はなぜか悪夢と化しているんです・・その夢から覚ましてあげれば・・。
サニー:え?つまりどういうこと?
ピティ:・・・たとえば・・ですけど・・・怪物によって支配された世界があるとします・・
サニー:うんうん
ピティ:その場合・・その怪物が悪夢の原因ですから・・その怪物を倒せば夢から覚めるんです・・。
サニー:なるほどね。・・・え
ルーミア:つまりとんでもない化け物と戦わないといけないのかー?
ピティ:今回の例では・・そうです・・。
サニー:・・・・・・(サニーは言葉を失っていた・・)
ルーミア:サニー大丈夫なのか?
サニー:うう・・それって難しすぎない!?
ピティ:・・だから難しいと・・
サニー:・・でもそれしか方法ないんだよね・・?
ピティ:・・はい・・
サニー:・・わかった。やるわ。
ピティ:え・・・
サニー:ルナとスターだって吸収されてるんでしょ?それにこんな静かな世界じゃいたずらだってできないじゃない!
ピティ:いたずら・・?
サニー:そういたずら!正直怖いけど・・やるしかないんでしょ。
ピティ:は・・はい。
サニー:それじゃ決まりだね。
ルーミア:もちろん私も行くのかー。
サニー:当然。
ルーミア:みんながいない世界なんて嫌なのかー。
ピティ:・・・二人には・・・危険を承知でも助けたい人がいるんですね・・・。
サニー:まあね。
ルーミア:ピティも手伝ってほしいのかー。
ピティ:え・・?(ピティは驚きの表情で二人を見つめた)
サニー:そうね。本人にしっかり責任とってもらわないと!
ピティ:私・・・一緒に行っていいんですか・・?
サニー:そもそもあんたがいないと夢幻界ってところがよくわからないじゃないのよ。
ルーミア:ピティは嫌なのかー?
ピティ:・・いえ・・行かせてください・・!私・・今までいくつもの世界を吸ってきて・・助けたいって思ったけど助けられなくて・・・この世界は助けたいです・・!(ピティは今までになく強い気持ちで言った)
サニー:じゃあ決まりね。よろしくピティ。
ルーミア:よろしくなのかー。
ピティ:・・・は・・はい・・・えっと
サニー:サニーでいいよ。
ルーミア:ルーミアでいいのかー。
ピティ:は・・・はい・・!よ・・・よろしくおねがいします・・。
サニー:よーし早速・・・
誠:見つけたぞ・・・!
3人:!?(サニー達は驚きの顔で誠を見つめた)
誠:お前たちか・・・?幻想?のバランスを崩したやつは・・・?
サニー:えっとだれ・・?
誠:私は幻想?を守るゴーレム(人形)・・・奇巌 誠だ・・・
ルーミア:なんかヤバそうなのかー
誠:・・再度問う。お前たちか・・?幻想?のバランスを崩したのは・・?
ピティ:・・二人は関係ありません・・私です・・・。
サニー:え!?ちょっとピティ!?
誠:お前か・・・排除する・・!
ゴーーーー!!!
サニー:うわー!?えっとサニーフラッシュ!
サニーが発光し誠の眼をくらませた!
誠:!?
サニー:今のうちに逃げるよ!
ルーミア:に、逃げるのかー
ピティ:あ・・まって・・
誠:本来なら深追いはしないが・・今回は別だ・・・!
はぁーーー!!(誠は巨大な岩壁をサニー達の前に作りだした!)
ドォーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!!
サニー:うわわ!?目の前に壁が!?
誠:閉符「閉ざされし道」!
ドォン! ドォン!(サニー達の周りに岩壁が次々とせり出した!)
ピティ:周りに岩の壁が次々と・・・
誠:これで逃げ道はない・・・・はぁーーー!!!(誠は石柱を作り出し片手で持ちあげた!)
サニー:石柱を持ち上げたー!?
誠:覚悟・・・!(誠はサニー達に襲いかかった!)
ピティ:・・・もう駄目・・!
サニー:・・そうだ!ルーミア!
ルーミア:?
シュル(サニーはルーミアのリボンを外した)
ピティ:え?リボンをとってどうするんです・・・?
サニー:見てればわかるよ。
ルーミア:・・・
誠:排除する・・!!
ルーミア:闇剣「ダークサイドソード」!!
ザン!!!(石柱を一刀両断した! 誠:!?
ルーミア:月符「ムーンライトレイ」!!(誠に向けて闇のレーザーを放った!)
誠:グワーーーーーーー!!!! ルーミア:お前少しは話を聞け・・・。
ピティ:え・・・る、ルーミアってあんな人だったんですか・・?
サニー:リボンによる封印を解くと強い闇の戦士Exルーミアになるのよ。 ピティ:Ex・・ルーミア・・?
誠:・・油断したが・・次は消す・・!(誠は体制を立て直した!)
ルーミア:落ち着け・・彼女を倒したら幻想?は元には戻らない・・・。
誠:!?どういうことだ・・?(誠は困惑した表情でルーミアに問いただした)
ルーミア:説明するからよく聞け・・。
・・
ルーミア:というわけだ。 誠:・・わかった・・そういうことなら私も行く。
サニー:え?
誠:私は幻想?を守るのが使命・・・当り前だ・・
ルーミア:・・好きにするがいい・・
サニー:お疲れ。ハイ。 シュル(リボンを元に戻した)
ルーミア:じゃあ4人で行くのかー。
ピティ:リボン結ぶと元に戻るんですね・・・。
サニー:そう。 誠:・・・お前が犯人なんだな・・。(ピティをにらみつけた)
ピティ:ひ・・・
誠:・・・幻想?を救うにはお前の力が必要・・それに暴走ならしょうがない・・。
ピティ:え・・・ 誠:・・ただし途中で逃げ出したら排除する・・・わかっているな・・?
ピティ:・・は・・はい・・
サニー:あまりピティをいじめないでくれる?一応友達なんだから。
ピティ:え・・・?
サニー:これから一緒に行く仲間だし仲良くしないと。
ピティ:・・私・・・友達でいいんですか・・?
サニー:悪気があってやったわけじゃないのよね?だったらしょうがないわよ。正直怒ってるけどね。 ルーミア:暴走ならしょうがないのかー。
誠:私は幻想?を守る・・ただそれだけよ・・。
ピティ:みなさん・・あり・・グス・・・ありがとう・・・うわーーーーーん><!(ピティは再び泣き出した)
サニー:えー!? ルーミア:また泣かしたのかー? サニー:いや違うよー!?
誠:・・準備が必要と判断する・・各自準備が出来たら落ち合うってことでいいな? ルーミア:わかったのかー。
サニー:OK!そういえばピティその服じゃ動きにくいよわね? ピティ:え・・・
サニー:私の家に余ってる服があるからそれに着替える!これ強制よ!
ピティ:え!?
サニー:じゃあまたあとでー。(サニはピティを連れて家に向かった・・) ルーミア:バイバイなのかー。
誠:・・・
ルーミア:・・・このリボン外せるのかー? 誠:・・ ・・
サニー:できた!
ピティ:えっと・・こんな服着るの初めてです・・・。(ピティは余っていた妖精の服を着せられていた) サニー:結構かわいいじゃん。あと食糧とか持って・・ ・・
サニー:うわ・・家にあるものとにかく詰めたら結構多くなっちゃったわね・・・(とにかくあるものをほとんど詰めた) ピティ:私が何とかします・・。 サニー:え?
ピティ:夢符「ドリームチェンジ」(ピティはリュックを光へと変え吸いこんだ)
サニー:え!?リュックが・・!?
ピティ:夢と化しました。いつでも戻せますよ。
サニー:便利ー!よーし行くわよ!
・・
ルーミア:・・・勝手に持ち出すのは悪いが・・この場合はしょうがないか・・・。(ルーミアは紅魔館図書館でそう呟いた・・) ・・
誠:・・・来たか・・・。
サニー:おーい戻ったよー。
ピティ:・・あれ・・ルーミアさんは・・?
誠:私にリボンを外させてどこかへ行った・・。
サニー:え!?一体なんで・・?
ルーミア:戻った・・。 サニー:あ、お帰り・・って手に持ってるのは?
ルーミア:図書館から持ってきた・・さまざまな世界の情報が書かれている本だ・・。何かの役に立つかと思ってな・・。
ピティ:・・確かに役に立つかもしれません・・私が吸いこんだ世界は本当に多いですから・・。
サニー:それで動きやすいExになったってわけね。とりあえず元に戻してっと。 ルーミア:では行くのかー。 ピティ:・・
サニー:まあそのうちなれるよ
誠:では行こう・・・でどうすればいいんだ・・? ピティ:みなさんを夢幻の水晶の中に案内します・・用意はいいですか・・?
サニー:もちろん。 ルーミア:いつでもいいのかー。
誠:私は問題ない・・・。 ピティ:・・・わかりました・・行きます・・・
光が包み・・・サニー達は夢幻の水晶の中へ吸い込まれた・・・。 ・・ プロローグ  夢への旅立ち 完













登場人物



日光の妖精
サニーミルク(さにーみるく)
種族:妖精
能力:光を操る程度の能力
いたずら好きの妖精でルナ、スターと一緒に光の三妖精というグループを作っている。
今回奇跡的に飲み込まれず幻想卿を救う旅に出ることになる。
光の弾幕を操るが得意なのは光の屈折を利用した惑わしであり
姿を消すことはもちろん屈折を鏡のように使用し分身を作ったり虚像を作ったりする。
いたずらはお手の物で驚く秘策を使うことも。
今回の旅に関してはルナとスターがいないことに不安を抱えている。
今回のメンバーの中で一番の常識人でもある






宵闇の妖怪
ルーミア(るーみあ)
種族:妖怪
能力:闇を操る程度の能力
いつも自分が作った闇の中でフワフワしている妖怪。
彼女もピティの力の影響を受けず生き残る。
頭につけているリボンで力を封印されておりリボンをとると
Exルーミアと化し能天気な性格から一変クールな性格と強大な魔力
をもった妖怪となる。
ただ妖怪には触れられないリボンであり今回は難しい話、戦いのときなどに
サニーが外す役目をしている。
戦闘時は強力な闇の弾幕と剣技を操る。






 古の自律人形
奇巌 誠 (きがん まこと)
種族:ゴーレム(妖怪)
能力:ありとあらゆるものを障害する程度の能力

山のとある遺跡にすむ人型の自律人形。
遺跡の侵入者の排除をしていたが幻想?に受け入れられ
幻想卿を守るものの対象とし見守っている。
あらゆるものを障害する能力を持ちピティの力から免れた。
岩を操ることが得意であり突き出して串刺しにしたり出した岩の柱を
振り回すなど守るため攻撃的な戦い方もする。
ただ本人が重いためスピードはなく逃げる相手に対してはあまり深追いはしない。
五感を短時間使えないようにもでき今回は切り札的なものとして本人は思っている。
性格はあまりしゃべらず感情がわかりにくいが中に強い信念を抱いている。
外見は人形そのものの肌の色で黒い髪をの短髪である。
背が高く石の胸当てをし円盤状の石のリングを身につけている。
幻想?が滅亡寸前においやられ自分の無力さをかみしめながらも異変に立ち向かう
彼女は幻想入りする前の記憶がないのだがその正体とは・・






悲しき孤独の少女
ピティ・タピアー (ぴてぃ・たぴあー)
種族:獏(半妖)
能力:夢を操る程度の能力
幻想卿に封印されていた半妖の少女。目覚めるときに彼女の持っている
夢幻の水晶の光で現実を夢へと変え食べてしまう。
その力は強大であり幻想卿すべてを夢へと化し食べてしまうほどである。
ただこれは半妖であるためか制御が出来ないからであり彼女の意志によるものではない。
それゆえ彼女は他人と話したことがなくいつも寂しがっている。
性格は優しく明るい性格なのだがそのせいで感情を外に出せないでもいる。
世界を見たことがないため世間知らずでもある。
封印も彼女自身が望んだものであり二度と出る気はなかったのだが長い時の中で
封印が弱まり外に出てしまった。
見た目は白い肌で金髪のツインテールの髪をしている。
ピンク色の寝巻を着ていたが動きにくそうという理由でサニーが余っていた服に着替えさせた



食べた世界は悪夢と化し夢幻の水晶の中で夢世界として永遠に存在することになる。
彼女自身も入れるのだが罪悪感のせいで一度も入ったことがない。
彼女は自分で変えた夢や現実を元に戻すことはできるが暴走時にとりこんでしまった現実は
自分でもどうにもならない。

彼女は中国からではなく西洋から渡ってきた獏であり日本に渡ってくる過程で
何度も世界を食べており神話の世界や謎の滅びを迎えた世界も彼女は食べている。
いかがだったでしょうか?書き方の部分は本当にすいません。これがデフォです・・。
続きを書こうかは考え中です。
こういう場所に貼るのも緊張・・。
火炎地獄の猫
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
開始二行で誤字、やる気あるんですか?
2.名前が無い程度の能力削除
今度はこっちで滑って恥を晒してゆくんですね分かります
本当にどう滑って行くのかが楽しみなので頑張ってください!
3.玖爾削除
>>幻想卿
ズコーッ
>>幻想?
何かフォントがおかしいかもしれないですよ。確認した方が。
>>夢幻界
東方公式そのものに存在していたような気がするので、これもチェックした方が良いです。
夢幻姉妹の棲む空間を、夢幻界(夢幻世界)と呼んだような。ちなみに館の名前も「夢幻館」。

そして、キャラ紹介を別枠で書くのはあまり良く思われないみたいです。人によっては「反則」扱いされます。
中身については、ちょっとまだ何とも言えません。保留させてください。
4.名前が無い程度の能力削除
何時の時代も幻想卿と博霊神社は大活躍ですな。
5.名前が無い程度の能力削除
俺の知ってる東方と違う。
6.名前が無い程度の能力削除
最初の注意もあったし、オリジナル設定を使うことは問題ないと思います
文章はこれからたくさん書いてスキルUPしていきましょう。最初は皆下手です
でも誤字は気を付けましょう、書き上げた後2回くらいは読み返すようにしてください
上手くなるためには人の意見や感想を聞くことは大切です
悪評に負けず、かといって無視もせず、今後も頑張ってください