※注意※
・お嬢様は解説者モードになるとたまに口調が変わります
・会話分のみです
以上の事を踏まえ、読んでおくんなもし
『さぁ初春のカップリング実況中継!本日は紅魔館の主、レミリア・スカーレットさんを解説にお招きしています。実況は変わらず私射命丸でお送りします』
『これからよろしくね』
『よろしくお願いします。さて本日のカードはですね、貴方の館の従者二人です』
『咲夜と美鈴かしら?』
『そうです』
『ふぅん、在り来たりすぎてなんかぱっとしないわ』
『まぁまぁ、さて、美鈴さん目を閉じていますが…』
『これは昼寝ですねぇ』
『早速解説者モードです、ありがとうございます』
『でもあの子起きてるわね、昼寝と思わせて咲夜の襲撃を誘う…私の教えを守ってるわ』
『成る程、因みに試合は咲夜さんがエントリーしてからです』
『作者はダイナミックエントリーが好みです』
『訳が分かりません。あっとぉ、ナイフが美鈴さんの顔のすぐ横に突き刺さりました、これは…』
『そろそろです』
『あッ!上から来ますッッッッッッ!』
『試合開始です』
「美鈴!今日こそは負けないわよ!」
『逆上せちゃってるわ、大声あげるなんて』
「咲夜さぁぁん!愛してまぁぁぁす!」
『凄いッッッッッッ!完璧な奇襲なのに美鈴さん凌いだッッッッッッッッッ!』
『フフフ…美鈴ったら最初から本気出してるわ』
『さぁ両手を掴まれた咲夜さん、どうやって切り抜けるかッッッ!』
『あの子が冷静になれば勝機はあるわ、冷静になりさえすれば』
「クッ、やるじゃない美鈴」
「咲夜さんこそ、上からとは私少し吃驚しましたよ」
『未だ余裕を崩さない美鈴さん、さぁどうやって勝ちに行くかッッッッッ!』
『美鈴の特技は気功です、間合いを詰めた瞬間にもう決まってるようなものです』
『それが覆るのが幻想郷ッッッッッッ!何を見せるか十六夜咲夜ッッッッッ!!』
「フッ、甘いわね美鈴」
『何ィ!?何時の間に咲夜さんは後ろに回り込んだんですかァ?』
『時止めですね、これが咲夜の唯一最大の能力です』
『さぁ…後ろをとった十六夜咲夜ッッッ!どうする紅美鈴ッッッッッ!』
『でもひょっとしたら後ろをとるだけで終わるかもしれないわ、美鈴の反応速度は幻想郷一よ』
「いやぁ、時間操作を忘れてました…しかし」
「なっ?」
『な、な、な、何ですとォ!?美鈴さんの後ろをとった咲夜さんの後ろに美鈴さんがッッッッ?』
『捻り込み。相手が意識し行動するまでの一瞬の神経伝達の遅れを利用し対象の後ろに陣取る、美鈴はあれでベッドのエースになったのよ』
『アドリア海の真っ赤な飛行艇乗りの豚さんみたいな設定乙とでも言っておきましょう』
「咲夜さん、私の方が速いんですよ?」
『そう、時を止める際は時計を操らねば為らない、その一瞬の隙を突き美鈴は決めるのよ』
『あーッ!懐中時計がッッッ!咲夜さんの手を離れたァ?』
「あっ!時計が!」
「咲夜さん、これで貴方はお得意の時間操作が出来なくなりました!」
『まぁ、あれが無くても時間操作は出来るらしいけど、まぁ気分よね』
『気分でどうにかなっちゃう幻想郷、移り住んで正解でした』
『見てなさい、美鈴が決めるッッッッッッ!』
「咲夜さん、人間は妖怪に勝てないんですよ?」
「あ…美鈴…」
「ふふ、可愛いですよ、咲夜」
『き、キスッッッ!?キスしましたッッッ!ということは…』
『この勝負美鈴の勝ちです』
『なんて事でしょう!なんて事でしょう!あれほど激しかった戦いがッッッッッッッッッ!たったのキス一つでッッッッッッッ!決まってしまいましたッッッッッッッッッ!』
『あら、草むらに隠れたわよ?カメラなにやってんの?』
『何々「文さんへ、カメラの映像は我々が後で届けに行きます、音声だけお楽しみください」だそうです。ナイスです椛』
『貴方の部下は中々やるじゃない』
「…んっ…めいりん」
「咲夜、可愛いですよ」
『これはこれは…』
『良いぞもっとやれ!』
「おや?こんなところに水源が。咲夜?」
「わからないわよぅ」
『もっと続けたいですがそろそろスキマに見つかりそうなのでここらで切らせていただきます』
『まだ頂きますしたばかりだけど映像が来るから待ってるわ』
『本日の対戦、紅美鈴対十六夜咲夜は紅美鈴の勝利です。さて来週のカードですがレミリアさん』
『まだ決まってませんね、続くかどうかも分かりませんし』
『はい、本日の解説はレミリア・スカーレットさん、実況は私射命丸でお送りしました。お疲れさまでした』
『あとで映像来るのよね?』
『御心配なく。それではみなさん』
『『御機嫌よう!』』
・お嬢様は解説者モードになるとたまに口調が変わります
・会話分のみです
以上の事を踏まえ、読んでおくんなもし
『さぁ初春のカップリング実況中継!本日は紅魔館の主、レミリア・スカーレットさんを解説にお招きしています。実況は変わらず私射命丸でお送りします』
『これからよろしくね』
『よろしくお願いします。さて本日のカードはですね、貴方の館の従者二人です』
『咲夜と美鈴かしら?』
『そうです』
『ふぅん、在り来たりすぎてなんかぱっとしないわ』
『まぁまぁ、さて、美鈴さん目を閉じていますが…』
『これは昼寝ですねぇ』
『早速解説者モードです、ありがとうございます』
『でもあの子起きてるわね、昼寝と思わせて咲夜の襲撃を誘う…私の教えを守ってるわ』
『成る程、因みに試合は咲夜さんがエントリーしてからです』
『作者はダイナミックエントリーが好みです』
『訳が分かりません。あっとぉ、ナイフが美鈴さんの顔のすぐ横に突き刺さりました、これは…』
『そろそろです』
『あッ!上から来ますッッッッッッ!』
『試合開始です』
「美鈴!今日こそは負けないわよ!」
『逆上せちゃってるわ、大声あげるなんて』
「咲夜さぁぁん!愛してまぁぁぁす!」
『凄いッッッッッッ!完璧な奇襲なのに美鈴さん凌いだッッッッッッッッッ!』
『フフフ…美鈴ったら最初から本気出してるわ』
『さぁ両手を掴まれた咲夜さん、どうやって切り抜けるかッッッ!』
『あの子が冷静になれば勝機はあるわ、冷静になりさえすれば』
「クッ、やるじゃない美鈴」
「咲夜さんこそ、上からとは私少し吃驚しましたよ」
『未だ余裕を崩さない美鈴さん、さぁどうやって勝ちに行くかッッッッッ!』
『美鈴の特技は気功です、間合いを詰めた瞬間にもう決まってるようなものです』
『それが覆るのが幻想郷ッッッッッッ!何を見せるか十六夜咲夜ッッッッッ!!』
「フッ、甘いわね美鈴」
『何ィ!?何時の間に咲夜さんは後ろに回り込んだんですかァ?』
『時止めですね、これが咲夜の唯一最大の能力です』
『さぁ…後ろをとった十六夜咲夜ッッッ!どうする紅美鈴ッッッッッ!』
『でもひょっとしたら後ろをとるだけで終わるかもしれないわ、美鈴の反応速度は幻想郷一よ』
「いやぁ、時間操作を忘れてました…しかし」
「なっ?」
『な、な、な、何ですとォ!?美鈴さんの後ろをとった咲夜さんの後ろに美鈴さんがッッッッ?』
『捻り込み。相手が意識し行動するまでの一瞬の神経伝達の遅れを利用し対象の後ろに陣取る、美鈴はあれでベッドのエースになったのよ』
『アドリア海の真っ赤な飛行艇乗りの豚さんみたいな設定乙とでも言っておきましょう』
「咲夜さん、私の方が速いんですよ?」
『そう、時を止める際は時計を操らねば為らない、その一瞬の隙を突き美鈴は決めるのよ』
『あーッ!懐中時計がッッッ!咲夜さんの手を離れたァ?』
「あっ!時計が!」
「咲夜さん、これで貴方はお得意の時間操作が出来なくなりました!」
『まぁ、あれが無くても時間操作は出来るらしいけど、まぁ気分よね』
『気分でどうにかなっちゃう幻想郷、移り住んで正解でした』
『見てなさい、美鈴が決めるッッッッッッ!』
「咲夜さん、人間は妖怪に勝てないんですよ?」
「あ…美鈴…」
「ふふ、可愛いですよ、咲夜」
『き、キスッッッ!?キスしましたッッッ!ということは…』
『この勝負美鈴の勝ちです』
『なんて事でしょう!なんて事でしょう!あれほど激しかった戦いがッッッッッッッッッ!たったのキス一つでッッッッッッッ!決まってしまいましたッッッッッッッッッ!』
『あら、草むらに隠れたわよ?カメラなにやってんの?』
『何々「文さんへ、カメラの映像は我々が後で届けに行きます、音声だけお楽しみください」だそうです。ナイスです椛』
『貴方の部下は中々やるじゃない』
「…んっ…めいりん」
「咲夜、可愛いですよ」
『これはこれは…』
『良いぞもっとやれ!』
「おや?こんなところに水源が。咲夜?」
「わからないわよぅ」
『もっと続けたいですがそろそろスキマに見つかりそうなのでここらで切らせていただきます』
『まだ頂きますしたばかりだけど映像が来るから待ってるわ』
『本日の対戦、紅美鈴対十六夜咲夜は紅美鈴の勝利です。さて来週のカードですがレミリアさん』
『まだ決まってませんね、続くかどうかも分かりませんし』
『はい、本日の解説はレミリア・スカーレットさん、実況は私射命丸でお送りしました。お疲れさまでした』
『あとで映像来るのよね?』
『御心配なく。それではみなさん』
『『御機嫌よう!』』
解説がバキ風でものっそい吹きましたw
ビデオが非売品だと・・・!許せん!
竹林の兎が五万で売ってました……と、これは禁句だったか
ひたすらてるもこのスプラッタ映像だった
代わりに売られたのはブルーベリー色した全裸のオッサンがじーっとこっち見てる映像だったし……おや、誰か来たようだ
でもビデオが非売品だなんてorz