これはダメ文の自分が書いたものですホラー(?)です。
あれから数カ月がたった。
あの日以降、私はあの夢を見らなくなった、痣もすぐに消え私はあの夢の事を忘れ平和な日常を楽しんでいた
「てゐ~洗濯物裁たんでおいて~」
「やだよ~鈴仙は裁めば良いじゃんか~それに私、今からほかの兎と遊ぶんだから♪バイバ~イ」
そう言うとてゐは走って何処かに行ってしまった
「あっ!てゐ待ちなさ~い。まったく…」
その日の夜
「あれ?此処は?」
ちゃんと自分の部屋の床で寝たはずなのに私はなぜか普段着を着て床で寝ていた
「なんで私、廊下で寝てるんだろう?それにちゃんと寝巻きで寝たのに…まさか…」
数か月前の事を思い出したとたん
ガシャ ガシャ
玄関の方で音がしだし私は恐る恐る玄関まで歩いた
玄関に着くと誰かが玄関を叩いて壊そうとしていた。
「レイ…セン…コンドコソ…ツレデイク」
「え?…」
玄関に居る誰かの声を聞き私は氷づくなぜなら数カ月前にも同じ声を聞いた事があるからだ
「どうして…?どうして私なのよ!!」
私が叫ぶと玄関を叩く音は止み影は消えていた
「ヤ…ク…ソ…ク」
「ヒィ!!」
静まりかえった玄関に小さい声が私の耳元から聞こえ驚きとに夢が終わり私は目覚めた
「寝た気がしない…」
あの夢で幽霊が言ってた「ヤ…ク…ソ…ク」とは一体何なんだろう?
まったくわからない
ふと、私は時計をみた
7:20
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寝坊した!!
早く朝ごはんの準備しないと師匠さまが「栄養にいいから」って変なものをいれたご飯が出てくる!!
私は急いで寝まきから普段着に着替え大急ぎに部屋を出た
ザワザワ ザワザワ ワザワザワ
玄関で兎たちが騒いでいる
何かあったんだろうか?
私は急いでいたが少し気になり少しのぞいてみた。
「!!」
私が見た物は、夢で幽霊が立っていた玄関の床が赤い液体で一面染まっていた
集まっていた兎の集団の中からてゐがこっちにやって来た
「れ~せん、悪趣味なイタヅラだね…流石の私もこんなことをしないよ…」「
「そ、そうね…」
そう、あれは夢だけの話だったはず…でもなんでこんな所に血がばら撒かれているの?
その後、兎たちに玄関の血を片付けさせて何時もとうり朝ごはんを食べ師匠の研究のお手伝いの特に変わった事がない日常だった。
「んっ………昨日と同じ廊下…」
私は同じ廊下で寝ていた。
今度は窓を叩く音は聞こえない
「ホッ……今度は何処から…」
……………………………………………………
何が起きても良いように構えるがまったく何も起こらなかった。
あれ………………………?
ゴン!!
「ひゃ!!」
完全に不意打ちだった…
けど物音は私の部屋から聞こえたって事は私の部屋に何かが居ると言う事…
「逃げたら…ダメだよね…」
私は深呼吸を一回して襖を開けた中に入った
夢が現実になるのって怖いですよね。
続きが楽しみです。
2様 そうなのか~。次書く時は一つに纏めさせてもらいますね^^
3様 ありがとうございます^^出来るだけ早く投稿させて貰いますね^^