ある日の、小鳥のさえずりが聞こえてくるような、いたって平和な朝のこと。
「ふぁ~、おはよ~、めるりゃん、りりかぁ~」ゴテッ
「ほんと姉さんは低気圧…じゃなくて低血圧よね。」
「ほらほら、ルナ姉、起きて、テーブルで寝ないの。」
「ぐ~。」
「「だめだこりゃ。」」
「あ、そうだ。ルナ姉、昨日の晩姉さんのバイオリンが盗まれたわよ。」
「なんだって!!」ガバッ
「わぁ、びっくり。」
「リリカ!誰が盗んだか見たの!?」
「地霊殿のところの猫ちゃんだよ。」
「いったい何であの野郎が私のバイオリンを盗むのよ!?」
「知ったこっちゃねえ。」
Lunasa`s violin was stolen by Orin.
なるほど、永琳でも美鈴でもなくお燐なのは、そういう訳なのですね。たしかに、声に出さないとちょっと分からないですねw
にやけがとまりませんw
もう本当大好きですww
いや、気持ちは分かる、気持ちは分かるけどwww