Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

藍「お、オトモ橙……だと……?」

2011/02/19 22:46:42
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ある日、八雲藍は物々しい姿の従者を、家の庭に見た。
頭には緑色の兜をかぶり、胴には茶色の甲冑、そして手には骨を刀身とした武器。

「ど、どうしたんだ橙。そんな恰好」

当然と言えば当然の質問に橙はゆっくりと口を開き言葉を紡ぎ出す。

「藍様、橙は旅に出ます」

その一言は、藍を動揺させるには十分すぎるほどであった。

「な…一体どうしたんだ、橙、急にそんな…」

「橙は聞きました、藍様が八雲の名を継ぐ際、課された課題の事を」

「…紫様から聞いたのか」

橙は頷くのみ。
だがその眼からは私の受けた苦難や成功を全て聞いた顔だった。

「それでは藍様、橙はもう行きます」

「待ってくれ、せめて上がってお茶を飲んでからにしないか」

「それでは…それでは駄目なのです!別れが、惜しくなります…」

そして橙は藍に深く御辞儀をすると、踵を返し門から出て行く。
暫く呆気に取られていた藍は思い出したかのように玄関から駆け出し、橙の後を追い門の外へ駆け出たが、時既に遅く、橙の姿は遠くに。








藍「…と言う夢を、見てしまったんです」
紫「そうなの…(モンハンのやりすぎね)」
~おまけ~

妖「あっ藍さん!そっちいったら死んでしまます!」
藍「私は一向に構わんッッッッッッッッ!橙を守って死ぬならッッッッ!」
妖「私が構います!既に二乙してるんです!我々はッッッッッッッ!」
藍「あっ!」
妖「わっ!」

<-Y-Ran が力尽きました>
<報酬がゼロになりました>
<クエストに失敗しました>

妖「何回目ですか…」
藍「す、すまん」
妖「オトモはクエスト中何回力尽きても良いんです、知らないんですか?」
藍「知ってるが…橙が傷つくのを見ると…」
妖「その気持ち分からなくないです、がしっかりしてください」
藍「すまん、もう一度お願いする」
妖「わかりました、ドスユカリとドスユユコの大連続狩猟ですよね」

<クエストに出発します>


どうも、オトモの名前がデフォでミスチーだった投げ槍でした。
そんなことよりMGS PWとのコラボは良い感じだと思う、武器合わないけど。
でも防具より武器を出してほしかった、ライトボウガンにパトリオット、ヘヴィにデイビークロケットとかね。

2/20 名前訂正 間違って槍つけんの忘れてました、すいません。
投げ槍
http://
コメント



1.奇声を発する程度の能力削除
名前が…?
個人的には太刀の種類を増やしてほしかったなぁ
2.削除
>名前
成程、貴方はランスを投擲武器として使うのですか。
3.名前が無い程度の能力削除
名前で違うと思ったら違くはなかった

>ランスを投擲~
一瞬バリスタっぽいのが脳内再生された

>ドスユユコ
ヤマツカミですね、分かり(ry
4.名前が無い程度の能力削除
>ドスユユコ

凶暴竜かも知れん。
幽冥楼閣の亡霊ジョー
5.名前が無い程度の能力削除
暴食龍ドスユユコ

老婆龍ドスユカリ

おや、誰か(ry
6.名前が無い程度の能力削除
リアルでオトモの名前が橙と燐でプレイ中の俺が通りますよっと
7.タナバン=ダルサラーム削除
溜め拡散ガンスの砲撃で、リアルでオトモの橙を吹きとばしてしまった俺って・・・
8.名前が無い程度の能力削除
ドスユユコ、ドスユカリどちらも古龍s(ry

やっぱりモンハン面白いですよね。
9.名前が無い程度の能力削除
マテマテ、ドス~ってことは小型の竜がいるってことだろ?
ラ◯ポスみたいな……つまりユユコとユカリ……
うぉお、お持ち帰りィィィィ!!!