ある日、八雲藍は物々しい姿の従者を、家の庭に見た。
頭には緑色の兜をかぶり、胴には茶色の甲冑、そして手には骨を刀身とした武器。
「ど、どうしたんだ橙。そんな恰好」
当然と言えば当然の質問に橙はゆっくりと口を開き言葉を紡ぎ出す。
「藍様、橙は旅に出ます」
その一言は、藍を動揺させるには十分すぎるほどであった。
「な…一体どうしたんだ、橙、急にそんな…」
「橙は聞きました、藍様が八雲の名を継ぐ際、課された課題の事を」
「…紫様から聞いたのか」
橙は頷くのみ。
だがその眼からは私の受けた苦難や成功を全て聞いた顔だった。
「それでは藍様、橙はもう行きます」
「待ってくれ、せめて上がってお茶を飲んでからにしないか」
「それでは…それでは駄目なのです!別れが、惜しくなります…」
そして橙は藍に深く御辞儀をすると、踵を返し門から出て行く。
暫く呆気に取られていた藍は思い出したかのように玄関から駆け出し、橙の後を追い門の外へ駆け出たが、時既に遅く、橙の姿は遠くに。
藍「…と言う夢を、見てしまったんです」
紫「そうなの…(モンハンのやりすぎね)」
個人的には太刀の種類を増やしてほしかったなぁ
成程、貴方はランスを投擲武器として使うのですか。
>ランスを投擲~
一瞬バリスタっぽいのが脳内再生された
>ドスユユコ
ヤマツカミですね、分かり(ry
凶暴竜かも知れん。
幽冥楼閣の亡霊ジョー
老婆龍ドスユカリ
おや、誰か(ry
やっぱりモンハン面白いですよね。
ラ◯ポスみたいな……つまりユユコとユカリ……
うぉお、お持ち帰りィィィィ!!!