わかってること
・ジェイムスは出てこない
・ジェイムスは出たがらない
・つまり何が言いたいかと言うとジェイムスは出てこない
・英語の点数が低いくせにオーストラリアへのホームステイを決意した友人がいる
先日幽香さんから貰ったハンモックで昼寝していると、何者かが私を呼び起こした。
「やぁ、元気かいスティーブ」
おかしい、私は純粋なる中華小娘なのに何故欧米の男性名で呼ばれるのだろう。
「やぁ、元気かいスティーブ」
二度目の呼びかけで初めて私は私を呼ぶ人物を視認した、白黒の衣装が特徴的な魔法使い、霧雨魔理沙だった。
「元気ですよ、魔理沙さん」
「そうか、良かったよ、スティーブ」
「……………」
「……………」
「私の名前は紅美鈴です」
「分かってるさ、米合衆国海兵隊の、紅・スティーブ・ブライアン・マルコム・ジャネットホーク・美鈴中尉だろ?」
ミドルネームが長いなぁ、ま良いか。
「私の…名前は……紅………美鈴です」
「戦場………カメラマン………射命丸……文です」
「何で天狗が入ってくるんだ」
そこにはいつもの兜布ではなく灰色のフリースキャップを被った射命丸文さんがいた。
「初めて……山に……登った時、私は………」
「はい行数あんまないから黙れお前」
喋り出すとめんどくさいため魔理沙さんはギャグボールで文さんの口を塞ぎ両手を縛り目隠しをした。
「そこまでやる必要ありますか?」
「何を言うんだスティーブ、君が現役のころはもっとマニアックだったよ、ンハハハハハ」
「フンモモモモモモモモモモモモモモモモォ」
「なんて言ってるんですか?」
「多分あれだ『ンギモッヂイィ』だな」
「…そんな感じしないけどなぁ」
文さんはギャグボールから涎を垂らし色っぽく体を捩じらせていた。
「うわぁ…これは喜んでますね…」
「んん…フゥン……ハァン………アァア」
「音声だけしか伝えられないのが残念だぜ」
その時またもや闖入者。
今度は我らがメイド長、十六夜咲夜さんでした。
「うるさいわよ、美鈴」
「あ、咲夜さん」
「お、咲夜、どしたん?」
「ンノォ!ンホォ!フモモモモモモ」
咲夜さんはいつものメイド服ではなく和服姿、可愛すぎる、食べてしまいたい。
「丁度良かった、咲夜、お前も縛られろ」
「は?」
「脱いでくれ、和服の帯で縛りたいぜ」
魔理沙さんは何やらトチ狂ったことを言ってます。
いいぞもっとやれ。
「…ごめんね、魔理沙、私は美鈴に縛られたいの」
何を言うかこのメイド。
さっそくやってあげましょう。
「…仕方ない、スティーブ、やって差し上げなさい」
「了解です」
「…優しく、してね?美鈴」
「ンホォ!ムホォ!」
文さんの喘ぎ声をBGMに私は咲夜さんの帯に手をかけお約束をした。
「お代官様~おやめください~」
「よいではないか~、ンッハッハッハッハッハッハ」
咲夜さんが一糸まとわぬその御姿をあらわにした瞬間。
ここから先は、筆者の都合により、記述を控える。
・ジェイムスは出てこない
・ジェイムスは出たがらない
・つまり何が言いたいかと言うとジェイムスは出てこない
・英語の点数が低いくせにオーストラリアへのホームステイを決意した友人がいる
先日幽香さんから貰ったハンモックで昼寝していると、何者かが私を呼び起こした。
「やぁ、元気かいスティーブ」
おかしい、私は純粋なる中華小娘なのに何故欧米の男性名で呼ばれるのだろう。
「やぁ、元気かいスティーブ」
二度目の呼びかけで初めて私は私を呼ぶ人物を視認した、白黒の衣装が特徴的な魔法使い、霧雨魔理沙だった。
「元気ですよ、魔理沙さん」
「そうか、良かったよ、スティーブ」
「……………」
「……………」
「私の名前は紅美鈴です」
「分かってるさ、米合衆国海兵隊の、紅・スティーブ・ブライアン・マルコム・ジャネットホーク・美鈴中尉だろ?」
ミドルネームが長いなぁ、ま良いか。
「私の…名前は……紅………美鈴です」
「戦場………カメラマン………射命丸……文です」
「何で天狗が入ってくるんだ」
そこにはいつもの兜布ではなく灰色のフリースキャップを被った射命丸文さんがいた。
「初めて……山に……登った時、私は………」
「はい行数あんまないから黙れお前」
喋り出すとめんどくさいため魔理沙さんはギャグボールで文さんの口を塞ぎ両手を縛り目隠しをした。
「そこまでやる必要ありますか?」
「何を言うんだスティーブ、君が現役のころはもっとマニアックだったよ、ンハハハハハ」
「フンモモモモモモモモモモモモモモモモォ」
「なんて言ってるんですか?」
「多分あれだ『ンギモッヂイィ』だな」
「…そんな感じしないけどなぁ」
文さんはギャグボールから涎を垂らし色っぽく体を捩じらせていた。
「うわぁ…これは喜んでますね…」
「んん…フゥン……ハァン………アァア」
「音声だけしか伝えられないのが残念だぜ」
その時またもや闖入者。
今度は我らがメイド長、十六夜咲夜さんでした。
「うるさいわよ、美鈴」
「あ、咲夜さん」
「お、咲夜、どしたん?」
「ンノォ!ンホォ!フモモモモモモ」
咲夜さんはいつものメイド服ではなく和服姿、可愛すぎる、食べてしまいたい。
「丁度良かった、咲夜、お前も縛られろ」
「は?」
「脱いでくれ、和服の帯で縛りたいぜ」
魔理沙さんは何やらトチ狂ったことを言ってます。
いいぞもっとやれ。
「…ごめんね、魔理沙、私は美鈴に縛られたいの」
何を言うかこのメイド。
さっそくやってあげましょう。
「…仕方ない、スティーブ、やって差し上げなさい」
「了解です」
「…優しく、してね?美鈴」
「ンホォ!ムホォ!」
文さんの喘ぎ声をBGMに私は咲夜さんの帯に手をかけお約束をした。
「お代官様~おやめください~」
「よいではないか~、ンッハッハッハッハッハッハ」
咲夜さんが一糸まとわぬその御姿をあらわにした瞬間。
ここから先は、筆者の都合により、記述を控える。
でもこの寸止め感は、そのガンジーがICBM片手に宣戦布告してくるレベル。
特に文をkwsk
それはさておき、スティーブぐっじょぶ。
全体通してなにがなんだか訳が分からない。でもノリは結構好き。
次はノリだけじゃなく、ちゃんとした話を読んでみたい。
そうさ、ママが作ったミートパイを食べる事でもハニーとデートに行く事でも無い。
君がやらなければいけない事、それは文の続きを描写する事さ。
どうしたスティーブ!八卦炉何か捨ててかかってこい!hahahahaha!
(なかなか好印象のキチガイでした!)