「あら、幽香ちゃんじゃないの」
『こんにちわ、おばさま。今日もお綺麗で』
「やだねぇ。褒めても何も出ないわよ!そういう幽香ちゃんも綺麗よね」
『いやですわ。褒めても弾幕しかでませんわ』
「怖いねぇ。……それで、今日は何の種にするかい?」
『いえ。今日は花束をお願いしに』
「あら、本当に珍しいわね。幽香ちゃんが花束だなんて」
『ある人に贈るんですわ』
「そうかい。それじゃ、何をメインに飾ろうか?」
『そうね……。それじゃあ、シオンをお願いしようかしら』
「シオンだね。……あの人にかい?」
『えぇ。あの子に』
「そうかい。……それじゃあ盛大にしないとね!」
『……ありがとうございます』
『こんにちわ、おばさま。今日もお綺麗で』
「やだねぇ。褒めても何も出ないわよ!そういう幽香ちゃんも綺麗よね」
『いやですわ。褒めても弾幕しかでませんわ』
「怖いねぇ。……それで、今日は何の種にするかい?」
『いえ。今日は花束をお願いしに』
「あら、本当に珍しいわね。幽香ちゃんが花束だなんて」
『ある人に贈るんですわ』
「そうかい。それじゃ、何をメインに飾ろうか?」
『そうね……。それじゃあ、シオンをお願いしようかしら』
「シオンだね。……あの人にかい?」
『えぇ。あの子に』
「そうかい。……それじゃあ盛大にしないとね!」
『……ありがとうございます』
怖いねぇ。で、吹いたw
でも、もうちょっと長くてもよかったかな。
せめて、別れるまで。