昼時の紅魔館門番隊詰め所。
「ごちそうさまでした、咲夜さん」
「お粗末さま、美鈴」
昼食を終えた美鈴は食事を作り持ってきた咲夜に感謝を述べた。
「美味しかったかしら」
「咲夜さんが作ってくれる料理は無条件で美味しいですよ」
美鈴の一言に咲夜は微笑むと案を出した。
「じゃあ今日のおゆはんは雪で良いかしら」
「そ、そんなぁ~、咲夜さん」
若干泣きそうになる美鈴に咲夜は笑いながら続けた。
「冗談よ、美鈴」
「ん、そういえば雪か」
咲夜の答えに安堵すると美鈴はカップを二つ掴むと雪が降る外へ飛び出した。
暫くした後、美鈴は雪まみれになりながら詰め所へ戻ってきた。
「雪なんて何するの」
「いや、ちょっとデザートでも」
そう言って美鈴は雪の上に茶色い液体をかけた。
「どうぞ、新雪は綺麗ですから大丈夫ですよ」
「本当に?」
言いつつ咲夜は雪を一口食べた。
「あら、美味しい」
「でしょ?」
食べ終えた後、美鈴がカップを片付けていると咲夜は後ろから抱きついた。
「何ですか?咲夜」
「なんでもな~い」
そう言う咲夜の頬は紅く染まっていた。
美鈴は咲夜を優しく抱き上げると部屋の鍵を閉めた。
「ごちそうさまでした、咲夜さん」
「お粗末さま、美鈴」
昼食を終えた美鈴は食事を作り持ってきた咲夜に感謝を述べた。
「美味しかったかしら」
「咲夜さんが作ってくれる料理は無条件で美味しいですよ」
美鈴の一言に咲夜は微笑むと案を出した。
「じゃあ今日のおゆはんは雪で良いかしら」
「そ、そんなぁ~、咲夜さん」
若干泣きそうになる美鈴に咲夜は笑いながら続けた。
「冗談よ、美鈴」
「ん、そういえば雪か」
咲夜の答えに安堵すると美鈴はカップを二つ掴むと雪が降る外へ飛び出した。
暫くした後、美鈴は雪まみれになりながら詰め所へ戻ってきた。
「雪なんて何するの」
「いや、ちょっとデザートでも」
そう言って美鈴は雪の上に茶色い液体をかけた。
「どうぞ、新雪は綺麗ですから大丈夫ですよ」
「本当に?」
言いつつ咲夜は雪を一口食べた。
「あら、美味しい」
「でしょ?」
食べ終えた後、美鈴がカップを片付けていると咲夜は後ろから抱きついた。
「何ですか?咲夜」
「なんでもな~い」
そう言う咲夜の頬は紅く染まっていた。
美鈴は咲夜を優しく抱き上げると部屋の鍵を閉めた。
美鈴と咲夜さんはこれからお楽しみですね、美鈴策士w
私は下戸なのでかけるならメロンシロップにしておきます。
凍死しないように準備だけはしっかりして下さいね。
雪は美味しいですよね。でも大阪には数年に一度降るか降らないかだし、積もっても1~2cm。しかも汚いけどね!(トタンの上とかは大丈夫
この美鈴・・・できる!いいめーさくでした。
>>虎姫様
美鈴は策士ですねぇ
メロンシロップですか、その考えはありませんでした
>>奇声を発する程度の能力様
高校一年の谷川で食べた時は美味しかったですねぇ
まぁ本当はいけないそうですが
>>唯様
凍死しないでかえってこれました
一、二センチしか積もらないのは東京もだなぁ
山に行けば東京でも膝まで雪に埋もれるんですけどねwww
>>こーろぎ様
あけおめーさく!
美鈴は出来る子ですよ、ありがとうございます