あらすじ
セクシィヴァンビーナ
紅魔の館に響く歌。
パチェの得意な魔法の呪文。
いつも見せてるとっておき。
「♪ あなたが見たら お~どろくように ♪」
とびきり笑顔で右手にマイク
「♪ か~わいいふ~く さ~がしてきて ♪」
そっと左手 胸に当て
「♪ わたしのこ~と わ~すれな~いでよ ♪」
手招きするよに 前に出す
「♪ な~きだす前に ♪」
「うー」
私の小悪魔
「♪ ぎゅっとだっきしめて ♪」
「パチュリー!!」
いらっしゃい
パチェはとっても歌が好き。
小悪魔呼ぶのも歌で呼ぶ。
drizzly rainは魔法の呪文。
歌えば小悪魔やってくる。
デビルイヤーがリズムをとらえて。
パチュリーせずにはいられない。
不思議な不思議な魔法の呪文。
でもでもあれあれ?
そういえば?
「1番だけしか歌ってないわ」
小さな疑問もすかさず逃さず。
ぱちゅっと解決ノーレッジ。
歌って踊れる日陰の少女。
2番と3番歌ってみよう。
――ねぇ あのね 外は どんなところ?――
「それじゃあ」
ミュージック スタート
「♪ あいたいのに あえないなんて ♪」
あ、お姉さま
ええ、出番みたいね
「♪ 悲しくなって な~みだがでて ♪」
美鈴、行くわよ
はい、咲夜さん
「♪ あなたのこと わ~からないの ♪」
みんな、そろったわね?
うん!
はい、お嬢様
準備OKです
「♪ 泣き止むように ♪」
「うー」
「うー」
「うー」
「うー」
「♪ ぎゅっとだきしめて ♪」
「パチュリー!」
「パチュリー!」
「パチュリー!」
「パチュリー!」
「あらみんな」
皆が出てきた。
「それっ」
「パチュリー♪」
「失礼しますわ」
「えいっ」
ぎゅー
「むきゅ~」
2番じゃ小悪魔来ないけど。
レミリア、フランに咲夜に美鈴。
四人で一緒にDo the Patchouli。
小悪魔いないとさびしがる。
かわいいあの子をだきしめる。
「―――いいなぁ……」
そして小悪魔様がみてる。
――もう とうに慣れたはずのことに――
気を取り直して3番だ。
「それじゃあ」
ミュージック スタート
「♪ どうしてこんなに む~ねがいたいかな~ ♪」
喘息だからです。
「けほっ けほっ」
「パチュリー様ー!?」
そんなエサに俺が釣られこあー!
「3番を歌うと喘息がぶり返すのね…」
「ぜったい歌っちゃだめですよ?」
「うん」
書斎のベッドでノーレッジ。
最終兵器な彼女の助けで。
喘息なんとか落ち着いた。
「呼ぶときは1番でお願いしますね?」
「うん」
「あの歌が聞こえるときはパチュリー様が元気な証拠ですから」
「うん」
「私はすぐに元気なパチュリー様にお会いしたくなるのです」
「うん」
「どこからだって駆けつけますからね」
「――――」
「パチュリー様?」
「―――うん」
うれしいときにも涙はあふれて。
目からこぼれてしまうから。
静かに答えてまぶたを閉じた。
ベッドの上のご主人様を。
泣き出す前に。
ぎゅっと抱きしめる。
「―――ありがとう」
「どういたしましてです」
紅魔の館に歌声ひびく。
パチェはとっても歌が好き。
歌より小悪魔、もっと好き。
小悪魔大好き、ノーレッジ。
セクシィヴァンビーナ
紅魔の館に響く歌。
パチェの得意な魔法の呪文。
いつも見せてるとっておき。
「♪ あなたが見たら お~どろくように ♪」
とびきり笑顔で右手にマイク
「♪ か~わいいふ~く さ~がしてきて ♪」
そっと左手 胸に当て
「♪ わたしのこ~と わ~すれな~いでよ ♪」
手招きするよに 前に出す
「♪ な~きだす前に ♪」
「うー」
私の小悪魔
「♪ ぎゅっとだっきしめて ♪」
「パチュリー!!」
いらっしゃい
パチェはとっても歌が好き。
小悪魔呼ぶのも歌で呼ぶ。
drizzly rainは魔法の呪文。
歌えば小悪魔やってくる。
デビルイヤーがリズムをとらえて。
パチュリーせずにはいられない。
不思議な不思議な魔法の呪文。
でもでもあれあれ?
そういえば?
「1番だけしか歌ってないわ」
小さな疑問もすかさず逃さず。
ぱちゅっと解決ノーレッジ。
歌って踊れる日陰の少女。
2番と3番歌ってみよう。
――ねぇ あのね 外は どんなところ?――
「それじゃあ」
ミュージック スタート
「♪ あいたいのに あえないなんて ♪」
あ、お姉さま
ええ、出番みたいね
「♪ 悲しくなって な~みだがでて ♪」
美鈴、行くわよ
はい、咲夜さん
「♪ あなたのこと わ~からないの ♪」
みんな、そろったわね?
うん!
はい、お嬢様
準備OKです
「♪ 泣き止むように ♪」
「うー」
「うー」
「うー」
「うー」
「♪ ぎゅっとだきしめて ♪」
「パチュリー!」
「パチュリー!」
「パチュリー!」
「パチュリー!」
「あらみんな」
皆が出てきた。
「それっ」
「パチュリー♪」
「失礼しますわ」
「えいっ」
ぎゅー
「むきゅ~」
2番じゃ小悪魔来ないけど。
レミリア、フランに咲夜に美鈴。
四人で一緒にDo the Patchouli。
小悪魔いないとさびしがる。
かわいいあの子をだきしめる。
「―――いいなぁ……」
そして小悪魔様がみてる。
――もう とうに慣れたはずのことに――
気を取り直して3番だ。
「それじゃあ」
ミュージック スタート
「♪ どうしてこんなに む~ねがいたいかな~ ♪」
喘息だからです。
「けほっ けほっ」
「パチュリー様ー!?」
そんなエサに俺が釣られこあー!
「3番を歌うと喘息がぶり返すのね…」
「ぜったい歌っちゃだめですよ?」
「うん」
書斎のベッドでノーレッジ。
最終兵器な彼女の助けで。
喘息なんとか落ち着いた。
「呼ぶときは1番でお願いしますね?」
「うん」
「あの歌が聞こえるときはパチュリー様が元気な証拠ですから」
「うん」
「私はすぐに元気なパチュリー様にお会いしたくなるのです」
「うん」
「どこからだって駆けつけますからね」
「――――」
「パチュリー様?」
「―――うん」
うれしいときにも涙はあふれて。
目からこぼれてしまうから。
静かに答えてまぶたを閉じた。
ベッドの上のご主人様を。
泣き出す前に。
ぎゅっと抱きしめる。
「―――ありがとう」
「どういたしましてです」
紅魔の館に歌声ひびく。
パチェはとっても歌が好き。
歌より小悪魔、もっと好き。
小悪魔大好き、ノーレッジ。
GJせずにはいられない
drizzly rain聴くと、この情景しか浮かばなくなったwwwwww
やっぱりみんなパチェが好き(´∇`*)
Do the Patchouli!!!
梅酒吹き出した
そんなこぁに俺が釣られこぁー!
やばい吹いた