レミリア・スカーレットの裸を見ても鼻血を出さなかったので、十六夜咲夜は追われていた
「に、にせもの!? 」
いきなりの偽者扱い、普通のメイドは己の主の裸体を見てしまったとしても鼻血を出したりはしないはず
そう自分に言い聞かせながら思い出した裸体に鼻血を噴出した、完全で瀟洒な従者への道が一歩遠のくのを感じる
昨日の事だった、門番がいつも中国と呼ばれていることに関して本人に聞いたのだ
「貴女、最近は中国って呼ばれてるけどそれで良いの? 」
「そうですね。確かにあまり嬉しく在りませんが別に其処までこだわる事も無いと思いますし」
「何で? 」
「私は紅美鈴ですが、中国ではないからです。つまり紅美鈴≠中国ですが中国=紅美鈴となります」
「? えーっと? 」
「中国と聞いて私を連想するかもしれませんが、紅美鈴と聞いた皆は門番と連想するんですよ」
「そう、なの? 」
「そうなんです。鼻血=咲夜さんで咲夜さん≠鼻血みたいなものですよ」
「ふーん」
自然に流したが何故に其処で鼻血が出るのか、思い出して鼻血が噴出する
何時からだろう、鼻血の元栓が緩み始めたのは
己の主から良いパンチを鼻っ柱にくらった時だろうか
門番の着替えシーンを故意に覗いてしまった時だろうか
主の親友である魔女の猫パンチをくらった時だろうか
もしかすると寝ぼけていた時に間違えてナイフが鼻から出そうになった時かもしれない
思い出しながら鼻血が垂れてきたのを感じ、貧血から頭がくらくらするメイド長
己の主の姿を脳裏に浮かべると完全回復、血液量も回復したけど鼻血が出た
そんなメイド長
「それで、実際はどうなの? 」
「貴女に血を飲んで欲しいみたいね、従者としてだけど」
「精神が肉体を凌駕し過ぎですよ、流石は人間と言うべきですか? 」
「面白いから、もうちょっと放って置くか」
次の日、血が足りなくて直接摂取するメイド長が発見される
必要ならば一時的なれど自力で吸血鬼にでもなる、人間の底力を見た紅魔館の面々であった
「に、にせもの!? 」
いきなりの偽者扱い、普通のメイドは己の主の裸体を見てしまったとしても鼻血を出したりはしないはず
そう自分に言い聞かせながら思い出した裸体に鼻血を噴出した、完全で瀟洒な従者への道が一歩遠のくのを感じる
昨日の事だった、門番がいつも中国と呼ばれていることに関して本人に聞いたのだ
「貴女、最近は中国って呼ばれてるけどそれで良いの? 」
「そうですね。確かにあまり嬉しく在りませんが別に其処までこだわる事も無いと思いますし」
「何で? 」
「私は紅美鈴ですが、中国ではないからです。つまり紅美鈴≠中国ですが中国=紅美鈴となります」
「? えーっと? 」
「中国と聞いて私を連想するかもしれませんが、紅美鈴と聞いた皆は門番と連想するんですよ」
「そう、なの? 」
「そうなんです。鼻血=咲夜さんで咲夜さん≠鼻血みたいなものですよ」
「ふーん」
自然に流したが何故に其処で鼻血が出るのか、思い出して鼻血が噴出する
何時からだろう、鼻血の元栓が緩み始めたのは
己の主から良いパンチを鼻っ柱にくらった時だろうか
門番の着替えシーンを故意に覗いてしまった時だろうか
主の親友である魔女の猫パンチをくらった時だろうか
もしかすると寝ぼけていた時に間違えてナイフが鼻から出そうになった時かもしれない
思い出しながら鼻血が垂れてきたのを感じ、貧血から頭がくらくらするメイド長
己の主の姿を脳裏に浮かべると完全回復、血液量も回復したけど鼻血が出た
そんなメイド長
「それで、実際はどうなの? 」
「貴女に血を飲んで欲しいみたいね、従者としてだけど」
「精神が肉体を凌駕し過ぎですよ、流石は人間と言うべきですか? 」
「面白いから、もうちょっと放って置くか」
次の日、血が足りなくて直接摂取するメイド長が発見される
必要ならば一時的なれど自力で吸血鬼にでもなる、人間の底力を見た紅魔館の面々であった
「鼻血の元栓」で噴いた
「門番の着替えシーンを故意に覗いてしまった時」で噴いた
あんたは…最高だ!
鼻血はオプションだが。
ところで誰から直接吸ってるんですかあんたは。
オーケー、そこのメイド長今すぐ俺と代われ
ねーよwwwwwwwww
>レミリ・スカーレットの裸を見ても
彼女は偽者ですか?
あのナイフは血液から出来てるんだよ!
みっちりメイド長フルコースでお願いしますッ!!!1!1!
いやぁ、良い噴射力です。