ガチャ
文ー、いるー?
あやー?
へんじがない。ただの
しかばねにはなってて欲しくないわね。
……………邪魔するわよー。
がさっ
あー、やっぱり。
完全にくたばってるわね。こりゃ。
ととととととと
うわー、おへやちらかりすぎー
全部大事なメモだから捨てちゃダメよ?
わかってるー
がさがさ ばさばさ
それじゃ、しばらく待っててね。おとなしく。
わかってるってばー
と と と と と
おー
ふにふに
ばくすいだー
くしくし
くしくし
わしわし
「んう………」
!
ふにふに
あやー?
ぷにぷに
あやー?
むに~
おきてない。。。よし
さわさわ
わさわさ
ばざん!
ぉおうっ!
変な事してないわよねー?
してないしてないー。
…ふう。
わさわさ
ごろん
お。。
ねがーおまーるみえー
あーややーややー
ふにふに
あーややー
あーややーや
あやー
んむ
ハァ。ぁゃゃー?
わるいこだーれだ。
!!!ぅわぁぁモガ
こら。騒がないの。
おどかすほうがわるいんでしょ
文にいたずらする悪い子にはお仕置きが必要だもん
すればいーじゃん。
ほら。
ちゅ
わるいこー♪
うっさい。お仕置きするわよ。
へへー♪
「んぅぅ………」
あら。
おっ
「ぅみゅぅ………あれ…霊夢さんと…チルノさん?」
ごしごし
うみゅう…
「どうもこんにちはー。どう言う用で?」
「どうもこうもないわよ。また徹夜作業からそのまま寝込んだんでしょ?」
「……………ハイ。」
「いつかほんとうにぶったおれてもしらないぞー、あやー」
「………返す言葉もございません。」
「ハァ。……まったく。」
「はは。。。…ところで、この匂いは?」
「適当にご飯作ったから。どうせ昨日から何も食べてないでしょ?」
「……ハイ。」
「たべるぞー、あやー!」
「うわ、準備してくれてる」
「なによそのタイド」
「だって、チルノわるいこなんだもん」
「チルノはいいこだよ!」
「何の話です?」
「……アンタは知らなくて良いわ。」
「”おとめのひみつ”だよー♪」
「なんだか乙女じゃないみたいな言い草ですね…」
「アンタ乙女だったの!?」
「酷いですよ霊夢さん?!」
「冗談よ。それじゃ。」
いただきます。
もう一緒に生活しちゃえよ
楽しければよしっ!