Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

霊「魔理沙も災難ね」 魔「もう勘弁してくれ」

2010/10/16 22:35:22
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※霊「楽しみねぇ」 魔「文に見張らせてるのかよ」 の続きです。










 
早「………。」

霊「久しぶりね早苗。どうだった?」

魔「死んだ魚の目みたいな目してるぜ?」

咲「げっそりしてるし」




早「…に、…く…」

霊「肉?」

魔「なんだ、肉が食いたいのか?」

咲「今から焼いてこようか?」




早「違います! 貴方たちが憎いんですッ!!!」

霊「うわッ!? 急に大声出さないでよ。びっくりするでしょ?」

魔「ずいぶんと元気じゃないか。これならあと五日はいけたんじゃないか?」

咲「いえ、まだもう一週間いけたんじゃない?」




早「全員でとぼけないでください!! 私本当に死ぬかと思ったんですよ?!」

霊「そのまま死ねばよかったのに」

魔「霊夢。それはさすがに言い過ぎだぜ…」

咲「ま、せめて自機から外れてくれればよかったのだけれど」




早「どれだけ私のこと嫌いなんですかッ!?」

霊「えーっと…、これだけ?」

魔「おい霊夢よ。私に向いてるその人差し指はなんだ?」

咲「答えは簡単ね。貴方並みに嫌いってことなんでしょう?」




早「私相当嫌われてるじゃないですかッ!!」

霊「ええ。主に私に」

魔「待てやコラ! 私を基準に考えるなよ! それってつまり私も相当嫌われてるってことじゃねぇか!!」

咲「大丈夫。私は魔理沙のこと大好きよ」




早「なんで私を嫌うんですか…?」

霊「同じ巫女だから?」

魔「スルーか!? 私のことはスルーなのか!? てか、どさくさに紛れて何言ってるんだよ咲夜!」

咲「いいじゃないべつに。私と魔理沙の仲でしょ?」




早「それだけで私嫌われてるんですか?」

霊「あと、基本私ってドSなのよね。アンタみたいな苛めがいのあるやつには」

魔「霊夢の目が恐い…。て、ちょ、咲夜どこ触ってんだよ!!」

咲「あら、いいでしょ? あっちはあっちでよろしくやってるみたいだし」




早「痛いッ!! ちょっとなんですかそれーッ!?」

霊「これ? 対天子用の電気鞭」

魔「おいやめろってば! ちょ、…あ、らめえええぇぇええ!!!!!」

咲「ふふっ。さ、楽しみましょう?」








天「ああ、私もあの鞭で叩かれたい…!」

衣「いくらでも私が叩いてあげますからとりあえず服着てください」
 
 
 
イロイロ間違った方向に進みつつある。
まぴょこ
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
うむ、KENZENだ
2.名前が無い程度の能力削除
うむ、いつも通りだ
3.名前が無い程度の能力削除
うむ、大丈夫だ
4.奇声を発する程度の能力削除
うむ、最終的に何処に向かうん?ww
5.名前が無い程度の能力削除
大丈夫、問題ない
6.けやっきー削除
自覚があるなら尚更どうなるのかw
うむ、大丈夫だ。