※この話は早苗とぬえが2人でショートコントしている感じで進められていることをあらかじめ断っておきます。そうしないと道徳的にまずいというか(マテ
1:いわゆるオープニング
「東風谷早苗と!」
「封獣ぬえの!」
「「100文字さなぬえ!!」」
「私とぬえがイチャイチャちゅっちゅするだけの簡単な内容!」
「キスシーン無い!あ、全て100文字構成です!」
「「ゆっくりしていってね!」」
2:いきなり百合全開
「ぬえの服着てみたいな」
「別にいいよ?」
「やった♪では早速」
「ちょ、ここで脱がすの!?」
「何のために戸を閉めたと思ってるんです?」
「いやー!犯されるー!」
「裸を見るだけですって」
「目的変わってるし!」
3:事後
「うう…もうお嫁に行けない」
「私がもらうので問題無いです」
「早苗のお嫁にも行けない…」
「何で!?」
「早苗のせいで…うぅぅ」
「す、すみません!ほら、あめちゃんあげるから!ね?」
「幼稚園児じゃないやい!」
4:衝撃の真実
「幻想郷にも幼稚園あるんですか」
「そこ引っ張る?」
「悪いですか?」
「悪かないけど…」
「じゃあいいじゃないですか!」
「うん別にいいんだけどね」
「で、幼稚園はどこに?」
「そんなものはない」
「え?」
「ない」
5:し つ こ い !
「なんで幼稚園ないのに知ってるんですか?」
「これでも軽く千年は生きてますから」
「幼稚園知るのに千年もいらないですよね?」
「そこは気分よ。気分」
「気分…まぁいいや。で、幼稚え「どこまで引っ張るのさ!?」
6:プライドとかはないのか
「どこまでも引っ張ります」
「もうみんな飽きてるよ…」
「みんなって誰ですか」
「主に私」
「申し訳ないorz」
「あっさり土下座したよこの子」
「ですがもう少しだけ続けさせてください…!」
「全然反省してない!」
7:確信から来る不信
「だってぬえと将来の話したいんだもの」
「幼稚園でも開くつもり?」
「え?子供を通わせるほうに決まってるじゃない」
「ぶふっ!」
「あ、今ひyな想像した」
「してない!断じてしてない!」
「…」
「本当だってば!」
8:常識にとらわれてはいけないのですね!
「種族違うし性別同じだからそんな想像しても無駄ですよ」
「だからしてないって!…でもじゃあどう子供を?」
「私の奇跡の力で今からぬえの胎内に胎児を」
「今から!?」
「今から」
「や、止めて!まだ心の準備が!」
9:おめでたおめー
「心の準備も何も…」
「へ?」
「もう事後ですよ?」
「ええええええ!?」
「しっかり入ってますよ」
「産めとおっしゃる?」
「産めよ増やせよお国の為に」
「いつの軍国主義だよ…」
「ガンバッ☆」
「軽い…軽すぎる…」
10:染色体本数も合わせてますよ?
「てかこれ科学的におかしいでしょ?」
「科学的におかしいぬえに言われても」
「そりゃそうなんだけど」
「この前キスしたときにぬえの口に入った私の口内の細胞の核を卵子に無理矢理押し込みました」
「うわ無理矢理」
11:ウィワ・ボーン・トゥ・ラブ
「もう奇跡って言えば何でもできそうだね」
「何でもできます(キリッ」
「できないことないの?」
「あるよ」
「あるのか」
「ぬえへの愛情を止めること」
「止めれるよね?絶対止めてほしくないけど」
「もちろんですよ」
12:作者は理系
「他にもありますよ?」
「わりと多いな」
「物を出現させること」
「あれ意外だね。そんなのちゃっちゃとやれそうだけど」
「現人神でも質量保存則には逆らえません」
「ごめん。全く分かんないや」
「理系です(キリッ」
13:ぬえクライシス
「ところで早苗」
「なんですか?」
「心なしかお腹が大きくなってきたような」
「さっすが私とぬえの子!とんでもない成長速度!」
「ちょっとまってこれヤバくない?」
「超ヤバい☆」
「ちょ、早くなんとかしてぇ!!」
14:これぞ神の御意向
「はい完了」
「…何したの?」
「殺した」
「殺したぁ!?」
「ぬえに害を為す者はすべて私が排除してやる…」
「私たちの子だよ!?」
「とはいえ私は罪を犯した。その咎めは甘んじて受けます…」
「早苗…」
ゴン
「!?」
15:ドリ符
「ペロ…これは…!伝統と実績の金ダライ!」
「ふ…神よ…これが私への御咎めなのですね…!」
「え!?これが!?」
「神様もドリフは大好きなんですよ」
「…へー…」
「神奈子さまを筆頭に」
「ホントフランクだね!」
16:EDは犠牲になったのだ…
「さてと、この辺でもう終わりかな?」
「え…何ですか?あーはいはい」
「どうしたの?」
「いやーどうも急な予定変更でまだ続けられることになったみたいですよ!」
「本当!?やったー!」
「…ニア」
「早苗?……!」
17:イイハナシダナー
「いやー早苗は策士だねホント」
「ちょっとした奇跡ですよ☆」
「そんな所も全部…大好きだよ、早苗」
「ぬえ…」
「今まで言われて返してるだけだったからちゃんと自分から言っときたかったの」
「私も、大好きですよ」
18:常識も犠牲になったのだ…
「…ぬえの作るお味噌汁が!」
「みそしる!?」
「もう本当においしくてほっぺが落ちちゃいそう!」
「あはは。ありがと。…って、違う!」
「ふふふ。常識に囚われてはいけないのです(キリッ」
「もー…」
「にこっ☆」
19:一口に黒いといっても
「~、可愛いから許す!」
「(計 画 通 り)」
「何か一瞬黒いものが見えた気がしたんだけど」
「気のせいです☆」
「というか今も見えてる気がするんだけど」
「気のせいです☆」
「…早苗の後ろにゴk「キャアアアア!!」
20:Gはリグルによって回収されました
「あ、早苗ダメなんだ」
「というかなんでぬえは平気なの?」
「千年も生きてると「それ関係無いでしょ」
「いや千年前の厠とかにはさ「おぉっと!この話題は早くもここで終了ですね」
「…弱点発見…と」
「メモるな!」
21:一瞬のスキをつく
「そういえばぬえの弱点って何なんですか?」
「他人に弱点教えちゃうほどバカではないよ?」
「…他人…って」
「あ!ごめん!言い回し悪かった!」
「…ヒック」
「あぁ、ごめんって!ホントごめん!」
「…ニア」
「!」
22:早苗さんの計画通り率やばい
「弱点教えてくれたら許してあげます(ニッコリ」
「う…ハメられた…」
「さーて、弱点は何かな―?」
「私時々早苗が怖い…」
「でも好きなんでしょ?」
「うん…」
「じゃあ言ってください♪」
「…た」
「え?」
「肩…」
23:把握した。今より突撃する
「肩…というと?」
「肩攻められると…弱い…」
「(うっ…かわいい…)肩パンに弱い…とか?」
「いやそうじゃなくて…」
「…というと?」
「…肩揉まれたりすると、その」
「あーなるほど…(ワキワキ」
「手!手が!」
24:もちろんオリジナル設定ですよ?
「いやほらまぁ、聞いたからには確かめたいのが人情ってものよ♪」
「わ、私妖怪だから人間の考えることなんて分からないなー♪」
「じゃあそういういものだと、覚えておいて下さい♪(ぐりっ」
「みゃあああっっ!!」
25:字数制限によりそこの突っ込みなしで。Σ⊂(゚Д゚ ) ナンデヤネン!
「私が知りたかったのはそういう弱点とかではなかったんですけど。まぁいいか」
「うぅ…早苗ひどい…」
「本日二回目のお楽しみコーナーでした♪」
「ドS巫女…」
「でも好きなんでしょ?」
「うん…」
「私も、ですよ」
26:いわゆるエンディング
「100文字さなぬえ」
「え?」
「作:ケトゥアン」
「…早苗?」
「登場人物:東風谷早苗」
「あ、えと、封獣ぬえ!」
「封獣ぬえ」
「…」
「ご視聴ありがとうございました」
「音声ないよね!?」
「…ちゅっ」
「!!!」
次のさなぬえも楽しみにしています!
まさに仲の良い二人、という感じで面白がったです!
それを100文字で表現なんて……
はい、ありがとうございました!
祝ってくださった方々もありがとうございした!
面白かったです!
>絶対止めてほしくないけど
素直だなぁww