「ナズーリンナズーリン」
「なんだいご主人?」
「ナズーリンってげっ歯類ですよね?」
「……否定はしないな」
「ふぅむ……」
「なんなのだご主人」
「いえ、その割には出っ歯じゃないなと痛い痛い!」
「がじがじ。どうだご主人。これで私も立派なげっ歯類だと、理解してもらえたかな?」
「あうあう~。歯型が首筋に残るではありませんか……」
「ご主人が悪い」
「うぅ……すいませんナズーリン。お詫びにこれを差しあげます」
「私が物に釣られて許すと……胡桃?」
「はい! これで伸び続けると言われている歯を削ってくださ痛い痛い! 食い込んでる、2cmくらい首に食い込んでます!」
「ふん! ご主人なんかもう知らん! 口も利かないからな!」
「ナズーリン、すいません。いつも迷惑をかけているので、何かナズーリンの為にできることをと思っていたのですが」
「ぷい!」
「どうやら私が間違っていたようです。すいませんナズーリン」
「ぷいっ!」
「ナズーリン?」
「ぷぷいっ!」
「はい、ゴーダチーズです」
「ちゅ~~♪ ……はっ」
「♪」
「……なんだその、なにか言いたげな顔は」
「ナズーリン、許してくれますか?」
「ふん! 今回だけだからな、ご主人!」
「しょうおねーちゃん、と呼んでください」
「は?」
「しょうおねーちゃん。昔はそう言ってくれたじゃないですか」
「な、ななな、い、今更昔の呼び方なんて」
「ナズりゃん。しょうおねーちゃんって呼んでくれませんか?」
「えぇい、ご主人いい加減に」
「はい、ゴーダチーズ」
「わぁい、しょうおねーちゃん大好き♪ ……はっ!」
「ふふ……ナズりゃんは昔から変わっていませんね」
「うーーーーがーーーー! あぁ変わっていないさ! 身長も胸も秘めたる想いも、昔のままさ! あ……」
「秘めたる想い、ですか? はっまさか下剋上!?」
「ど う し て そ う な る」
「ぎゃぁぁぁまた噛まれた! しかも今度は鼻ぁぁぁぁ!?」
「ご主人が悪い! ご主人が悪い! ご主人がわーるーいー!」
「もう怒りましたよ! 今度は私がナズりゃんを噛みますからね!」
「なぜに!?」
「私、ネコ科ですから、ねずみが大好きなんですよ♪」
「ちょ、答えになってな……ちゅ~~~~~~~~~~っ!!?」
「という夢をみたんだけど、村紗どう思う?」
「一輪、あなた熱中症なんじゃない? ほら水ぶっかけてあげる。ばっしゃー」
「つめたっ!」
「あ……一輪の服が肌にぴったりと張り付いて、その艶めかしいボディラインが浮き彫りに。しかもノーブラなのか、気痩せして普段は気がつかないが、その大きな胸の夏のサンシャインがくっきりと二つ存在をアッピルしていた。さらに急激に冷えた体温の変化に敏感に反応したピンク色であろうバベルの塔が、硬くぴんっと立ち上がり、恥ずかしそうに震えながらも、周りのどの部分よりも熱く輝いていた。その姿はまるで、早く食べてほしいとおねだりをしている夏の果実のように瑞々しく純粋で、あーもうしんぼうたまらん。食べていい?」
「い、いっぺん死んでこーーい!!」
「すでに死んでいるんだけど」
「そういえばそうだったわね。あはは」
「そうなんだよ~はっはっは」
「あはははうんざんぱんち!!」
「うぼあっ!!」
「なんだいご主人?」
「ナズーリンってげっ歯類ですよね?」
「……否定はしないな」
「ふぅむ……」
「なんなのだご主人」
「いえ、その割には出っ歯じゃないなと痛い痛い!」
「がじがじ。どうだご主人。これで私も立派なげっ歯類だと、理解してもらえたかな?」
「あうあう~。歯型が首筋に残るではありませんか……」
「ご主人が悪い」
「うぅ……すいませんナズーリン。お詫びにこれを差しあげます」
「私が物に釣られて許すと……胡桃?」
「はい! これで伸び続けると言われている歯を削ってくださ痛い痛い! 食い込んでる、2cmくらい首に食い込んでます!」
「ふん! ご主人なんかもう知らん! 口も利かないからな!」
「ナズーリン、すいません。いつも迷惑をかけているので、何かナズーリンの為にできることをと思っていたのですが」
「ぷい!」
「どうやら私が間違っていたようです。すいませんナズーリン」
「ぷいっ!」
「ナズーリン?」
「ぷぷいっ!」
「はい、ゴーダチーズです」
「ちゅ~~♪ ……はっ」
「♪」
「……なんだその、なにか言いたげな顔は」
「ナズーリン、許してくれますか?」
「ふん! 今回だけだからな、ご主人!」
「しょうおねーちゃん、と呼んでください」
「は?」
「しょうおねーちゃん。昔はそう言ってくれたじゃないですか」
「な、ななな、い、今更昔の呼び方なんて」
「ナズりゃん。しょうおねーちゃんって呼んでくれませんか?」
「えぇい、ご主人いい加減に」
「はい、ゴーダチーズ」
「わぁい、しょうおねーちゃん大好き♪ ……はっ!」
「ふふ……ナズりゃんは昔から変わっていませんね」
「うーーーーがーーーー! あぁ変わっていないさ! 身長も胸も秘めたる想いも、昔のままさ! あ……」
「秘めたる想い、ですか? はっまさか下剋上!?」
「ど う し て そ う な る」
「ぎゃぁぁぁまた噛まれた! しかも今度は鼻ぁぁぁぁ!?」
「ご主人が悪い! ご主人が悪い! ご主人がわーるーいー!」
「もう怒りましたよ! 今度は私がナズりゃんを噛みますからね!」
「なぜに!?」
「私、ネコ科ですから、ねずみが大好きなんですよ♪」
「ちょ、答えになってな……ちゅ~~~~~~~~~~っ!!?」
「という夢をみたんだけど、村紗どう思う?」
「一輪、あなた熱中症なんじゃない? ほら水ぶっかけてあげる。ばっしゃー」
「つめたっ!」
「あ……一輪の服が肌にぴったりと張り付いて、その艶めかしいボディラインが浮き彫りに。しかもノーブラなのか、気痩せして普段は気がつかないが、その大きな胸の夏のサンシャインがくっきりと二つ存在をアッピルしていた。さらに急激に冷えた体温の変化に敏感に反応したピンク色であろうバベルの塔が、硬くぴんっと立ち上がり、恥ずかしそうに震えながらも、周りのどの部分よりも熱く輝いていた。その姿はまるで、早く食べてほしいとおねだりをしている夏の果実のように瑞々しく純粋で、あーもうしんぼうたまらん。食べていい?」
「い、いっぺん死んでこーーい!!」
「すでに死んでいるんだけど」
「そういえばそうだったわね。あはは」
「そうなんだよ~はっはっは」
「あはははうんざんぱんち!!」
「うぼあっ!!」
悶えた
そして、一輪さんがノーブラだと!?
ナズりゃん可愛いよナズりゃん
けっこうな重症じゃないかw
ナズりゃんって言わせたかった。
あのメッシュださげふげふ、星の口からナズりゃんって……あぁもうメッシュかわいい
>2しゃま
一輪さんってすごいくびれでぼいんなイメージがあります。
なんでだろう?
>奇声しゃま
しつているか。夢というのは寝る直前に起こった出来事がそのままでてきやすいんだぜ?
むしろ命連中はみんなノーブラがデフォだとおもう。ちょと聖さんさんに道端でぶつかってくるのぜ
>上下左右しゃま
PCを三つも使って仕事しているからですねきっと
電波ーでむぱーラームー
>けやっきーしゃま
深い傷でも、ナズりゃんにぺろぺろ舐めてもらったらあらふしぎ。
血行が良くなって血がふきだs(ry