Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

作品名?特にありません

2010/08/16 21:19:43
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※会話文オンリーとなっております
















「暑いわ」

「時間でも止めてあげましょうか?」

「どうなるの?涼しくなる?」

「時間が止まってるんだから、貴方は何もわからないでしょう」

「それじゃ意味ないじゃない」

「そんなに暑いなら頭にナイフでも刺しましょうか?」

「遠慮しておくわ」

「あら残念。せっかくの楽しみを」

「楽しみだったんかい!」

「人生楽しく生きたほうがいいでしょ?」

「楽しく生きるベクトルが違う気がするんだけど…」

「…そうね。霊夢、脱ぎなさい」

「却下」

「なんでよ?」

「こっちが聞きたいわ!」

「暑いなら全部脱げば解決よ」

「暑さで頭おかしくなったんじゃない?」

「そんなことないわよ。私は常に正常な判断をしているわ」

「つまりそれは、咲夜は常におかしいってことよね」

「…………。」

「否定しろよ!」

「ごめんなさい。ぼーっとしてたわ」

「もういっそのことアンタが脱ぎなさいよ!」

「霊夢ったら…、エッチね」

「ちがーう!あと顔を赤らめるな!」

「あら、夜の霊夢はあんなに積極的なのに?」

「なにそれ!?なんの話よ!」

「それはもちろん…。夜のい・と・な「夢想封印!!」キャーっ!!」

「それ以上言ったら殺すわよこの変態メイド!!」

「痛いじゃないのよ」

「べつに死んでもらってもよかったけど」

「そんな霊夢が好きよ」

「どんな私よ!?」

「つんでれいむ…?」

「誰がそんな言葉作ったあああ!!!」

「やっぱりツン7デレ3よね」

「完全に瀟洒じゃなくなってるけど、いいの?」

「そんなものとっくの昔に知られてることよ」

「誰に?」

「世界の皆さまに」

「スケールでかっ!」

「それだけ私が愛されてるって証拠ね」

「うわぁ。残念な性格してるわねアンタ」

「霊夢よりはまともだと自負してるわ」

「黙れこの駄メイド」

「ああん、もっと言ってぇ!」

「気持ち悪っ!!寄るんじゃないわよ!」

「霊夢、愛してるわ」

「死んでください。そして二度と生き返らないでください」

「私のドM心が揺さぶられるわぁ」

「アンタそんなキャラだった?」

「たぶん違うと思う」

「少しくらい瀟洒になりなさいよ」

「お嬢様、玉露でございます」

「早っ!?」

「お嬢様、豆大福などいかがでしょう?」

「あ、ありがと。いただくわ」

「と、まあこんな感じでいい?」

「そんだけ!?」

「霊夢と居る時まで瀟洒でいるのは疲れるわ」

「どんだけレミリアはアンタに苦労かけてんのよ…」

「私の苦労を分かってくれるのは霊夢だけよ!」

「だから寄るなぁ!!」

「好き好き好き好き愛してる」

「はいはい」

「霊夢もなにか言ってよ」

「む?なんで私が言わなきゃいけないのよ」

「私が聞きたいから」

「いやだ」

「お願い。言ってくれたら100円あげるから」

「愛してるわ咲夜」

「現金なやつ…」

「大好きだからお金ちょうだいよ」

「私とお金どっちが大事なのよ!」

「そんなのアンタに決まってるじゃない」

「……霊夢がデレた!?」

「これデレたって言うの?」

「ありがとう霊夢。愛してるわ」

「わかったから金をくれ」

「ええ。いくらでもあげるわよ」

「ホント?大好きよ咲夜」

「私も大好きよ霊夢!!」

「飛びつくな!暑いのよ!」

「そのサバサバした感じがたまらない!」

「さっきから変態発言しか言ってなくない?」

「気にしないでいいわよ」

「てか、レミリアはいいの?ずっとほったらかしじゃない」

「いいのよ。今の最優先事項は霊夢だから」

「もう帰れ」
 
 
 
収拾がつかなくなった…。
テツ子
コメント



1.奇声を発する程度の能力削除
咲霊万々歳!!!
2.名前が無い程度の能力削除
このほのぼの感がイイ!
GJでしたw
3.名前が無い程度の能力削除
感想?特にありません