幻想郷、食物連鎖レポート
前文
このレポートは幻想郷の食物連鎖について簡単にまとめたモノである。
辞典を引くと食物連鎖は以下の様に書いてある。
自然界における食うものと食われるものとの一連の関係。A という生物が B に、B が C に、C が D に捕食される場合、A→B→C→D のように示す。
では幻想郷においての食物連鎖とは何か、それをそれぞれに当てはめていき纏めたのがこのレポートである。
このレポートを読んで少しでも食物連鎖について分かっていただければそれは私にとって喜ばしいことであります。
(尚、人間は含めない、ただし例外あり)
1、分解者
生物の死骸やフンなどは、さらにほかの動物に食べられたり、細菌、菌類などの働きによって分解されてゆく。生物を構成していた有機物は、やがて無機物と水と二酸化炭素まで分解され、ふたたび生産者に利用される日まで、自然の中を循環する。
つまり、キノコ、菌(ヤクルトやバクテリア)
該当者
霧雨 魔理沙(キノコ)
2、生産者
植物は、太陽のエネルギーと水と二酸化炭素を利用して光合成をおこない、デンプンや糖を作る。さらに、窒素や各種ミネラルを組み合わせて、タンパク質や脂肪などを作り出す。
つまり葉、茎、根、果実、木の実、落ち葉など
該当者
秋 穣子(根?)
秋 静葉(落ち葉)
東風谷 早苗(フルーツ(笑))
結果
穣子→
てゐ・鈴仙・レイセン・ナズーリン「乾燥芋うめぇ」
穣子「しくしく…」
静葉→
魔理沙「紅葉狩りだZE」
静葉「やだ…やだぁ…」
早苗→
文「結構いけますね…」
はたて「そうね」
お空「うにゅうにゅ」
早苗「そんなぁ…」
結果、最下層は山のメンバーの一部、やはり山には美味い物が多いらしい。
3、消費者
植物(生産者)をえさにする草食動物が第一次消費者で、草食動物を食べる肉食動物が第二次消費者である。以後第三次、第四次…… となるが、第三次消費者が第一次消費者を捕食することもおこりうるし、雑食の動物もいるので、消費者間の捕食・被食の関係はとても複雑である。一般に高次の消費者ほど個体数が少ない。
つまり
多↑ 草食
| ↓
| 肉食
| ↓
| それを食う肉食
| ↓
少↓ 以下略
3―A、第一次消費者
主に植物(生産者)をえさにする草食動物が第一次消費者
該当者
ナズーリン
因幡 てゐ
鈴仙・優曇華院・イナバ
レイセン
リグル・ナイトバグ
黒谷 ヤマメ
結果
ナズーリン→
橙「ネズミって美味しいですね!藍様!!」
藍「そうだな、橙」
妹紅「………モグモグ」
文「結構いけますね…」
はたて「そうね」
お空「うにゅうにゅ」
お燐「うめぇ」
ナズ「………」
兎三匹→
妹紅「……ゲフッ」
幽々子「……ゲフッ」
三匹「……ゴフッ」
虫二匹→
朱鷺子・みすちー・文・はたて・お空「チュンチュン!!チュンチュン!!」
二匹「いやぁぁぁぁぁ!!」
結果、ここまでで三ボス以下がほとんど死に絶えた。それはそれは残酷な話ですわ。
3―B、第二次消費者
草食動物を食べる肉食動物が第二次消費者である。
尚、これから先は猫と犬と狐を外します、理由はカテゴリーが何処に入れていいか分からなくなったためと捕食されるべき生き物がいないためです。そのため、困った場合は星の「ハングリータイガー」によって解決させていただきます。
星「いただきます」
その他「ギャアァァァァァァァァ!!!」
該当者
チルノ
洩矢 諏訪子
八坂 神奈子
ミスティア・ローレライ
朱鷺子
結果
チルノ→
諏訪子「いつもいつもいたずらばっかして!!このっ!このっ!!」
チルノ「うわあぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
諏訪子→
諏訪子「ふー、食べた食べた♪」
神奈子「いただきます」
神奈子→
神奈子「食べた食べた♪」
鳥五匹「いただきます」
鳥五匹→
幽々子「見ーつけた♪」
鳥五匹「やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
結果、幽々子最強説
まとめ
と、このようにさまざまな幻想郷の住人(人間以外)を纏めたところやはりと言うかなんというか幽々子が最も強かった。もし勝てるとしたらそれは一人しか居ない。紅の自警隊、藤原妹紅だ。何故ならこのようになるからである。
幽々子「何で死なないの!?来ないで…こないでよぉ」
妹紅「………チュッ」
幽々子「…ふぇ?」
以上である。このレポート読み終わった貴方に何かしら感じるものがありましたらそれは私にとってかけがえのない物であります。
それでは。
20XX年X月X日 著、マエリベリー・ハーン
俺の二の舞になる前に、早くSSとは何か己に問うんだ!
まぁこれは面白かったですがw
奇声を発する程度の能力 様
元に戻ったというべきか…壊れたというべきか…
ブログの方の質問ですが、かさいしんごで合ってますよ。
pixivのコメントありがとうございました。
名前が無い程度の能力 様
ゆゆもこ、ゆゆもこ
誰か書いてくれないかなぁ…
肝試しの夜
己の従者と共に進んで行くとそこに居たのは白髪の少女。
その少女に私は昔――会っていた気がした。
「何故貴方は死なないの?」
「死ねないからさ」
「何故貴方は生きてるの?」
「死ねないからさ」
「何故貴方はここに居るの?」
「………」
そこで少女は口を閉ざす。
「ねえ、何故?」
「…復讐だよ。つまらない、馬鹿みたいなね」
「もし死ねるなら…死にたい?」
「ああ、そうだな」
「何故?」
「会いたい人がいるからな」
「家族?」
「いや、…初恋の人。ちょうど貴方みたいな髪の色をした…昔の恩人」
そう言って彼女は俯いてしまった。
↑こんな感じの。これ使っていいからだれか書いてください。
唯 様
SSとは…己の解放であるwww
面白ければそれが正義!