Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

密着取材!黒ウサギ衝撃の実態!

2006/07/04 06:46:52
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やってられへんわー。
ワイ、ウサ耳とかもうややわー。

「はい!?て、てゐ?何言ってるの!?」

ワイ、ほんまはただの幼女やもん。
この仕事えらいしんどいわー。

「や、後少しだけ…ね?頑張ってくれればいいから」

何ゆーてんねん!
そないな事ゆーて約束守った事有ったか!?

「………」

ウドンゲのねーちゃんよー、こっちも慈善事業やないっちゅうねん!
なんや、やーさんなめとんのか?

「いえ、そんな事は!」

あれやで、最後はほんま海の底やぞ?
あ、それよかえらい割のいい仕事就かせたろか?

「…あ、あの、もうちょっとだけ待って頂けませんかね…」

もうちょっとっていつまでや?
こないだもそーゆーてたやん。
結局ワイ、ウサ耳なんやろ?
ほんま、あくどいやっちゃなー。

「申し訳有りません…」

あ~~~喋くっとったら何か喉乾いたの~~。

「た、ただ今お茶をお持ち致します!」

冷たいの頼むでー。

「ささ、どうぞ…」

ふん。
安い茶やな。

「………」

お、なんやその目は?
言いたい事あんならゆーてみ?

「いえ…」

ほんま兎ってヤツは礼儀知らずやのー。
…………せやけどええ乳はしとるな。

「あ!?何するんですか!?」

こないな短いスカート履いてよー、誘ってんやろ?

「ち、ちが…」

ほれ、ここがええんやろ!?ええってゆーてみ!?

「や…」

「ウドンゲー、てゐー、出番よー!」

「「はーい!」」

師匠はんが来なはったからな。
今日はこの辺で勘弁したるわ。

「うう…」

「早く!何してるの!貴女達!」

ごめんなさ~い、永琳さまぁ~。
ちょっと鈴仙さまとお話ししてたのぉ~~。

「仲がいいのは分かったから……ウドンゲ、何で脱いでるの?」

「その…これは…」

ちょっと鈴仙さまと私で比べっこしてたんですぅ~~。
女の子って、普通こういう事しますよね~~?
うふふ~。

「そう……あ、急いでるんだから!ウドンゲ、早く着なさい!ホンットに貴女はグズな子ね!」

「ごめんなさ…」

…あ、あの…鈴仙さまをあんまり叱らないで下さい…
全部私がいけないんですから…

「…どういう事かしら?」

…最近、お胸が膨らんできたみたいなんです、私。
何だか自分の体が変わってくのが不安で、どうなっちゃうのかな、とか思っちゃって。
それで鈴仙さまに相談したら、どこか悪くなってないか確かめる為に比べっこしようって…

「…てゐ、それは女の子には必ず有る変化でね。全然怖いことじゃないのよ」

よかった…

「泣かないの…もう。……それとウドンゲ!こんな小さい子の胸なんか見て何するつもりだったの!?」

「え!?や、ハッ!?」

「もう仕事は後回しね!ちょっとこっち来なさい!!」

「ええーーーーッッ!!?」










ほんま、割に合わへんけどおもろい職場やわ~ここ。
ケヒヒ。








何でだろ?感動巨編を書く筈だったのに?なんだコレ?
えーと、本文中の関西弁は超適当です。雰囲気だけ読んで下さい。
それとてゐのセリフに「  」が無いのはですね、監視カメラが偶然拾ったよーな密着間?
ってヤツを出したかったからなんですけど…どうでしょう?
むりぽですね。
ちょっと吊ってきますね。
え、割のいい仕事行き?や、私、男ですから……ちょ、ウホッ!?
狩人A
コメント



1.MIM.E削除
ほほう。次はこのノリで感動巨編をぜひお願いします。
どんなてゐも好きです。
2.どっかの牛っぽいの削除
やべえ、違和感が一切これっぽちもないよ。
これがてゐだってすげえ納得できるよ。
3.名無し妖怪削除
これはよい黒ウサギですね
4.黒うさぎ削除
これが詐欺師の本性なのか!?

>…最近、お胸が膨らんできたみたいなんです、私。
この辺を詳しk
5.サブ削除
これは黒いwww
感動巨編も期待期待。