<にとりちゃーん
_....._
;⌒,,~⌒)
ノノ )_)_ハ)_)∂
( ハ(i^ω^ノ))/ <お?
゚〈t,"i,父j(つ
,(ソ"n nヽ,
``i.ラi.ラ´´
~( ^ω^)は河にいるようです~
ここは妖怪の山。
人間が近寄ってはいけない危険な場所です。
しかし流れる河は透明で、とても涼しそうな風景。
そんな中にぷかぷかと一匹の河童の少女が浮いていました。
(;^ω^)おー……夏はあっちいお……
( ^ω^)河から出たらきっとお皿干からびちゃうお
( ^ω^)でも丘の上じゃないと機械いじれないお……
( ^ω^)おーんおーん
悩む振りしてこの少女、実のところ何も考えてません。
とりあえず「お水ぷかぷか気持ちいいお」という考えで頭が一杯です。
こんな感じでのんびり過ごして、日が沈んで涼しくなったら河から上がって機械いじり。
それが彼女の日常です。
たまーにお客さんが来ることもあります。
<こんにちわ
( ^ω^)お?
_,.ヒXナ,、
,'´/~⌒^ヽ
( ll( ノハノ) )
(リ( #゚;;-゚ノ)<今日は暑くて厄いね
(,,〉,>()<i,) ="" (ン'´ハw@ヽ ="" `゛i_ツi_ツ"´ ="" ="" ( ^ω^)おいすー雛 ="" (#゚;;-゚)うん ="" 近所に住む厄神樣です。 ="" いつも厄を纏っているせいか、お顔が少し汚れちゃっているけど友達思いの優しい神様です。 ="" にとりともご近所同士仲良くやっていました。 ="" ( ^ω^)雛も水浴びしたらいいお! 気持ちいいお! ="" (#゚;;-゚)私が入ると厄が水に流れちゃうから…… ="" (;^ω^)お、そうだったお。ごめんお ="" (#゚;;-゚)気にしなくていいよ ="" ( ^ω^)お! そうだお! 雛にこれあげるお! ="" (#゚;;-゚)なぁに? ="" にとりが手渡したのは手の平に収まるくらいの小さな機械でした。 ="" 細長い透明な筒の中にモーターが入っていて、先端には風車が付いていました。 ="" ( ^ω^)スイッチを押すと風が出てくるんだお。試してみるといいお ="" 言われたとおりに雛が筒に付いた突起を押すと風車が回り始め、そこから心地良い風が出てきました。 ="" 風が顔に当たってとても涼やかです。 ="" (#゚;;-゚)……いいね、これ。もらってもいいの? ="" ( ^ω^)お! 道具は使ってもらえるのが一番嬉しいんだお! 作った僕も嬉しいお! ="" (#゚;;-゚)ありがとう、大切にするね ="" お礼を言って雛はすっくと立ち上がりました。 ="" ( ^ω^)お? 帰るのかお? ="" (#゚;;-゚)そろそろ厄が移っちゃうからね ="" ( ^ω^)そうかお…… ="" (#゚;;-゚)お礼と言っちゃ何だけど、にとりの厄吸いとってあげる ="" くるくる、雛が回り始めました。 ="" するとにとりの体から薄いですが黒い靄のようなモノが雛へ流れていきました。 ="" (#゚;;-゚)うん、これで大丈夫 ="" ( ^ω^)ありがとうだお、雛! ="" (#゚;;-゚)どういたしまして。にとりの今日が幸せでありますように ="" ( ^ω^)雛と話せたから、今日は十分幸せだお ="" (#゚;;ー゚)そっか。それは良かった ="" にっこりと笑って、雛はその場を去っていきました。 ="" 彼女はまた一人ぼっちです。 ="" でも寂しくなんかありません。 ="" 「あれ使ってもらえてるかな」とか「外装をもっと丈夫にしたほうが良かったかな」とか、そんなことを考えるので精一杯だからです。 ="" にとりは今日も幸せでした。 ="" *** ="" お昼です。 ="" お腹が空きます。 ="" にとりは大好物のきゅうりを背中のバックから取り出すともしゃもしゃと食べ始めました。 ="" ( ^ω^)ハムッ ハフハフ、ハフッ!! ="" ( ^ω^)やっぱきゅうりはうんめえお。これだけで生きていけるお ="" 大変満足そうな顔をして、岩場にごろんと寝っ転がりました。 ="" 雲が多い今日の天気は、過ごしやすくてお昼寝にはぴったりです。 ="" ( -ω-)お……眠くなってきたおー…… ="" うとうとし始めた、その時です。 ="" 空から高速で何かが飛んでくる音がしたかと思うと箒に乗った少女が乱暴ににとりの横に降りてきました。 ="" これにはにとりもびっくりです。 ="" ( °ω°)お!? おお!!? ="" <何寝ぼけてんだよ ="" ______ ="" ´=""> `ヽ、
_,.'-=[><]=.,_
ヽi <レノλノ)レ〉'
ノレ从 ゚∀从iゝ <金玉面、いやこの場合尻子玉面か? 一層間抜けに見えるぜ
`k'_.〉`=' !つ
i_ノ'i! ̄i!>、
~'i,ンT,ン"~
目の前に現れたのは黒白の魔法使いさんです。
どっからどう見ても魔法使いです。
今時こんな典型的な格好をしている人も珍しいです。
(;^ω^)おおっ、人間!?
从 ゚∀从 そうだよ人間様だよ
(#`ω´)人間は山に入っちゃいけないんだお! 出て行くお!
从 ゚∀从 うっせーなー盟友なんだから大目に見ろよ
(#`ω´)危ないから言ってるんだお!
从 ゚∀从 ハイハイ、っつっても今日はお前に用が会ってきたんだよ
( ^ω^)お?
从 ゚∀从 『お?』じゃねーよ。貸したもん返せって話だ
( ^ω^)……?
从#゚∀从 おいこらてめえ。忘れたとは言わせねえぞ
( ^ω^)忘れたお
(#)^ω^)箒は殴る道具じゃないってことを魔理沙に忠告したい
从#゚∀从 知るかボケ
( ^ω^)結局僕は何を借りたんだっけかお
从#゚∀从 ミミちゃんだミミちゃん! ICBM!
( ^ω^)お……おー!! 思い出したお! あのミサイルちゃんかお!
从 ゚∀从 そうだよ。さっさと返せ。今すぐ返せ。私が誰かに物を貸してやるなんざ滅多に無いんだからな
( ^ω^)でも結果的に地底の時のサポートが出来るようになったんだから僕にも感謝してほしいお
从 ゚∀从 あんなのろっちいミサイル役に立つわけねえだろ
( ´ω`)そ、そんな言い方ないお……
从;゚∀从 あー悪かったよ、言い過ぎた
( ^ω^)ならいいお
从#゚∀从(こいつ……)
( ^ω^)じゃ、今から持ってくるから待ってるお
从 ゚∀从 さっさとしろよ
言うや否や、ざぶんと水に潜ると猛スピードで河の上流へ向かっていきました。
しばらく、とは言っても10分くらい経った頃でしょうか。
自分の身長ほどある顔付きミサイルを頭の上に抱えながらにとりが戻ってきました。
( ^ω^)ほい、ミミちゃん
从 ゚∀从 おい濡らしたりしてねえだろうな
( ^ω^)少しは信用してほしいお。大丈夫だお、ほら
<きゅ~ん
从 ゚∀从 おー!! ミミちゃん! 私の可愛いミm
__,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .|
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
.| //| .| / | |. \ | |ヽヽ|
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
| .| | / | | ヽ | | /
ヽ .| | / .| | ヽ | | /
.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
| | `-;-′ | |
iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i <きゅ~ん……
| ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .|
| ヽ. ,, -‐ ''"~ ~"'' ‐- 、 / |
.| ヽ ! ./ .|
,,| ヽ. | ./ |、
|\. ヽ / /.|
.|. \. ヽ、____ ___/ / .|
' `  ̄ ̄ ´ '
从 ゚∀从
( ^ω^)
从 ゚∀从 おい
( ^ω^)お?
从 ゚∀从 何これ
( ^ω^)ミミちゃんです
从 ゚∀从 いやぜってえ違うよ。ミミちゃんこんな背中に回ったら反射的に撃ち殺すような顔してねえよ
( ^ω^)男子三日会わざれば刮目して見よということわざがありまして……
从#゚∀从 変わりすぎてもう別物じゃねえか! 眉毛太いし! 一体何しやがった!!
( ^ω^)いやせっかく地下で核エネルギー手に入れたからちょちょっと搭載したらこんなにダンディなお顔に
(::#)"ω#)顔面マスパは正直キツいお
从 ゚∀从 黙れ。さっさと戻せ
( ^ω^)えー……
从 ゚∀从 マスター……
(;^ω^)分かったお! 今すぐ戻すからその八卦炉はしまってくれお!!
トンテンカン、と金属の音が響きます。
手持ちの工具を器用に使い、あっという間にミミちゃんは元通りになりました。
<きゅ~ん
从 ゚∀从 よし、私のミミちゃんだ。ったく手間取らせやがってよー
( ^ω^)魔理沙は冗談ってやつが分かってないお
从 ゚∀从 あ?
( ^ω^)ごめんなさい
一睨みして、魔理沙はミミちゃんの上に跨りました。
从 ゚∀从 よっしゃ! 久しぶりに飛ばすぞー! 行けっミミちゃん!!
ゴゴゴゴ、というブースターの音と共に勢い良く飛んでいきました。
一筋の煙を残して魔法の森まで一直線です。
( ^ω^)おー、早いおー
そこでにとり、何かに気づきました。
( ^ω^)お、そういえば……
( ^ω^)燃料の調整忘れてたお
( ^ω^)……
( ^ω^)まいっか
~魔法の森~
ヽ`
´
´.
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
/ \
.................;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::´ ヽ.:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;.................
.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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゙゙゙゙i;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;l゙゙゙゙゙
ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
_,........,_
, ´,.-== ,ヽ
i (ノノλノ)リ
ルイ) ´_ゝ`ノ) <ん?
/フニつヽヽ
くク/_入⌒)`)
( ´_ゝ`)爆発音……?
( ´_ゝ`)ま、いつものことか
その日、魔法の森に新しくクレーターが出来ました。
後日にとりがマスパでチン! されたのは言うまでもありません。
( ^ω^)おしまいだお!</i,) >
_....._
;⌒,,~⌒)
ノノ )_)_ハ)_)∂
( ハ(i^ω^ノ))/ <お?
゚〈t,"i,父j(つ
,(ソ"n nヽ,
``i.ラi.ラ´´
~( ^ω^)は河にいるようです~
ここは妖怪の山。
人間が近寄ってはいけない危険な場所です。
しかし流れる河は透明で、とても涼しそうな風景。
そんな中にぷかぷかと一匹の河童の少女が浮いていました。
(;^ω^)おー……夏はあっちいお……
( ^ω^)河から出たらきっとお皿干からびちゃうお
( ^ω^)でも丘の上じゃないと機械いじれないお……
( ^ω^)おーんおーん
悩む振りしてこの少女、実のところ何も考えてません。
とりあえず「お水ぷかぷか気持ちいいお」という考えで頭が一杯です。
こんな感じでのんびり過ごして、日が沈んで涼しくなったら河から上がって機械いじり。
それが彼女の日常です。
たまーにお客さんが来ることもあります。
<こんにちわ
( ^ω^)お?
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,'´/~⌒^ヽ
( ll( ノハノ) )
(リ( #゚;;-゚ノ)<今日は暑くて厄いね
(,,〉,>()<i,) ="" (ン'´ハw@ヽ ="" `゛i_ツi_ツ"´ ="" ="" ( ^ω^)おいすー雛 ="" (#゚;;-゚)うん ="" 近所に住む厄神樣です。 ="" いつも厄を纏っているせいか、お顔が少し汚れちゃっているけど友達思いの優しい神様です。 ="" にとりともご近所同士仲良くやっていました。 ="" ( ^ω^)雛も水浴びしたらいいお! 気持ちいいお! ="" (#゚;;-゚)私が入ると厄が水に流れちゃうから…… ="" (;^ω^)お、そうだったお。ごめんお ="" (#゚;;-゚)気にしなくていいよ ="" ( ^ω^)お! そうだお! 雛にこれあげるお! ="" (#゚;;-゚)なぁに? ="" にとりが手渡したのは手の平に収まるくらいの小さな機械でした。 ="" 細長い透明な筒の中にモーターが入っていて、先端には風車が付いていました。 ="" ( ^ω^)スイッチを押すと風が出てくるんだお。試してみるといいお ="" 言われたとおりに雛が筒に付いた突起を押すと風車が回り始め、そこから心地良い風が出てきました。 ="" 風が顔に当たってとても涼やかです。 ="" (#゚;;-゚)……いいね、これ。もらってもいいの? ="" ( ^ω^)お! 道具は使ってもらえるのが一番嬉しいんだお! 作った僕も嬉しいお! ="" (#゚;;-゚)ありがとう、大切にするね ="" お礼を言って雛はすっくと立ち上がりました。 ="" ( ^ω^)お? 帰るのかお? ="" (#゚;;-゚)そろそろ厄が移っちゃうからね ="" ( ^ω^)そうかお…… ="" (#゚;;-゚)お礼と言っちゃ何だけど、にとりの厄吸いとってあげる ="" くるくる、雛が回り始めました。 ="" するとにとりの体から薄いですが黒い靄のようなモノが雛へ流れていきました。 ="" (#゚;;-゚)うん、これで大丈夫 ="" ( ^ω^)ありがとうだお、雛! ="" (#゚;;-゚)どういたしまして。にとりの今日が幸せでありますように ="" ( ^ω^)雛と話せたから、今日は十分幸せだお ="" (#゚;;ー゚)そっか。それは良かった ="" にっこりと笑って、雛はその場を去っていきました。 ="" 彼女はまた一人ぼっちです。 ="" でも寂しくなんかありません。 ="" 「あれ使ってもらえてるかな」とか「外装をもっと丈夫にしたほうが良かったかな」とか、そんなことを考えるので精一杯だからです。 ="" にとりは今日も幸せでした。 ="" *** ="" お昼です。 ="" お腹が空きます。 ="" にとりは大好物のきゅうりを背中のバックから取り出すともしゃもしゃと食べ始めました。 ="" ( ^ω^)ハムッ ハフハフ、ハフッ!! ="" ( ^ω^)やっぱきゅうりはうんめえお。これだけで生きていけるお ="" 大変満足そうな顔をして、岩場にごろんと寝っ転がりました。 ="" 雲が多い今日の天気は、過ごしやすくてお昼寝にはぴったりです。 ="" ( -ω-)お……眠くなってきたおー…… ="" うとうとし始めた、その時です。 ="" 空から高速で何かが飛んでくる音がしたかと思うと箒に乗った少女が乱暴ににとりの横に降りてきました。 ="" これにはにとりもびっくりです。 ="" ( °ω°)お!? おお!!? ="" <何寝ぼけてんだよ ="" ______ ="" ´=""> `ヽ、
_,.'-=[><]=.,_
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ノレ从 ゚∀从iゝ <金玉面、いやこの場合尻子玉面か? 一層間抜けに見えるぜ
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~'i,ンT,ン"~
目の前に現れたのは黒白の魔法使いさんです。
どっからどう見ても魔法使いです。
今時こんな典型的な格好をしている人も珍しいです。
(;^ω^)おおっ、人間!?
从 ゚∀从 そうだよ人間様だよ
(#`ω´)人間は山に入っちゃいけないんだお! 出て行くお!
从 ゚∀从 うっせーなー盟友なんだから大目に見ろよ
(#`ω´)危ないから言ってるんだお!
从 ゚∀从 ハイハイ、っつっても今日はお前に用が会ってきたんだよ
( ^ω^)お?
从 ゚∀从 『お?』じゃねーよ。貸したもん返せって話だ
( ^ω^)……?
从#゚∀从 おいこらてめえ。忘れたとは言わせねえぞ
( ^ω^)忘れたお
(#)^ω^)箒は殴る道具じゃないってことを魔理沙に忠告したい
从#゚∀从 知るかボケ
( ^ω^)結局僕は何を借りたんだっけかお
从#゚∀从 ミミちゃんだミミちゃん! ICBM!
( ^ω^)お……おー!! 思い出したお! あのミサイルちゃんかお!
从 ゚∀从 そうだよ。さっさと返せ。今すぐ返せ。私が誰かに物を貸してやるなんざ滅多に無いんだからな
( ^ω^)でも結果的に地底の時のサポートが出来るようになったんだから僕にも感謝してほしいお
从 ゚∀从 あんなのろっちいミサイル役に立つわけねえだろ
( ´ω`)そ、そんな言い方ないお……
从;゚∀从 あー悪かったよ、言い過ぎた
( ^ω^)ならいいお
从#゚∀从(こいつ……)
( ^ω^)じゃ、今から持ってくるから待ってるお
从 ゚∀从 さっさとしろよ
言うや否や、ざぶんと水に潜ると猛スピードで河の上流へ向かっていきました。
しばらく、とは言っても10分くらい経った頃でしょうか。
自分の身長ほどある顔付きミサイルを頭の上に抱えながらにとりが戻ってきました。
( ^ω^)ほい、ミミちゃん
从 ゚∀从 おい濡らしたりしてねえだろうな
( ^ω^)少しは信用してほしいお。大丈夫だお、ほら
<きゅ~ん
从 ゚∀从 おー!! ミミちゃん! 私の可愛いミm
__,,..、、- - - .、、...,,___
,,、‐''"~ ̄  ̄``''‐、、
/ \
/ ヽ
/ ヽ
/ / ~~` '' ‐- 、、 ,,__ __ ,,..、、 -‐ '' "~~\ ヽ
| / __  ̄ __ ヽ |
.| { ´ ‐- ....__ __... -‐ ` } .|
.| 〉,,・^'' - .,, ~ i ~ __,,.- ^`・、.〈 |
./ ̄| /,/~ヽ、 `'' ‐--‐ ,.| 、‐-‐'' "~ _ノ~\,ヽ | ̄ヽ
| (` | / ヽ,,_____`‐-、_、..,,___ノ八ヽ___,,.._-‐_'"´___,, ノ ヽ .|'´) |
| }.| ./' \二二・二../ ヽ / ヽ、二・二二/ 'ヽ | { |
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|ヽ.| | / .| |. ヽ .| .|./ .|
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.ヽ.| | / '二〈___〉二` ヽ | |./
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iヽ|. ,,... -‐"`‐"`'‐- 、、 |/i <きゅ~ん……
| ヽ /...---‐‐‐‐‐----.ヽ / .|
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从 ゚∀从 おい
( ^ω^)お?
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( ^ω^)ミミちゃんです
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(::#)"ω#)顔面マスパは正直キツいお
从 ゚∀从 黙れ。さっさと戻せ
( ^ω^)えー……
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(;^ω^)分かったお! 今すぐ戻すからその八卦炉はしまってくれお!!
トンテンカン、と金属の音が響きます。
手持ちの工具を器用に使い、あっという間にミミちゃんは元通りになりました。
<きゅ~ん
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( ^ω^)魔理沙は冗談ってやつが分かってないお
从 ゚∀从 あ?
( ^ω^)ごめんなさい
一睨みして、魔理沙はミミちゃんの上に跨りました。
从 ゚∀从 よっしゃ! 久しぶりに飛ばすぞー! 行けっミミちゃん!!
ゴゴゴゴ、というブースターの音と共に勢い良く飛んでいきました。
一筋の煙を残して魔法の森まで一直線です。
( ^ω^)おー、早いおー
そこでにとり、何かに気づきました。
( ^ω^)お、そういえば……
( ^ω^)燃料の調整忘れてたお
( ^ω^)……
( ^ω^)まいっか
~魔法の森~
ヽ`
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( ´_ゝ`)爆発音……?
( ´_ゝ`)ま、いつものことか
その日、魔法の森に新しくクレーターが出来ました。
後日にとりがマスパでチン! されたのは言うまでもありません。
( ^ω^)おしまいだお!</i,) >
そうか、某13に一度魔改造されちゃったから、性能が変化したんですねww