※初投稿・オリキャラ・俺設定が含まれます。
もし一つでも駄目なら、ブラウザバックを推奨です。
どんと来い!な人はどうぞ。
みなさん、こんにちは…
私は紅魔館でメイドとして働いている妖精です…
妖精Aとでも呼んでください…
実は、最近困っているのです…
そもそもの切欠は、あのお二人の会話からです…
「……ん。…て…さい、も………さん。起きてください、門番さん」
「ん…?ちゃ、ちゃんと起きていますよ、咲夜さん!」
「…私はメイド長ではありませんよ、門番さん」
「あ、あれ…?小悪魔さん?」
「起しちゃってごめんなさい、門番さん」
「い、いえ起こしてもらえて助かりました。ところで何か私にご用事でしょうか?」
「はい。パチュリー様が図書館まで来るようにと…」
「分かりました。では、少しの間門番をお願いしてもよろしいですか?小悪魔さん」
「はい、了解しました。門番さん」
「「………………」」
「なんか他人行儀ですね、私たち」
「あ~、なら名前で呼び合うというのはどう?」
「あっ、あの!『美鈴さん』と呼んでもいいですか?」
「はい。では、私は『こあちゃん』って呼ぶね」
「はいっ!」
「…こあちゃん」
「はい、何でしょう?」
「呼んでみただけ~」
「もぅ、何ですかそれ~。め…美鈴さん」
「なぁに、こあちゃん?」
「よ、呼んでみただけです~」
「あ、真似したね~」
「お返しです~」
「「……ふふっ」」
「なんだか、互いに呼び方が変わっただけなのに、一気に仲良くなったね」
「そうですね…」
「………」
「………」
「で、では、私そろそろパチュリー様のところに行ってきますね」
「…あの、美鈴さん。今度またお話をしに来てもいいですか?もちろん、お仕事中に来ることはできませんけど」
「へ?」
「ご迷惑なら無理にとは!こちらが勝手にそうしたいと思っただけですから!」
「い、いえ!大丈夫ですよ!」
「そ、そうですか。で、ではまた今度お茶を用意しておきますね」
「はい!楽しみにしておきますね!」
という事がありまして…
それからというもの、お二人は休憩時間が重なる度に…
いや、むしろ自分たちで合わせているようでしたね…
御庭にテーブルを運んで、お二人でお茶を飲んで…
或るときは、木陰の下に並んで座って読書をして…
眠くなればそのまま一緒にお昼寝を…
などと、大変仲睦ましげでした…
ん?これで何に困っているかって?
いいですか…
この紅魔館だけでも、さくめー・レミ咲・メイフラ・パチュこあ・その他にも様々な萌えの形が溢れているというのに!
さらに、『めーこあ』という新ジャンルが増えてしまうのですよ!
一体、私たちメイド妖精はどうしたらよいのでしょう!
もう、妄想が止まらなくて…
はあ、全く困ったものです…
もし一つでも駄目なら、ブラウザバックを推奨です。
どんと来い!な人はどうぞ。
みなさん、こんにちは…
私は紅魔館でメイドとして働いている妖精です…
妖精Aとでも呼んでください…
実は、最近困っているのです…
そもそもの切欠は、あのお二人の会話からです…
「……ん。…て…さい、も………さん。起きてください、門番さん」
「ん…?ちゃ、ちゃんと起きていますよ、咲夜さん!」
「…私はメイド長ではありませんよ、門番さん」
「あ、あれ…?小悪魔さん?」
「起しちゃってごめんなさい、門番さん」
「い、いえ起こしてもらえて助かりました。ところで何か私にご用事でしょうか?」
「はい。パチュリー様が図書館まで来るようにと…」
「分かりました。では、少しの間門番をお願いしてもよろしいですか?小悪魔さん」
「はい、了解しました。門番さん」
「「………………」」
「なんか他人行儀ですね、私たち」
「あ~、なら名前で呼び合うというのはどう?」
「あっ、あの!『美鈴さん』と呼んでもいいですか?」
「はい。では、私は『こあちゃん』って呼ぶね」
「はいっ!」
「…こあちゃん」
「はい、何でしょう?」
「呼んでみただけ~」
「もぅ、何ですかそれ~。め…美鈴さん」
「なぁに、こあちゃん?」
「よ、呼んでみただけです~」
「あ、真似したね~」
「お返しです~」
「「……ふふっ」」
「なんだか、互いに呼び方が変わっただけなのに、一気に仲良くなったね」
「そうですね…」
「………」
「………」
「で、では、私そろそろパチュリー様のところに行ってきますね」
「…あの、美鈴さん。今度またお話をしに来てもいいですか?もちろん、お仕事中に来ることはできませんけど」
「へ?」
「ご迷惑なら無理にとは!こちらが勝手にそうしたいと思っただけですから!」
「い、いえ!大丈夫ですよ!」
「そ、そうですか。で、ではまた今度お茶を用意しておきますね」
「はい!楽しみにしておきますね!」
という事がありまして…
それからというもの、お二人は休憩時間が重なる度に…
いや、むしろ自分たちで合わせているようでしたね…
御庭にテーブルを運んで、お二人でお茶を飲んで…
或るときは、木陰の下に並んで座って読書をして…
眠くなればそのまま一緒にお昼寝を…
などと、大変仲睦ましげでした…
ん?これで何に困っているかって?
いいですか…
この紅魔館だけでも、さくめー・レミ咲・メイフラ・パチュこあ・その他にも様々な萌えの形が溢れているというのに!
さらに、『めーこあ』という新ジャンルが増えてしまうのですよ!
一体、私たちメイド妖精はどうしたらよいのでしょう!
もう、妄想が止まらなくて…
はあ、全く困ったものです…
KOAKUMAがかわいくて
MEIRINがかわいくて
頬が歪んでこまつたw
咲こあも捨てがたい。
自然と2828してしまうw