ゲームの続編ってわくわくするよね

注意
ゲームのトレーラーだと思えば納得できるかもしれません


それは、唐突に起きた

「なんでそんな危険な物を放って置いたの？」

それは、たった一回の見逃しで起きた

「しょうがないじゃない、誰にだって失敗はあるわ」

それは、知られてはならない事実だ

「なんて事、たった数百枚の紙切れが幻想郷の、この世界の運命を握っているなんて」

亡霊が、今蘇る

「これまでの彼女の足跡は、書き記した遺産は、すべて管理され、閉じこめられていた」

これは、歴史には記録されない

「だからこそ我々河童の手で彼女の意志を実現させなければならないのだ」

これは、実際にあった出来事だ

「あれがどんなに危険な物か分かっていたのか！？」

正確には、異変ではない

「そんなこと知らなかったんだ、彼女の、設計図が発見されたから手伝ってくれとしか…」

正確には、知られていない

「いいか、あれは人の、いや、生きとし生けるものすべてを煉獄に叩き落とす機械だ」

地底での異変が終結に向かう中で起きた、河童と人間の間で起きた出来事だ

「奴らはこれまで彼女の残した物全てを封印した！まるで汚物のように！」

永きに渡り閉じこめられてきた彼女の遺産

「貴様は一体どっち側だ？えぇっ！？河城にとり！！」

刻々と変わり行く状況

「私は、人間の味方をするわけでは無い、だがあんた等がこんな形で彼女の意志を押し通そうと言うなら話は別だ！」

絡みつく過去の亡霊、そして彼女の最後の願いは
スカーレットプロダクション最新作





Ｋｏｕｍａ　ｏｆ　Ｄｕｔｙ５：ＦａｎｔａｓｙＷａｒｆａｒｅ


そして、戦場は妖怪の山へ

「彼女の、里香の設計図が見つからなければこんな事にはならなかったのに」









諏「早苗ー最新作だって」

早「これは即予約ですな」

また勢いでやってしまった
後悔はしているつもりだ、特に題名とか、うん、やりすぎたな。
こんなんが１０作目って死にたくなるよね