< ギャグやボケたときに滑ったらどうしますか？ >
「という内容を取材してきましたので、ご紹介しますね」
1.コード -HAKUREIの場合
「おっちゃんがお茶を飲んでたのよ」
シーン……
「ずずず。ふぅ、お茶が美味しいわね……でね、おっちゃんがお茶を飲んでいたのよ？」
シーン……
「だから……おっちゃんが、うぅ、ぐす」
『コード -HAKUREIも女の子なんです。あ、泣き顔キャッチザフィーリング！』
2.モノクロのウィザードの場合
「それで私は言ってやったんだよ。こーりんの相手はもう、こーりんごりだってな！ あはははは！」
シーン……
「あははは……あ、あれ？ えっと、こーりんごりってのは、そのあれだ。こりごりとかけていてだな」
『慌てふためいて説明する姿って可愛いですよね。食べちゃいたいくらいに』
3.BIGちゃん＆アイスの場合
「ねぇねぇん聞いて聞いて！ 布団が吹っ飛んだ！」
シーン……
「あ、あは、チルノちゃんおもしろーい、よ？ あは、あははは」
「だよね！ あはははは布団だふっとんだー！！」
『アイスちゃんと、BIGちゃんはもう結婚しちゃえばいいと思いますね。式にはちゃんと呼んでくださいね？』
4.月野うさぎの場合
「きゃあ！！ こんなところに落とし穴が！？」
「あははははは！ いなば最高。面白いわ！」
「典型的に、ばんざいしながら落ちたわね。これが天然ボケの力かしら？ 後で研究してみましょう」
『うけちゃ取材にならないじゃないですかやだー！ でもうさぎさんプリントだったから許す』
5.花の子ルンルンの場合
「リグル。チューリップに口付けをしなさい」
「は、はい～ちゅー」
「これが本当の、ちゅーリップ（ちゅー＆唇）。どうしたの？ 笑わないのかしら？」
「お、おもしろいよ！ さすがフラワーマスターの名をほしいままにしてるだけはあるよね！」
「……面白くないなら、面白くないって言ってくれたほうが、嬉しい場合もあるのよ？」
「うぅ……ごめん」
「私にチューリップをくれたら許してあげるわ」
「チューリップって、え、え？ ええぇぇぇぇぇ！？」
『さでずむ会の会長も、花のように甘い女の子なんですね。私はびっくりです』
6.ケーロケーロケロかえるの子～♪の場合
「HEYジョニー、それは私のお稲荷さんだぜ？ はっはー参っちまうなー！」
「諏訪子様、それアメリカンジョークにもなってないですよ？」
「ナンテコッタ、パンナコッタ……笑ってくれないなんて、絶対に許早苗、なんてねHAHAHA」
『上司にはしたくないですよねこのタイプ。お酒を飲んだら更に酷くなるのが見えてます』
7.とったどー！の場合
「うにゅ！ 今日からお燐がお隣さんになるんだね！」
「空いきなりギャグ？ "燐"と"隣"をかけたんだろうけど、面白くはないかなぁ」
「うにゅ？」
「え？」
『これも一種の天然なんでしょうか。狙って言ってないところに殺意を覚えますね。可愛いのは反則です』
8.ご飯を投げ捨てる人の場合
「早苗！」
『早苗って文字だけで何故か笑えてくるので、今回の取材のネタには使えませんね。残念です』
9.、前髪ぱっつんの場合
「魔道書が燃えてしまったわ。まぁどうしよ？」
シーン……
「えぇーと、渾身のギャグが滑ってしまった場合の対処法は……」
『そんな方法が載っている本も、この図書館にはあるのでしょうか。普通にありそうで怖いですね』
10.ガイ長が性別反転茸を食べたらこうなりまして的な人間の場合
「お嬢様。ダージリンでダジャレを考えてみましたわ」
「おおかた、ダージリンのダージャレンとか言うんだろう？」
「……お嬢様、それは寒いですわ」
「私！？ 今の私が悪いの！？」
『瀟洒なメイドは。、いつもこうやって滑るのを回避していたのですね。
でもどっちにしても時間が止まるほど寒いです』
11.働く気がない道具屋の場合
「これはトライチェイサーと言って、クウガと呼ばれる正義の味方の乗り物らしい。こんな大きなもの、どないせーちゅんじゃー」
シーン……
「……よし、これはイケる。こんど魔理沙が来たら言ってみよう」
『誰も居ない店内で、いつも一人でボケの練習をしていたんですね。
ちなみに老婆心から言っておきますが、そのギャグは止めておいたほうがいいですよ？』
12.うふふ魔理沙は私が育てたと叫んでいる幽霊の場合
「あたしゃいつでも魔理沙のことをミマもっているよ」
シーン……
「ご、ごめんよ。謝るから、お願いだから新作に出しておくれ！」
『謝ってもどうしようもないことって、世の中に溢れていますよね。ま、主人公に二回もなった私には分からないことですが』
Ex-1.亀に乗って空を飛ぶ少女の場合
「壁にミミちゃん在り、障子にゆうげんまがん在り」
「こわっ！」
『ここまでくると、なんだか滑るとかどうでもいい気がしてきました。
あれ？ ミミちゃんについてるこのボタンなんでしょう。押してみましょうか、ぽちっとな』
Ex-2.原作では立派な大人だと言い張る閻魔の場合
「小町がいつもサボって、私こまっちゃう♪」
シーン……
「この場にいる人、地獄逝きです！ 全員黒です黒！！」
『大人気ないですね。……それにしてもなんで私の下着の色が分かったんでしょう？』
DS-1.突撃取材をする鴉天狗の場合
「風符「天狗道の開風」！」
「わふっ！？ スカートが捲れてしまいます！」
「これぞ風符「天狗道の開スカート」なんちゃって」
『はーい、姫海道はたてよ。ここからは私が取材をするわ。文？ そこで白狼天狗のビンタをくらて伸びてるわよ？』
DS-2.顔にビンタ痕をつけている鴉天狗の場合
「これぞ本当の椛マーク。なんちゃって」
シーン……
「風符「天狗道の開風」！」
「わふっ！？」
『八つ当たりもいいとこね。しかもバッチリ写真には収めるの忘れてないし。転んでもタダでは起きないという事かな』
1.コード -HAKUREIの場合(はたて編)
「おっちゃんがお茶を飲んでたのよ」
シーン……
「ずずず。ふぅ、お茶が美味しいわね……でね、おっちゃんがお茶を飲んでいたのよ？」
シーン……
「だから……おっちゃんが、うぅ、ぐす」
『文曰く、博麗の巫女は鉄壁の処女らしいけど。
その巫女が泣くだなんて。文の情報はやっぱり当てにならないね。あれ、絶壁の処女だったかな？』
以上が、今回の取材の結果です。
途中で邪魔が入りましたが、お尻ペンペンを千回やったら大人しくなったので、よしとしましょう。
さて、以上の結果をまとめて見ましょうか。
えーっと、どんな時でも個性を忘れない。そんな幻想少女達だからこそ、愛されている。
といったところでしょうか。
私も誰かに愛される日が来るんでしょうかねぇ。
期待せずに待ってみましょう。
ではまた次回の文々。新聞でお会いしましょう。
「という内容を取材してきましたので、ご紹介しますね」
1.コード -HAKUREIの場合
「おっちゃんがお茶を飲んでたのよ」
シーン……
「ずずず。ふぅ、お茶が美味しいわね……でね、おっちゃんがお茶を飲んでいたのよ？」
シーン……
「だから……おっちゃんが、うぅ、ぐす」
『コード -HAKUREIも女の子なんです。あ、泣き顔キャッチザフィーリング！』
2.モノクロのウィザードの場合
「それで私は言ってやったんだよ。こーりんの相手はもう、こーりんごりだってな！ あはははは！」
シーン……
「あははは……あ、あれ？ えっと、こーりんごりってのは、そのあれだ。こりごりとかけていてだな」
『慌てふためいて説明する姿って可愛いですよね。食べちゃいたいくらいに』
3.BIGちゃん＆アイスの場合
「ねぇねぇん聞いて聞いて！ 布団が吹っ飛んだ！」
シーン……
「あ、あは、チルノちゃんおもしろーい、よ？ あは、あははは」
「だよね！ あはははは布団だふっとんだー！！」
『アイスちゃんと、BIGちゃんはもう結婚しちゃえばいいと思いますね。式にはちゃんと呼んでくださいね？』
4.月野うさぎの場合
「きゃあ！！ こんなところに落とし穴が！？」
「あははははは！ いなば最高。面白いわ！」
「典型的に、ばんざいしながら落ちたわね。これが天然ボケの力かしら？ 後で研究してみましょう」
『うけちゃ取材にならないじゃないですかやだー！ でもうさぎさんプリントだったから許す』
5.花の子ルンルンの場合
「リグル。チューリップに口付けをしなさい」
「は、はい～ちゅー」
「これが本当の、ちゅーリップ（ちゅー＆唇）。どうしたの？ 笑わないのかしら？」
「お、おもしろいよ！ さすがフラワーマスターの名をほしいままにしてるだけはあるよね！」
「……面白くないなら、面白くないって言ってくれたほうが、嬉しい場合もあるのよ？」
「うぅ……ごめん」
「私にチューリップをくれたら許してあげるわ」
「チューリップって、え、え？ ええぇぇぇぇぇ！？」
『さでずむ会の会長も、花のように甘い女の子なんですね。私はびっくりです』
6.ケーロケーロケロかえるの子～♪の場合
「HEYジョニー、それは私のお稲荷さんだぜ？ はっはー参っちまうなー！」
「諏訪子様、それアメリカンジョークにもなってないですよ？」
「ナンテコッタ、パンナコッタ……笑ってくれないなんて、絶対に許早苗、なんてねHAHAHA」
『上司にはしたくないですよねこのタイプ。お酒を飲んだら更に酷くなるのが見えてます』
7.とったどー！の場合
「うにゅ！ 今日からお燐がお隣さんになるんだね！」
「空いきなりギャグ？ "燐"と"隣"をかけたんだろうけど、面白くはないかなぁ」
「うにゅ？」
「え？」
『これも一種の天然なんでしょうか。狙って言ってないところに殺意を覚えますね。可愛いのは反則です』
8.ご飯を投げ捨てる人の場合
「早苗！」
『早苗って文字だけで何故か笑えてくるので、今回の取材のネタには使えませんね。残念です』
9.、前髪ぱっつんの場合
「魔道書が燃えてしまったわ。まぁどうしよ？」
シーン……
「えぇーと、渾身のギャグが滑ってしまった場合の対処法は……」
『そんな方法が載っている本も、この図書館にはあるのでしょうか。普通にありそうで怖いですね』
10.ガイ長が性別反転茸を食べたらこうなりまして的な人間の場合
「お嬢様。ダージリンでダジャレを考えてみましたわ」
「おおかた、ダージリンのダージャレンとか言うんだろう？」
「……お嬢様、それは寒いですわ」
「私！？ 今の私が悪いの！？」
『瀟洒なメイドは。、いつもこうやって滑るのを回避していたのですね。
でもどっちにしても時間が止まるほど寒いです』
11.働く気がない道具屋の場合
「これはトライチェイサーと言って、クウガと呼ばれる正義の味方の乗り物らしい。こんな大きなもの、どないせーちゅんじゃー」
シーン……
「……よし、これはイケる。こんど魔理沙が来たら言ってみよう」
『誰も居ない店内で、いつも一人でボケの練習をしていたんですね。
ちなみに老婆心から言っておきますが、そのギャグは止めておいたほうがいいですよ？』
12.うふふ魔理沙は私が育てたと叫んでいる幽霊の場合
「あたしゃいつでも魔理沙のことをミマもっているよ」
シーン……
「ご、ごめんよ。謝るから、お願いだから新作に出しておくれ！」
『謝ってもどうしようもないことって、世の中に溢れていますよね。ま、主人公に二回もなった私には分からないことですが』
Ex-1.亀に乗って空を飛ぶ少女の場合
「壁にミミちゃん在り、障子にゆうげんまがん在り」
「こわっ！」
『ここまでくると、なんだか滑るとかどうでもいい気がしてきました。
あれ？ ミミちゃんについてるこのボタンなんでしょう。押してみましょうか、ぽちっとな』
Ex-2.原作では立派な大人だと言い張る閻魔の場合
「小町がいつもサボって、私こまっちゃう♪」
シーン……
「この場にいる人、地獄逝きです！ 全員黒です黒！！」
『大人気ないですね。……それにしてもなんで私の下着の色が分かったんでしょう？』
DS-1.突撃取材をする鴉天狗の場合
「風符「天狗道の開風」！」
「わふっ！？ スカートが捲れてしまいます！」
「これぞ風符「天狗道の開スカート」なんちゃって」
『はーい、姫海道はたてよ。ここからは私が取材をするわ。文？ そこで白狼天狗のビンタをくらて伸びてるわよ？』
DS-2.顔にビンタ痕をつけている鴉天狗の場合
「これぞ本当の椛マーク。なんちゃって」
シーン……
「風符「天狗道の開風」！」
「わふっ！？」
『八つ当たりもいいとこね。しかもバッチリ写真には収めるの忘れてないし。転んでもタダでは起きないという事かな』
1.コード -HAKUREIの場合(はたて編)
「おっちゃんがお茶を飲んでたのよ」
シーン……
「ずずず。ふぅ、お茶が美味しいわね……でね、おっちゃんがお茶を飲んでいたのよ？」
シーン……
「だから……おっちゃんが、うぅ、ぐす」
『文曰く、博麗の巫女は鉄壁の処女らしいけど。
その巫女が泣くだなんて。文の情報はやっぱり当てにならないね。あれ、絶壁の処女だったかな？』
以上が、今回の取材の結果です。
途中で邪魔が入りましたが、お尻ペンペンを千回やったら大人しくなったので、よしとしましょう。
さて、以上の結果をまとめて見ましょうか。
えーっと、どんな時でも個性を忘れない。そんな幻想少女達だからこそ、愛されている。
といったところでしょうか。
私も誰かに愛される日が来るんでしょうかねぇ。
期待せずに待ってみましょう。
ではまた次回の文々。新聞でお会いしましょう。
ファミレスで飯食いながら読んでたから花の子ルンルンで声上げて笑って５、６人から熱い視線を頂いたじゃねえか。
ゆうかりんにチューリップ上げたいです。
年代がキャッチャーにかかったね。ふっふっふ。
さぁ一緒にカラオケでOPを歌（ｒｙ
>もう皆可愛いな！
女の子の戸惑った姿ってもう、抱きしめたくなりますよね
>頭の中でオフィス用品通販のCMがエンドレスで
商品No.0721
幻想少女の戸惑い顔写真。お値段据え置きの1,000,000東方ドル！
>つい、弁解しちゃうよね。ギャグってむずかしー。
何より空気がつらい。まさに妖精が通る一瞬である。