※
原作設定をかなぐり捨てる事が出来る人だけ読んで下さい。いやマジで。
今日は椛くんに私の名前を教えてあげようと思います。
「椛くん、私のお名前は『あや』って言うの。言ってみて？」
「……あーぁー」
「うふっ、よく聞いてね。私のお名前は『あや』、あ・や。もう一度言ってみて？」
「あややー」
「あー惜しい、ちょっと多い！」
「ややー」
「それも惜しい！ 余計なところ削っちゃった！」
「あやややー」
「増えたー!?」
私の名前は決して難しくはないと思うんですが……人にモノを教えるというのは難しいんですね。
人里の白沢さんの苦労がほんのちょっぴり分かったような気がします。
「あややー」
「うん、私のお名前はまた今度にしよっか」
「あやややー」
（あらあら、この呼び方が気に入っちゃったのね）
「あややー」
chuッ
「～～～～～～～～～～ッッッ」
「あややー。あややー」
……『あやや』に改名しようかしら。
原作設定をかなぐり捨てる事が出来る人だけ読んで下さい。いやマジで。
今日は椛くんに私の名前を教えてあげようと思います。
「椛くん、私のお名前は『あや』って言うの。言ってみて？」
「……あーぁー」
「うふっ、よく聞いてね。私のお名前は『あや』、あ・や。もう一度言ってみて？」
「あややー」
「あー惜しい、ちょっと多い！」
「ややー」
「それも惜しい！ 余計なところ削っちゃった！」
「あやややー」
「増えたー!?」
私の名前は決して難しくはないと思うんですが……人にモノを教えるというのは難しいんですね。
人里の白沢さんの苦労がほんのちょっぴり分かったような気がします。
「あややー」
「うん、私のお名前はまた今度にしよっか」
「あやややー」
（あらあら、この呼び方が気に入っちゃったのね）
「あややー」
chuッ
「～～～～～～～～～～ッッッ」
「あややー。あややー」
……『あやや』に改名しようかしら。
なんかこう、グッとくる響きだな
良い響きだ
……これは有りだ！
……幾ら射命丸でも流石にそれはないと信じたいがさてはて。