Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

屁理屈が理屈なら滑るギャグもギャグだろう?

2010/05/21 15:49:08
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注:キレはないけどキレる可能性★★☆






< 屁理屈が理屈なら滑るギャグもギャグだろう? >


◇「序」

「よっこいしょういち」

「姫様、今のは?」

「んもぅ、永琳は乗りが悪いんだから」

「お化粧の乗りなら未だにバッチリですよ」

「未だにって言ってるところが、悲しいわ」

「いいですよね姫様は。私とちょびっとしか歳違わないだけで、BBAなんて呼ばれませんもの」

「BBA? ばいんばいんな阿求、の略かしら?」

「ありえませんね」

「じゃあ……ビクンビクンと震える、アソコ」

「いけませんよ姫様!?」

「びっくりするほど、貧乏な、悪魔」

「紅魔館の実状は……」

「ぶっちゃけ、ばばぁネタは、飽きた」

「私は淑女だと主張しますよ!」

「むぅ……なかなか難しいわねBBAの略」

「考えなくていいですよ姫様。むしろ忘れてください」

「ところで永琳、これってオチあるの?」

「ちゃんと最後においてありますから安心してください」

「なら安心ね。じゃちょっと行って来るわ」

「どこへ行かれるので?」

「遺産を買いに」













◇「あたい」

・その1:氷精の場合

「あたいったらさいきょーね!」

・その2:地獄猫の場合

「あたいの作る焼肉はきゅうきょくのグルメよ!」


・その3:サボタージュの場合

「あたいは毎日寝て暮らせたらそれでいいよ」


・その4:楽園の巫女の場合

「あーたいくつね。レミリアあたり異変起こさないかな」


・その5:絶賛睡眠中の門番がナイフで起こされた場合

「あいたぁ!?」


・その6:ストレスが溜まった人里の先生の探し物が見つかった場合

「あった、胃の薬!」


・その他:ダブルスポイラーでうろおぼえの金閣寺を上画面避けして、被弾したときの我の悲鳴の場合

「このあたい判定詐欺だろう!? ……舌噛んだ」










◇「紫語録、胡散臭く言ってみた」

・その1:おはよう
「此処は現実? それとも夢? どっちにしても些細なことね。だって貴方はこっちで目覚めてしまったのだから……おはよう♪」


・その2:おやすみ

「目が覚めても、同じ世界が広がっているといいわね。それじゃぁおやすみ。いい夢現が見れることを祈っているわ。ふふふ」

・その3:暇
「右手も左手も空っぽ。まるで貴方の心のようだと思わないかしら?」

・その4:ギャグじゃないよねこれ
「その言葉にどれほどの意味があるのかしら。現に消え幻想になる言霊……まるで人の命のよう。さぁもっと聞かせて。もっと私を楽しませて頂戴」

・ごめんなさい
「人は生きているだけで罪。罪を犯すのが人のあり方というものよ。むしろ存在意義といってもいいかもしれないわね。だから霊夢そんな目で見ないで、だから、ね? その……イチゴ大福を黙って食べてごめんなさい」

・嫌い
「この線より近づかないで下さる? 貴方の匂いは幻想を揺るがすから」

・嫌いその2
「だから近づかないでと言っているでしょう? 心臓が止まってもしらないわよ?」

・好き
「近づかないでって言ったのに……貴方が傍に居ると、私の心臓がドキドキして今にも止まりそうなのよ……」













◇「ギャグ30連発ゴーアヘッ!」

・その1

「ちょっと魔理沙聞いてよ。紫ったら酷いのよ。私が見た夢を現にするって言うのよ!」

「落ち着け霊夢」

「落ち着いてられないわ! 夢を現にしたら私の名前が、霊現になるじゃない!」

「霊現……(IKEMENッぽい名前でかっこいいだなんて言えないぜ)」





・その2

「魔理沙、そんな青い顔してどうしたの?」

「今朝食べたきのこがハズレだったみたいでお腹が……ちょ、ちょっとトイレ借りるぜ!」

「……(下痢か)」





・その3

「アリス逃げろ! 外の世界からオオアリクイが来たんだ! きっとお前を狙ってるに違いない!」

「なんで私なのよ」

「だってお前の名前は……」

「だれが蟻巣か!」





・その4

「皆どうして弾幕に中二病みたいな名前つけるのかしら」

「みんな少女だからじゃないかしら」

「紫……(笑ってはだめ、こらえるのよ霊夢。私は強い子でしょう?」





・その5

「夜が終わらない? 今はそれよりも宴会よ宴会。あはははは」

「月がおかしくても死なないって。宴会を楽しもうぜ。はっはっは」

「あぁ永夜笑ってそういう……うふふ」





・その6

「紅魔館の当主たるもの、馬を乗りこなせなくてどうする」

「お嬢様、ポニーにお乗りに慣れてる姿も凛々しゅうございますわ」

「ふっふっふ、そうだろう? さぁお前たちも乗るがいい。ポニーなら沢山いるからな!」

「むきゅー(子馬館……)」





・その7
「早苗!!」





・その8

「うにゅ? こいし様私の首根っこをつかんで、どうなされたのですか?」

「空……とったどーーーー!!」

「こいし、それはうつほじゃない、うつぼよ」





・その9

「どんぱっぱ」

「ぐりんぐりんぱりん」

「ぱりんぱりんちょりん」

「ちょりんちょりんお燐」

「お燐お燐さとりん」

「さとりんさとりんゆかりん」

「ゆかりんゆかりん……ねぇこいし。これ勝ち負けが分からないのだけれど」

「言えなかったからお姉ちゃんの負けー」

「そういうゲームだったかしら……」





・その10

「テンションチェッカー再び!」

「どんがどんがどんがどんが!」

「霊夢と魔理沙でお届けするハイテンションマジックショー開催だぜ!」

「どんがどんがどんがどんが!」

「ここに出したりますは、学校によくある金属ロッカー、あらよっと」

「さらにここに瞬間移動のできる、大妖精を入れます!」

「な、ななななんですかー。何をするのですかー……」

「はい、入りましたね。あとはこれに剣をぶっさすだけだぜ!」

「剣は無いから、かわりにロッカーを殴るわ!」

「そぉれどんがどんがどごぉどんがどがどがぁんどんがどんがどっこぉん!」

「さぁ箱が半分以下のサイズになったところで、こじ開けてみましょう!」

「するとなんと中に入っていた大妖精が!」

「痛いよぉ暗いよぉチルノちゃん助けてぇ……」

「……泣いてるわね」

「……そうなるよなーやっぱり」

「以上、霊夢と魔理沙のマジックショーでした!」

「でした!」


「……(誰よ大妖精の大脱出とか考えたの)」





・その30

「でたな悪霊ルーミア! 今日こそお前に引導を渡してやる! 変身! 仮面ライダー霊!」

「変装なのかー」



「くらえ! 霊符、ムソウフウインモード!」

「武装なのかー」



「顔を見られた戦士は……相手を殺すか。それとも……」

「恋うなのかー」



「私は月の姫。だからムーンウォークはお手の物よ!」

「ポゥッなのかー」



「今日何日だっけ?」

「今日七日ー」






◇「終」

「ただいまー」

「おかえりなさいませ姫様」

「永琳にこれあげるわ。ほ~ら、遺産ー家具やで」

「大阪弁なんですね」

「無理やりこじ付けやねん」

「赤面するほどでしたら、やらなければ言いと思いますが……」

「もう、こんなことしないわ!」

「……」

「妹、紅んな事しないわ!」

「……説明は悲しいですよ姫様」

「滑ってもギャグはギャグだもん!」

「では最後に懇親のギャグをどうぞ」

「みーずましコーラとぉ、腐ったバナナがー(CV若本の真似をするガイ長風味)」

「既にギャグではないですよ姫様」

「滑ってもギャグはギャグだもん!」

「そんなにギャグがほしいのでしたら、私があげましょう」

「なにその丸いの、永琳なんか目が怖い。笑っててもこわい」

「遠慮せずに、さぁさぁ」

「ちょ、口はやめ、もがもが!」














「海のギャグの味はいかがですか?」

「もがーこれギャグやない、ギャングや」

「うにゅ?」

「それうつぼやない、うつほや」

「まさか同SS内で二番煎じをするとは思わないでしょう」

「オチ、オチはどこ!? は、まさかこれは……出落ち!?」































        __
     ⌒ヽ, )
       _...V.._
     /´__iXi__ヽ
   <ノi,ノノハノ) )>
   ((ハリ゚ ー.゚ノハ <総領娘様~下界でこんなの拾いましたよー
     ノ~ヌ-i((つ[オチ]
    ,(ン'´ノ::::`ヽ、
   `'~'r_fi_ァ~^
整体師の100k超えSS欠いている反動がこんなところに……
空気を滑ったら……空も飛べるかな(遠い目


意味の無い言葉の羅列
意味が分からない物語達
底辺に潜む何かに気がついたとき
それは新たな意味を持つだろう
地獄の底のさらに奥へようこそ、そして行ってらっしゃい
こじろー
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
つい最近同じような作品を読みました。
後発だということを除いても格段につまらなくて吃驚。
2.名前が無い程度の能力削除
滑るギャグを読んで楽しくなるのか甚だ疑問。話としては問答無用で赤点です。
3.名前が無い程度の能力削除
他は意味がわからなかったけど
今日七日ーで不覚にも吹いてしまったw
4.奇声を発する程度の能力削除
うーん…
でもまあ、空は色んな意味で飛べるかもですww
5.名前が無い程度の能力削除
30連発と明言しちゃったからには、せめて途中を省かず30連発完走してほしかったです。
そこも含めて色々と中途半端感が否めませんでした。
6.名前が無い程度の能力削除
面白いと思った俺が負けなのか?
7.名前が無い程度の能力削除
タイトルに惹かれたのでw
8.名前が無い程度の能力削除
テンションチェッカーに不覚にもww