私の名前は霧雨魔理沙。
幻想郷最速の魔法少女だ。天狗?んなモンは知らないんだぜ。
そんな事より今日はびっくりするほどヒマなので外出することにした。
愛用のほうきに跨がり空を飛んでいると、たまたま眼下にアイツの家が見えたから偶然お邪魔することにしよう。
ホント偶然。びっくりするほど偶然なんだぜ。
別に魔法の森上空ならどこでもアイツの家の位置が分かるとかそういうんじゃないんだからな!
* *
いつも通り二階の窓から侵入。ちょろいぜ。
ちなみにこの侵入した部屋はアイツの寝室兼、作業部屋の一つだ。
別に深い意味はないんだぜ?
おかしいな…
いつもなら侵入すると真っ先に怒鳴り付けてくるはずなんだが…。
不振に思った私はすぐさま一階に降りてみた。
するとアイツ…アリス・マーガトロイドは居た。
私に背を向け突っ立っている。客人が来てるのに失礼な奴だ。
もしかして新手の追い返す方法か?
まったく動かないと本当に人形じゃないかってくらいの見た目だから正直、心臓に悪い。
やっぱり本当は人形なんじゃないかっていう悪い考えに支配されるのを恐れた私はとりあえず声をかけてみた
「よおアリス。ついに私の侵入を認可したのか?」
いつもの軽口を叩けばアイツの呆れた顔が見られる、そんな期待を込めて。
「…………。」
私の声に気が付いて振り向いたアイツは今にも泣き出しそうな顔をしていた。
ちょっぴりときめいた。やべぇ
「ど、どうしたんだよアリス」
なるべく平静を装ったけど大丈夫かな?
「魔理沙ぁ……」
おいやばいぞコレ!あのクールなアリスが涙目で私にしがみついてきた。
死んでもいい。あ、いや、私にはまだやり残したことが…
「しゃ、上海が…」
「上海がどうかしたのか?」
「上海の声が……」
「シャンハーイ♪(CV若本規夫)」
幻想郷最速の魔法少女だ。天狗?んなモンは知らないんだぜ。
そんな事より今日はびっくりするほどヒマなので外出することにした。
愛用のほうきに跨がり空を飛んでいると、たまたま眼下にアイツの家が見えたから偶然お邪魔することにしよう。
ホント偶然。びっくりするほど偶然なんだぜ。
別に魔法の森上空ならどこでもアイツの家の位置が分かるとかそういうんじゃないんだからな!
* *
いつも通り二階の窓から侵入。ちょろいぜ。
ちなみにこの侵入した部屋はアイツの寝室兼、作業部屋の一つだ。
別に深い意味はないんだぜ?
おかしいな…
いつもなら侵入すると真っ先に怒鳴り付けてくるはずなんだが…。
不振に思った私はすぐさま一階に降りてみた。
するとアイツ…アリス・マーガトロイドは居た。
私に背を向け突っ立っている。客人が来てるのに失礼な奴だ。
もしかして新手の追い返す方法か?
まったく動かないと本当に人形じゃないかってくらいの見た目だから正直、心臓に悪い。
やっぱり本当は人形なんじゃないかっていう悪い考えに支配されるのを恐れた私はとりあえず声をかけてみた
「よおアリス。ついに私の侵入を認可したのか?」
いつもの軽口を叩けばアイツの呆れた顔が見られる、そんな期待を込めて。
「…………。」
私の声に気が付いて振り向いたアイツは今にも泣き出しそうな顔をしていた。
ちょっぴりときめいた。やべぇ
「ど、どうしたんだよアリス」
なるべく平静を装ったけど大丈夫かな?
「魔理沙ぁ……」
おいやばいぞコレ!あのクールなアリスが涙目で私にしがみついてきた。
死んでもいい。あ、いや、私にはまだやり残したことが…
「しゃ、上海が…」
「上海がどうかしたのか?」
「上海の声が……」
「シャンハーイ♪(CV若本規夫)」
マァリィアァリィわぁ~ おれのじいぃやすてぃすうぅぅ
マリアリは愛! マリアリは正義!
上海(CV若本)と蓬莱(CV中田譲治)の痴話喧嘩とかw
想像したら軽く鳥肌立っちゃった…
魔理沙の気持ちがすごくわかるような気がする
色々と立ち直れなくなるwww
もうちょっとタメがあったら、腹筋が崩壊してたと思う。
そんなシャンハイいやだお(´・ω・`)