「霊夢。ゲームをしましょう」
「何よ突然」
神社に遊びに来たアリスが早々に言った。
「交互に好きって言い合って、照れた方が負け」
「は?馬鹿馬鹿しい。誰がそんなことするのよ」
「霊夢」
「何よ」
「好き」
「…!!」
不意打ちは卑怯だっ…!
「ほら次はそっちよ?」
くそ、アリスの奴ニヤニヤしてやがるっ…!
……くぅ。
「す、」
「す?」
「……好き…」
うわぁ恥ずかしい。
しかし顔には出さないようにしないと…
「あら、よく耐えたわね」
「ほら、そっちの番y「好き」
ぐはぁっ…!?
「何でそんなにためらいなく言えるのよ!?」
「だって本当の事だもの。余裕よ」
うわ、本当に余裕です!みたいな顔して言いやがった。
「これって私勝ち目ないよね…?」
「ないわよ」
「即答しないでください!?」
「だって霊夢照れ屋さんだもの」
「じゃあ何でこのゲームしてるんすか…?」
「可愛い霊夢を見る為よ」
「……!」
駄目だ、耐えろ、照れるな、落ち着け!
「そういうことを平然と言うなぁ!」
「あら、照れてない。これで勝てると思ったんだけど」
「いや何かルール変わってない?照れさせればいいみたいになってんだけど?」
「まぁそれが目的だし」
「駄目だこいつ早くなんとかしないと!」
「なんとかしなくちゃいけないのは霊夢よ。早くいつもみたいに照れなさい」
「意味わかんねぇ!?ていうか命令!?ていうかいつもみたいにって…
あぁもう!突っ込みどころが多すぎる!」
「まぁまぁ落ち着いて」
「アリス…あんたって人は…」
本当に……
本当に…
………。
「……霊夢?何うつむいてんの?」
「馬鹿な奴っ!」
がばっ
「わ」
「でも……」
「ちょ、霊夢…?」
「大好き」
………………………
………………
…………
………
ぷはっ
「………」
「何よ、結局私の勝ちなんじゃない」
「う、うっさい」
「霊夢の負けー。しかも自滅ー」
「わ、悪い!?」
「全然?…ねぇ、霊夢」
「何よっ」
がばっ
「へ?」
「霊夢、私も大好き」
…………………………………………………………………
「何よ突然」
神社に遊びに来たアリスが早々に言った。
「交互に好きって言い合って、照れた方が負け」
「は?馬鹿馬鹿しい。誰がそんなことするのよ」
「霊夢」
「何よ」
「好き」
「…!!」
不意打ちは卑怯だっ…!
「ほら次はそっちよ?」
くそ、アリスの奴ニヤニヤしてやがるっ…!
……くぅ。
「す、」
「す?」
「……好き…」
うわぁ恥ずかしい。
しかし顔には出さないようにしないと…
「あら、よく耐えたわね」
「ほら、そっちの番y「好き」
ぐはぁっ…!?
「何でそんなにためらいなく言えるのよ!?」
「だって本当の事だもの。余裕よ」
うわ、本当に余裕です!みたいな顔して言いやがった。
「これって私勝ち目ないよね…?」
「ないわよ」
「即答しないでください!?」
「だって霊夢照れ屋さんだもの」
「じゃあ何でこのゲームしてるんすか…?」
「可愛い霊夢を見る為よ」
「……!」
駄目だ、耐えろ、照れるな、落ち着け!
「そういうことを平然と言うなぁ!」
「あら、照れてない。これで勝てると思ったんだけど」
「いや何かルール変わってない?照れさせればいいみたいになってんだけど?」
「まぁそれが目的だし」
「駄目だこいつ早くなんとかしないと!」
「なんとかしなくちゃいけないのは霊夢よ。早くいつもみたいに照れなさい」
「意味わかんねぇ!?ていうか命令!?ていうかいつもみたいにって…
あぁもう!突っ込みどころが多すぎる!」
「まぁまぁ落ち着いて」
「アリス…あんたって人は…」
本当に……
本当に…
………。
「……霊夢?何うつむいてんの?」
「馬鹿な奴っ!」
がばっ
「わ」
「でも……」
「ちょ、霊夢…?」
「大好き」
………………………
………………
…………
………
ぷはっ
「………」
「何よ、結局私の勝ちなんじゃない」
「う、うっさい」
「霊夢の負けー。しかも自滅ー」
「わ、悪い!?」
「全然?…ねぇ、霊夢」
「何よっ」
がばっ
「へ?」
「霊夢、私も大好き」
…………………………………………………………………
>心の声(?)は消した方が良かったですかね…?
俺は全て許せる!!!そんな小さい事は気にしちゃダメだと思います!がんばって!
開始4行で甘い!ご馳走様です
もっと広がれレイアリの輪!!
さあ早く妄想を書き散らすのだ
この作品は許せるが…
もう一つ↑より大事なアドバイス
いいぞ、もっとやれ!!
ネッチョリとした続編を希望。