紫「霊夢!いきなりだけど・・私と結婚して頂戴!!!」
霊夢「・・・・・・・・・・・は?・・・・・・」
季節は春。肌に触れる風も心地良いぐらいであるのだが少し寒い
桜の最後の蕾は今この瞬間に開きそうであった。
霊夢「それで?」
紫「 「それで?」はないでしょう!?」
霊夢「ったく・・・そろそろ永遠亭でも行って診て貰ったらどう?末期かもしれないわよ?」
霊夢「大体、女同士で結婚とかふざけてんの?え?お?」
紫「・・・・・グスッ・・・ひどいよぉ・・・霊夢・・・」
霊夢は紫の肩を掴む
霊夢「ねぇ?!あなた本当に紫?昨日まで私と萃香と魔理沙と酒飲んでた時に急に割り込んで来た紫?!
結界使って毎日といっていい程に酒やらお饅頭やらこっそり摘み食いしてた紫?!
そしていつも胡散臭いオーラ放ってる紫なの?!ねぇ!?ねぇ?!」
しかし・・・・・・
霊夢は気づいてしまった・・・・
いや気づくのが遅かったと言えよう・・・
なぜか?・・・・・・
それは・・・・・・
霊夢「紫・・・・あんたってこんな背小さかったっけ・・・?」
トゥービィーコンティニューゥド!!!