Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

悪魔とてんしが居る館 7

2010/04/29 18:12:52
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この作品は「悪魔とてんしが居る館 6」の続きとなっております。
まずはそちらを読むことをお勧めいたします。


















ふあぁよく寝た……今日もがんばるわよー♪
最近早く起きれるようになったわねー♪

~~~~~~~~~~~~
「おはよーございまーす」
「おはよー」
「おはよう、今日は早いわね」
「おはよう天子、ご飯できたわよ」

ナイスタイミング♪でも手伝わないでいいのかしら、まぁいいわね!正直面倒だし咲夜がやってくれるしね♪

~~~~~~~~~~~~
(ry

「「ごちそーさまでしたー」」

あれ?内容薄くない?って何言ってるのかしら別にいつもどおりだし、内容って何のことかしら……

~~~~~~~~~~~~
「咲夜ー今日の仕事は何かしら?」
「ん~そうねぇ……今日は私の手伝いをしてもらおうかしら、最近疲れが溜まってて」
「分かったわ、じゃあ何をすればいいかしら?」
「ん、そうねぇ、じゃあ洗濯物干しといてくれるかしら?」
「分かったわーではいってきます」

洗濯物かぁ……やったことないけど、見た感じぶら下げとけば大丈夫よね♪
よいしょ、よいしょ……気持ち良い風ね~♪外っていいわ~♪
でも風ちょっと強いような……あぁ!飛んでる!
ま、まって洗濯ちゃん~

ふぅ、疲れたわ、あとはこれを……よし出来た!

「終わったわよ~」
「ずいぶん遅かったわね、天人様はこんなことしないのかしら?」
「う、うるさいわね!どうせやらないですよーだ!」
「いい勉強になったんじゃないかしら?」
「そうね、新鮮だったわ」

いつも誰かに任せてるから慣れてないのもしょうがないわね。

「じゃあ次は――」
「天子ー!」
「お、お嬢様!?」
「どうしたのレミリア?」

レミリアが走ってきた、汗がにじんでるのが可愛らしいわね。
やっぱりレミリアは可愛いキャラね、紅魔館のアイドルね。

「天子この前フランと弾幕ごっこしたそうじゃない!フランだけずるいわ!私もやりたい!」
「え?私はいいけど咲夜、やってもいいかしら?」
「いいわよ、やってあげなさい」
「お姉さまなにやってんのー?」
「フラン、今から私は天子に弾幕ごっこで挑むわ!」
「お嬢様、天子、館を壊さないように弾幕ごっこ専用フィールドへ移動してください」
「はーい、天子、こっちよ」
「え、えぇ」

ん?弾幕ごっこ専用フィールド?そんなのあるんだこの館……

~~~~~~~~~~~~~
なるほど、弾幕で壊れないように頑丈になってるのね、確かにこれなら館に被害は無いかも、考えたわね、咲夜、いやパチュリーかもしれないけど。

『あーあー聞こえますかー』
「ん?どこ?」
『その部屋にはカメラがあってですね、外から見られるようになってるんですよ』
『実況はお任せだよ♪』

どんだけ充実してるのよこれ、実況できるなんて。

「準備はいいかしら天子?」
「えぇ、いつでもどうぞ」
『天子余裕の表情だね』
『そうですね、いつものお嬢様見てたらそうもなりますよね』
「うるさいわね外野!もういくわよ天子!」
『さぁお姉さまのコウモリみたいな形をした微妙に追尾してくるウザくて赤い弾幕始まりました!お姉さまバーサス天子!どっちが勝つのか!』
『妹様、コウモリみたいな形をした微妙に追尾してくるウザくて赤い弾幕じゃ言いづらいからコウモリ弾と名付けましょう』
『それもそうだね♪』
「ふん、こんな単調な弾に当たると思って?」

こんなのグレイズ余裕なのよ♪

「甘いわ天子!喰らいなさい!」
『おぉっと!天子がコウモリ弾をグレイズしているところにお姉さまのデーモンロードアローだー!これはグレイズできないよ!?』
「甘い!見えてるわ!(カキーン)くらえタケノコ3連発!」
「くぅ……いだ!いだだだだ!」
『うまい!冷静に見切ってガードし動けないお姉さまにタケノコドリル3発当てた!あれ痛そうだと思ってたけどお姉さま痛そうね』
「ま、まだまだ!喰らえ!デモンズディナーフォーク!」
「うぇ!?は、はやいttきゃん!」
『フォークが刺さったー!』
『完璧油断してたわねあの子』
「まだまだ地面にはつかせないわよ!」
『ここでお姉さまが一気に距離をつめて強烈な連携攻撃!これはいたーい!』
『お嬢様……ステキです!』

まったく……いったいわねぇ、そんなに蹴らなくっても。

『天子起き上がった!さすが天人!硬い!』
「もう一度喰らいなさい!せいっ!」
「もうそのフォークには刺さらないわよ!ふふふ♪フラン!」
『え?なーに?』
「この前見せてあげられなかったやつ見せてあげるわ!いくわよ!」

私の華麗な剣技見せてあげるわ!

 「剣技【気炎万丈の剣】!!」


「きゃああああああああ」
『こ、これは!?技なの!?』
『技というより緋想の剣で滅多切りにしてるだけですわ、しかも緋想の剣は相手の弱点を突く武器ですから、相当痛いですわ』
『うわぁ……あれ喰らいたくないなぁ』
「ふふ、なかなかやるわね天子……本気を出させてもらうわ……トリックスターデビル……」

レミリアの動きが一気にすばやくなった!?
ど、どこにいった!?

「どこ見てるのかしら?私はこっちよ」
「え?きゃぁぁ!」
「だからよそ見するんじゃないわよ」
「ぐあぁぁ!」
『早い!お嬢様早い!あれは天子でも見切れないかしら、勝負あったわね』

こ、このままじゃ一方的に殴られるだけね……何か手は無いかしら
そうだ!

「見えないなら、地上すべてに攻撃すれば関係ないわよね……ふふっ」
「ハッ!何をいうかと思ったら、気でもおかしくなったのかしら?」
「じゃあ見せてあげるわ!博麗神社を倒壊させたこの力を!」
「ふん、剣を地面に刺したところで結局何も起こらないじゃない、ただの強がりね」
「それはどうかしら?」
『ねぇねぇ咲夜、なんかさっきからちょっと揺れてない?』
『も、もしかしてあのスペルは!いけない!お嬢様飛んでください!』
「え?分かったわ……地震!?」

「地震【先憂後楽の剣】……よく避けたわね、地面に居たらもう立てなかったと思うわよ」

「あーはっはっはっは!!どちらにしろこれで決めてやるわ!!」
「うふふふ、それはこっちの台詞よ?」

「紅魔【スカーレットデビル】!!」
「【全人類の緋想天】!」
「お二人とも、今日はこれでおしまいですわ」

あ、二人のスペルカード咲夜に取られてる。

「なんで止めるのよ!」
「これ以上はお二人とも危険です、やめてください」
「それもそうね、ちょっと興奮しすぎたわ」
「む~まぁ楽しかったわ、今度は満月の夜にでも外で盛大にやりましょう?」
「いいわよ、楽しみにしてるわ」
「二人ともおつかれー♪見てて楽しかったよ♪次は私もまぜてね♪」
「あはは、分かったわよフラン」
「ではご飯食べに行きましょうか」
「「は~い」」

~~~~~~~~~~~~~
「おまたせしました、できましたよ」
「今日は疲れたからね、いっぱい食べるわよー!」
「あれ?小悪魔、パチェは?」
「さっき謎の大地震がありましてね、本が落ちたりしてしまったので片付けてますよ」
「て~ん~し~?」
「あ、あはは、ごめんなさ~い!」

~~~~~~~~~~~~~
「お疲れ様、今日はもう休んでいいわよ」
「は~いおやすみー」
「えぇおやすみ」


レミリアと弾幕ごっこ楽しかったわねー♪さすが吸血鬼だわ♪
また今度フランも一緒にやりたいわね♪

それじゃあ今日は早く寝ちゃいましょう。
また明日もがんばるわよ~♪
どうもトイレットです。

がんばった!弾幕ごっこ書くのは難しいなぁww
これどれぐらい続けようか、そろそろ完結させた方がいいのかなw
「もっと続けろよ、おい」とか言われたら続けちゃいますけどね☆
トイレット
コメント



1.奇声を発する程度の能力削除
完全に略されたwwwww
もっと続けましょう!!!あと、天子可愛い!
2.名前が無い程度の能力削除
せめて一文字残そうぜwww
これから学校で出す東方の二次とオリジナルの三次を出さなきゃいけない…。
うん★死ねる。
3.トイレット削除
>>一番様
もっと続けましょうなんて!涙が出ちゃうオロロ
これからもよろしくお願いします!

>>二番様
ごめんなさい次からめんどくさがらずに残しますハイ
そ、それは……がんばれ!
4.えみやん削除
天子の地震が図書館を救うと信じて俺達の冒険はまだまだこれかr(ry
天子かわいいよ天子^q^ウヘヘ 今後も頑張ろうぜ!