あー良い天気。こんな日は掃除なんかせずに縁側でお茶を飲むに限るわ。・・・本当に良い天気だわ。
私の膝の上には日向ぼっこをしている黒猫。横では亡霊が人のオヤツを貪っている。
外では、真っ昼間から鬼を筆頭に山の神や天狗、河童らを巻き込んで宴会をしており、その脇で幽霊と夜雀による騒音会。反対側では、巨大な人形がこれまたデッカイ日傘を持って居て、その下で紅茶とを楽しむ奴らと茣蓙を広げお茶を楽しむ奴ら。
バカを大将に追い駆けっこをする妖精・妖怪たち。
空では悪霊・花の妖怪・八咫鴉・破壊魔等が弾幕(やり)合っている。
まさに『百鬼夜行』である。
紫「本当に人間に縁の無い神社ね」
霊「そう思うのなら何とかしてよ、こいつら」
紫「霊夢がそれを願うのなら、そうするけど?」
霊「・・・せめて後片付けぐらいは手伝いなさいよ」
紫「藍で良ければいつでも貸すわよ?」
霊「はぁ、本当こいつらが居ると飽きないわね、まったく」
私の膝の上には日向ぼっこをしている黒猫。横では亡霊が人のオヤツを貪っている。
外では、真っ昼間から鬼を筆頭に山の神や天狗、河童らを巻き込んで宴会をしており、その脇で幽霊と夜雀による騒音会。反対側では、巨大な人形がこれまたデッカイ日傘を持って居て、その下で紅茶とを楽しむ奴らと茣蓙を広げお茶を楽しむ奴ら。
バカを大将に追い駆けっこをする妖精・妖怪たち。
空では悪霊・花の妖怪・八咫鴉・破壊魔等が弾幕(やり)合っている。
まさに『百鬼夜行』である。
紫「本当に人間に縁の無い神社ね」
霊「そう思うのなら何とかしてよ、こいつら」
紫「霊夢がそれを願うのなら、そうするけど?」
霊「・・・せめて後片付けぐらいは手伝いなさいよ」
紫「藍で良ければいつでも貸すわよ?」
霊「はぁ、本当こいつらが居ると飽きないわね、まったく」
人間も居るけど言うならば人外。まさに百鬼夜行ww