Q.さとりはどこに住んでいますか?
A.地獄です。
Q.地獄のどこですか?
A.地霊殿です。
Q.地霊殿のどこですか?
A.自分の部屋です。
Q.自分の部屋の、どこですか?
A.隣にある妹の部屋との壁にへばりつき、常に内部の様子をうかがっています。
◆ ◆ ◆
Q.地霊殿の特産品は何ですか?
A.お燐パンです。
Q.それは何ですか?
A.灼熱地獄の業火で焼き上げた、外はカリカリ中はふっくらの、本格的なフランスパンです。
Q.地霊殿の名物は何ですか?
A.さとりパンです。
Q.それは何ですか?
A.灼熱地獄の主が愛用する、クマちゃんのアップリケのついた、本格的なさとりのパンツです。
◆ ◆ ◆
Q.さとりの第3の目は着脱できますか?
A.いいえ、できません。
Q.服を脱ぐときはどうするのですか?
A.いつも苦労しています。そのため最近は常に水着を着、風呂にも脱がずに入るのだとか。
Q.どんな水着ですか?
A.黒のウェットスーツです。
Q.……どうやって体を洗うのですか?
A.(黙って視線をそらす)
◆ ◆ ◆
Q.さとりはツンデレですか?
A.はい、ペット達から慕われても表向きにはツンツンしてます。
Q.さとりはヤンデレですか?
A.はい、こいしが友だちを連れて帰ってきても、その友だちはこいしの部屋まで着く前に何者かに襲われます。
Q.さとりはシンデレラですか?
A.はい、カボチャの馬車ではなく火車で地上にこっそり出たことがあるのだとか。
Q.さとりはゲレンデですか?
A.はい、悲しいくらいになめらかな大地です。横から見ても盛り上がりが確認できません。
◆ ◆ ◆
Q.さとりの上司は誰ですか?
A.四季映姫様です。
Q.映姫様は地霊殿にも来るのですか?
A.はい、2人はプライベートでも友だちです。
Q.映姫様は地霊殿のどんなところによくいるのですか?
A.主に廊下です。
Q.なぜ廊下なのですか?
A.本当はこいしの部屋に行きたいのですが、途中で何者かに襲われるからです。
◆ ◆ ◆
Q.さとりは誰からも怖がられると聞きますが?
A.はい、怨霊も恐れるというほどです。
Q.どうして恐れられるのですか?
A.心を読める目のせいでしょう。
Q.では、それを閉ざしたこいしには友だちがたくさんいますか?
A.実はそうでもありません。
Q.どうしてですか?
A.こいしの友だちは、よく暗い夜道で何者かに襲われるからです。
◆ ◆ ◆
Q.さとりはたくさんのペットを飼っていると言いますが?
A.はい、おそらくペットの数は幻想郷1だと思います。
Q.庭で死体を運んでいるのもそうですか?
A.はい。彼女は火車の猫、お燐です。
Q.入口で核熱をぶっぱなしているのもそうですか?
A.はい。彼女は地獄の烏、おくうです。
Q.廊下に倒れて微動だにしないのもそうですか?
A.あれは閻魔様です。ペットではありません。
◆ ◆ ◆
Q.宴会の時、酔ったさとりに飲むヨーグルトぶっかけた子がいると聞きましたが?
A.……。
Q.……。
A.……。
Q.……。
A.……本当のところはどうなのですか?
Q.……ゴメンなさい私です。
A.大丈夫、分かっていましたよ。
◆ ◆ ◆
Q.さとりは第3の目を用いた攻撃を得意とするようですが。
A.はい、その通りです。
Q.具体的にはどんなものですか?
A.相手のトラウマを読み取り、それを催眠術のように見せつける攻撃です。
Q.必殺技は何ですか?
A.背後から両手の人差し指で相手の尻を突き上げる攻撃です。
Q.第3の目関係ないじゃないですか。
A.廊下に倒れている映姫様はその餌食になったのです。
◆ ◆ ◆
Q.さとりの好きな食べ物はなんですか?
A.こいしの抱き枕です。
Q.……食べ物の話をしているのですが。
A.はい、抱き枕は食べ物です。
Q.どうやって食べるのですか?
A.生だったり、ちょっと焼いたり蒸したり。美味しいですよ。
Q.もしかして貴方も食べたことがあるのですか?
A.(黙って視線をそらす)
◆ ◆ ◆
Q.地霊殿の床はとても不思議ですね。
A.はい、燃え上がる灼熱地獄の光とステンドグラスの組み合わせでできています。
Q.エントランスに死体が飾られているのですが。
A.はい、お燐が持ち帰るものが殆どです。
Q.その中に魔理沙と思われるものがあるのですが。
A.あれは死体ではありません。よく見ると生きています。
Q.何をしているのですか?
A.死体に偽装し、隙を見てこいしの部屋に忍び込もうとしています。まあ、無理でしょうけど。
◆ ◆ ◆
Q.地霊殿にはどんな客がきますか?
A.鬼や死神など、地獄関係の方が多いです。
Q.鬼は何ゆえ来るのですか?
A.一緒に呑まないかと誘いに来ます。
Q.それで呑みに行くのですか?
A.いいえ、さとりはあまり地霊殿を出るようなことはしません。
Q.ところで死神は何ゆえ来るのですか?
A.上司の回収です。
◆ ◆ ◆
Q.この前見た時、さとりが指に包帯をしていたのですが。
A.きっと閻魔様がパンツの中に鉄板を入れてきたのでしょう。
Q.その閻魔様がそこに倒れているのですが。
A.それはさとりの第2奥義にやられたのでしょう。
Q.それは何ですか?
A.両手の中指で相手の脇の下をつんつんすることです。
Q.第3の目はいつ使うんですか?
A.(黙って視線をそらす)
◆ ◆ ◆
Q.地霊殿はロビーだけでも広いですね。
A.はい、おまけに床が眩しいのでチカチカします。
Q.掃除するのが大変そうですね。
A.専属のペットが頑張っています。
Q.その専属のペット達が、さっきから隅で何やら頑張っているのですが。
A.あれは床にめりこんだ魔理沙を取る作業をしているのです。
Q.……失敗したのですか。
A.彼女の尻も固いのですが、第2奥義の前に敗れたようです。
◆ ◆ ◆
Q.さとりは本当に妹が大好きなのですね。
A.はい。多少行きすぎた行為がありますが、とても愛しています。
Q.でもやっぱり、友だちを襲うのはどうかと思います。
A.さとりはあれでも自制している方なのです。
Q.思いっきりフルマックスじゃないのですか?
A.普段は自制しているのですが、こいしの無意識ゾーンでは自制なんてできません。
Q.……難儀な姉妹ですね。
A.いやまったく。
A.地獄です。
Q.地獄のどこですか?
A.地霊殿です。
Q.地霊殿のどこですか?
A.自分の部屋です。
Q.自分の部屋の、どこですか?
A.隣にある妹の部屋との壁にへばりつき、常に内部の様子をうかがっています。
◆ ◆ ◆
Q.地霊殿の特産品は何ですか?
A.お燐パンです。
Q.それは何ですか?
A.灼熱地獄の業火で焼き上げた、外はカリカリ中はふっくらの、本格的なフランスパンです。
Q.地霊殿の名物は何ですか?
A.さとりパンです。
Q.それは何ですか?
A.灼熱地獄の主が愛用する、クマちゃんのアップリケのついた、本格的なさとりのパンツです。
◆ ◆ ◆
Q.さとりの第3の目は着脱できますか?
A.いいえ、できません。
Q.服を脱ぐときはどうするのですか?
A.いつも苦労しています。そのため最近は常に水着を着、風呂にも脱がずに入るのだとか。
Q.どんな水着ですか?
A.黒のウェットスーツです。
Q.……どうやって体を洗うのですか?
A.(黙って視線をそらす)
◆ ◆ ◆
Q.さとりはツンデレですか?
A.はい、ペット達から慕われても表向きにはツンツンしてます。
Q.さとりはヤンデレですか?
A.はい、こいしが友だちを連れて帰ってきても、その友だちはこいしの部屋まで着く前に何者かに襲われます。
Q.さとりはシンデレラですか?
A.はい、カボチャの馬車ではなく火車で地上にこっそり出たことがあるのだとか。
Q.さとりはゲレンデですか?
A.はい、悲しいくらいになめらかな大地です。横から見ても盛り上がりが確認できません。
◆ ◆ ◆
Q.さとりの上司は誰ですか?
A.四季映姫様です。
Q.映姫様は地霊殿にも来るのですか?
A.はい、2人はプライベートでも友だちです。
Q.映姫様は地霊殿のどんなところによくいるのですか?
A.主に廊下です。
Q.なぜ廊下なのですか?
A.本当はこいしの部屋に行きたいのですが、途中で何者かに襲われるからです。
◆ ◆ ◆
Q.さとりは誰からも怖がられると聞きますが?
A.はい、怨霊も恐れるというほどです。
Q.どうして恐れられるのですか?
A.心を読める目のせいでしょう。
Q.では、それを閉ざしたこいしには友だちがたくさんいますか?
A.実はそうでもありません。
Q.どうしてですか?
A.こいしの友だちは、よく暗い夜道で何者かに襲われるからです。
◆ ◆ ◆
Q.さとりはたくさんのペットを飼っていると言いますが?
A.はい、おそらくペットの数は幻想郷1だと思います。
Q.庭で死体を運んでいるのもそうですか?
A.はい。彼女は火車の猫、お燐です。
Q.入口で核熱をぶっぱなしているのもそうですか?
A.はい。彼女は地獄の烏、おくうです。
Q.廊下に倒れて微動だにしないのもそうですか?
A.あれは閻魔様です。ペットではありません。
◆ ◆ ◆
Q.宴会の時、酔ったさとりに飲むヨーグルトぶっかけた子がいると聞きましたが?
A.……。
Q.……。
A.……。
Q.……。
A.……本当のところはどうなのですか?
Q.……ゴメンなさい私です。
A.大丈夫、分かっていましたよ。
◆ ◆ ◆
Q.さとりは第3の目を用いた攻撃を得意とするようですが。
A.はい、その通りです。
Q.具体的にはどんなものですか?
A.相手のトラウマを読み取り、それを催眠術のように見せつける攻撃です。
Q.必殺技は何ですか?
A.背後から両手の人差し指で相手の尻を突き上げる攻撃です。
Q.第3の目関係ないじゃないですか。
A.廊下に倒れている映姫様はその餌食になったのです。
◆ ◆ ◆
Q.さとりの好きな食べ物はなんですか?
A.こいしの抱き枕です。
Q.……食べ物の話をしているのですが。
A.はい、抱き枕は食べ物です。
Q.どうやって食べるのですか?
A.生だったり、ちょっと焼いたり蒸したり。美味しいですよ。
Q.もしかして貴方も食べたことがあるのですか?
A.(黙って視線をそらす)
◆ ◆ ◆
Q.地霊殿の床はとても不思議ですね。
A.はい、燃え上がる灼熱地獄の光とステンドグラスの組み合わせでできています。
Q.エントランスに死体が飾られているのですが。
A.はい、お燐が持ち帰るものが殆どです。
Q.その中に魔理沙と思われるものがあるのですが。
A.あれは死体ではありません。よく見ると生きています。
Q.何をしているのですか?
A.死体に偽装し、隙を見てこいしの部屋に忍び込もうとしています。まあ、無理でしょうけど。
◆ ◆ ◆
Q.地霊殿にはどんな客がきますか?
A.鬼や死神など、地獄関係の方が多いです。
Q.鬼は何ゆえ来るのですか?
A.一緒に呑まないかと誘いに来ます。
Q.それで呑みに行くのですか?
A.いいえ、さとりはあまり地霊殿を出るようなことはしません。
Q.ところで死神は何ゆえ来るのですか?
A.上司の回収です。
◆ ◆ ◆
Q.この前見た時、さとりが指に包帯をしていたのですが。
A.きっと閻魔様がパンツの中に鉄板を入れてきたのでしょう。
Q.その閻魔様がそこに倒れているのですが。
A.それはさとりの第2奥義にやられたのでしょう。
Q.それは何ですか?
A.両手の中指で相手の脇の下をつんつんすることです。
Q.第3の目はいつ使うんですか?
A.(黙って視線をそらす)
◆ ◆ ◆
Q.地霊殿はロビーだけでも広いですね。
A.はい、おまけに床が眩しいのでチカチカします。
Q.掃除するのが大変そうですね。
A.専属のペットが頑張っています。
Q.その専属のペット達が、さっきから隅で何やら頑張っているのですが。
A.あれは床にめりこんだ魔理沙を取る作業をしているのです。
Q.……失敗したのですか。
A.彼女の尻も固いのですが、第2奥義の前に敗れたようです。
◆ ◆ ◆
Q.さとりは本当に妹が大好きなのですね。
A.はい。多少行きすぎた行為がありますが、とても愛しています。
Q.でもやっぱり、友だちを襲うのはどうかと思います。
A.さとりはあれでも自制している方なのです。
Q.思いっきりフルマックスじゃないのですか?
A.普段は自制しているのですが、こいしの無意識ゾーンでは自制なんてできません。
Q.……難儀な姉妹ですね。
A.いやまったく。
次も期待
声上げながら笑い転げたww
ゲレンデが溶けるほど「こいし」たい、なんちゃって。
よし逝ってくる
次のも楽しみにしてます
俺は生身に愛という名の武装を施しているからだ
もちろん、服だっていらねぇ
俺はすべてを受け入れるために無装備で逝く
でも、できれば腋つんつんの第2奥義にしといてくれないかなw
アッー!
ゲレンデで噴いたのは言うまでもなく
鉄板で腹筋と涙腺が崩壊した
何気にこいし総受けですな
このシリーズ、コメ欄に紳士が大集結することが分かりました。
何故でしょうね、ともあれレス返し。
>01
ええ、損は無いと思います。
得があるかは不明ですがw
>02
あ、あ、あるみ、ほい、る、?
>03
嬉しいお言葉ありがとうございますw
>04
……かもしれnアッ
>05
あら、前作もお読みいただいた?
ありがとうございます。
>06
ありがとうございますw
>07
私は、そんな貴公と友達になりたい。
>08
はたして廊下までたどりつけるかな?(ニヤリ
>09
ああ、ただでさえ苦労しているスキー場になんてことを……
>10
(てっ)パン!
妖怪が鍛えたこの白楼鉄板、貫けるものなど殆どアッ
>11
いつものことですw
>12
でももう『とり』で終わるキャラがいない罠。
……打開策を考えなきゃ。
>13
愛は物理ダメージを軽減してくれません。
下手すると道中の落石で大ダメージを受ける可能性があります。
衣服は着てください。全身タイツでもいいですから。
>14
つまりトラウマになった、と。
流石地霊殿。
>15
もはや貴公は何をされてもご褒美なのですね……
ならば止めません、お逝きなさい。
>16
一撃必殺技を三度喰らい、なお立ち上がったら英雄ですね。
まあ、あたしもくすぐり耐性なら結構ありますがw
>17
あら、ありがとうございますw
>18
ああ、9の倍数に光が満ちる……
というかゲレンデを溶かすな、とw
>19
100歳未満の尻の貸し借りは幻想郷の法律で禁じられています。
絶対にやめましょう。
>20
流石こいしちゃん、引っ張りだこですね。
>21
なるほど、流石チルノ天才。つまり『マ』で終わるキャラですね。
小悪魔と魅魔しか出てこないのが現状ですが、ちょっと検討してみますね。