※会話文。そしてムラいちに間違いないはずですがムラサが残念。
「今日も良い空ね、雲山」
「洗濯が終わったらその辺を一周りしてみましょうか。きっと気持ちいいわよ」
「え? 『儂にばかりかまっていていいのか』? なによいきなり」
「そりゃあ…その、好きだけど。…『もっと積極的に』?」
「…そうね、いつも水蜜からだものね、たまには私からも…」
「でもどうすればいいかしら。…『ムラサがいつもしてること』、ね…」
「後ろから抱きついたり、き、キスしたり? …だめ、だ、抱きつくのだってできるかわからないわ…」
「え? 『本人がいないところで思いを叫ぶ』? 練習にいいだろうって? 雲山ってけっこう、こういう話題得意よね」
「…うん、わかった。やってみるわ」
「一輪は水蜜が大好「なにをしとるかああー!!」ぎッ!?」
「ふおおおおお…! 頭蓋骨が沈没だよ、脳みそが座礁だよ…」
「意味がわからん。…水蜜、さっきまでの独り言はなに? 返答によっては…」
「一輪ごっこ! ひまだったから!」
「夕飯抜きね」
「うわあんなんでだよう!」
「当り前よ! なにあの恥ずかしい遊び…! ナズーリンが教えてくれなかったらたいへんなことになってたじゃない!」
「たいへんってなにが?」
「なにがって…あんた私の声真似無駄に上手いし、あのまま叫んでたら、私が…」
「……んー? なんでいっちゃんてば顔紅いのかなあー?」
「う、うるさい!」
「いーじゃんか、嘘じゃないし」
「そういう問題じゃ」
「嘘なの?」
「…………………嘘じゃないけど」
「やっほーい!」
「…(こいつ…!)」
「いやーね、一輪てば愛想ないし、自己補給しないとイロイロ足んないのよ」
「…(…イロイロってなによ…)…あっそ。でもできれば静かにやって。あと勝手に私で遊ばないで。雲山と話してるふりまでして。雲山と話したことなんてないでしょうが」
「まーそこは妄想で」
「妄想って……え? なに、雲山…………………『だいたいあってる』?」
「今日も良い空ね、雲山」
「洗濯が終わったらその辺を一周りしてみましょうか。きっと気持ちいいわよ」
「え? 『儂にばかりかまっていていいのか』? なによいきなり」
「そりゃあ…その、好きだけど。…『もっと積極的に』?」
「…そうね、いつも水蜜からだものね、たまには私からも…」
「でもどうすればいいかしら。…『ムラサがいつもしてること』、ね…」
「後ろから抱きついたり、き、キスしたり? …だめ、だ、抱きつくのだってできるかわからないわ…」
「え? 『本人がいないところで思いを叫ぶ』? 練習にいいだろうって? 雲山ってけっこう、こういう話題得意よね」
「…うん、わかった。やってみるわ」
「一輪は水蜜が大好「なにをしとるかああー!!」ぎッ!?」
「ふおおおおお…! 頭蓋骨が沈没だよ、脳みそが座礁だよ…」
「意味がわからん。…水蜜、さっきまでの独り言はなに? 返答によっては…」
「一輪ごっこ! ひまだったから!」
「夕飯抜きね」
「うわあんなんでだよう!」
「当り前よ! なにあの恥ずかしい遊び…! ナズーリンが教えてくれなかったらたいへんなことになってたじゃない!」
「たいへんってなにが?」
「なにがって…あんた私の声真似無駄に上手いし、あのまま叫んでたら、私が…」
「……んー? なんでいっちゃんてば顔紅いのかなあー?」
「う、うるさい!」
「いーじゃんか、嘘じゃないし」
「そういう問題じゃ」
「嘘なの?」
「…………………嘘じゃないけど」
「やっほーい!」
「…(こいつ…!)」
「いやーね、一輪てば愛想ないし、自己補給しないとイロイロ足んないのよ」
「…(…イロイロってなによ…)…あっそ。でもできれば静かにやって。あと勝手に私で遊ばないで。雲山と話してるふりまでして。雲山と話したことなんてないでしょうが」
「まーそこは妄想で」
「妄想って……え? なに、雲山…………………『だいたいあってる』?」
そういえば雲山って小声なだけでちゃんと喋れるんですよね
しかし私はぬえいち派w
もっとムラいち増えてほしいね!
ムラいちもっと流行れえええええ!!!
だがしかし私はムラぬえ派…っ
この雲山に恋しそうです。