※短いものばかりです。ギャグがシリアス
※キャラ崩壊がひどい。ところどころカプ要素ありなので注意
※古いのもあるのですごく季節外れ
●2/14
「ねぇレミィ、今日は何の日か知ってる?」
「ぶぁあれんたいんでしょ、っけ。ぶぁあれんたいん。フンッ!甘ったるい!」
「レミィ、バレンタインデーに嫌な思い出でもあるの?」
この500年間、どうせそういったイベントに参加したことが無いわよ悪かったわね!
●誤爆
「魔理沙、私と突き合って」
「アリス変換自重」
●門番は見た
「(ぱ、パチュリー様…)」
「(……何?)」
優雅にお茶を楽しむレミリアとパチュリー、傍らに佇む咲夜、そして本棚の整理を手伝っていた美鈴。静かな時間をメイドの淹れたお茶で楽しんでいたパチュリーは小声で話しかけてきた美鈴に少し眉を顰める。それとは対照的に美鈴の顔は真っ青だった。
「(あ、あれ見てください…)」
一体どうしたのだろうと、美鈴が指差す方向にパチュリーはそっと視線を動かす。
「(レミィ?)」
「(…お嬢様の)」
「(お嬢様のオデコにニキビが…)」
●2/22の博霊神社
「今日は猫の日よ魔理沙」
「そうだな」
「平成22年2月22日、最高の猫日和。ということでこの勢いに乗って猫耳を装着してみたんだけど、どうかしら?」
「自分でつけちゃうんだ…」
「大丈夫、魔理沙の分もあるから」
「不安で先が見えないぜ」
●2/22の永遠亭
「うどんげ」
「なんですか姫様」
「今日はおでんの日らしいわよ」
「あ、そうなんですか。そしたら今日の夕飯はおでんにしましょうか!」
「いや、私はガッツリお肉を食べたいから貴女だけおでん食べてなさい」
「…なんで言ったんですかおでんの日なんて」
理不尽過ぎます!
●選択
「美鈴」
「ふぁ?なんですか咲夜さん(珍しく名前呼ばれた…)」
「キスで窒息死と抱き締めて圧死のどちらがいいかしら」
「………せめてテレフォンかオーディエンス残ってませんか?」
というか生きる選択肢を加えてください。
●誤爆2
「あー眠いぜ……おーいそこ私の特等席だからどいてくれレミリア」
「え?抱いてくれレミリア?」
「気化しちまえ」
●3/14のアリスさん
「バレンタインデーのお返し、す、すごく迷ったのよ…」
「……」
「でもね、気付いたの」
「………」
「魔理沙にはお金をかけたものよりも…やっぱり精一杯の愛をプレゼントした方がいいって…」
「…………」
「だ、だからね私を好きにしていいのよ!今日から私は貴女のものなんだからっ!」
「……お前に渡してないぜ、バレンタイン」
●純粋って怖い
「うわああああん!めええりいいいんん!」
「わわっ、どうしたんですか妹様」
「ばっちぃのに触られたよおおお!うわあああん!」
「とりあえず落ち着いてください!」
「ううぅ…わたし、死ぬのかなぁ…」
「大丈夫ですよ妹様、ちゃんと消毒すれば」
「…ほんと?」
「もちろんです。私も消毒のお手伝いしますから」
「うん!ありがとめーりん!」
「どういたしまして。さ、行きましょうか」
「…いい光景ね。平和って素晴らしいわレミィ」
「……………」←ばっちぃの
私の心の平和が乱されているのだけれど。
●咲夜さんは口下手なんです
「美鈴なんか…」
「はい?」
「猥褻物陳列罪で捕まればいいのよ…」
「……咲夜さんは私のことを痴女かなんかだと思ってるんですね」
「え、違っ」
「もう知りません!」
「ま、待って美鈴!」
色気があると言いたかった。
●もしもサバイバル
パチュリーはレミリア、咲夜、美鈴を並べてフランに言った。
「フラン、もしフランが無人島へ行く時に、1人だけ連れていけるとしたら誰を連れて行く?」
「んーとね、めーりん!」
「い、妹様…!」
ものすごく残念な顔をしたレミリアには見向きもせず、フランは楽しそうに美鈴にじゃれついている。一方の美鈴はというと、選ばれたという喜びに浸っていた。
「…けれど妹様、またどうして美鈴を選んだのですか?」
シルクのハンカチを悔しそうに噛み締める主人は見えないらしい、咲夜が不思議そうにフランに尋ねた。するとフランは満面の笑みを浮かべてこう答えた。
「だって1番食べられるところが多いんだもん!」
え。
●名前
「改名しようかなぁ…」
「あら、どうしたの急にそんなこと」
「魔理沙、って画数多いだろ?書く時面倒くさいんだなこれが」
「ふーん。じゃぁ、改名するとしたらどんな名前にするの?」
「えーと……」
「オッジ横山とか?」
「脈路のわからないものを出してくるのは止めなさい。ツッコミしきれないから。」
とりあえず魔理沙、改名だけは絶対しちゃ駄目よ。
●咲夜さんは照れ屋なんです
「中国、ピザって10回言いなさい」
「えぇぇいきなりなんですか」
「言いなさい」
「…ピザピザピ(割愛)ピザ」
「サンタが乗っているのは?」
「ソリ」
「…ちゃんと仕事しなさいよ」
「あ、はい…(何がしたかったんだろう…)」
少しでも話したかったんだよ!
●願望
「永琳」
「なんでしょうか」
「一日中鼻の穴に指突っ込んでぼけーっとする生活が送りたい」
「……姫様、申し訳ありません。私、姫様がそこまで追い詰められているとは…!」
「多分ネット回線とパソコンを復帰させない限り私はこの願望と向き合わなければいけないのよ……!」
「姫様…!」
「私、辛いっ…」
「…うどんげ!今すぐネット回線を繋げなさい!あと倉庫からパソコン出して頂戴!」
「(計画通り!!)」
ニニタァ。
●嫌がらせ
「うしっ、帽子OK、リボンOK…あ、霊夢後ろも見てくれ」
「はいはい…うん、これでばっちりよ」
「久しぶりに履いたが…サイズ変わらなくてよかったなズボン。」
「私も初めて見たわ、魔理沙のズボン。でもいいの?せっかくアリスの家に泊まるのにズボンで」
「……昨日スカートに穴開けた奴がよく言うぜ」
「それはちゃんと昨日謝ったじゃない」
「………」
「そうむくれないの。ほら、ついでにベルト締めてあげる」
「自分で締められるから…」
「黙って締められてなさい」
「はは、すんげぇ台詞…」
「(ベルトに知恵の輪かけて生半可なことじゃ外せないようにしてやる…!)」
アリスの奴、魔理沙としっぽりいやらしいことをしようたってそうはさせないんだから!
●博霊の雪
「………雪って氷よね」
「…まぁそうだな」
「少し柔らかいけどそれなりの歯ごたえはあるわよね」
「……」
「どうせ天から降ったものだし、所有権もクソも無い、と………」
「…お、おい霊夢…」
「魔理沙、私決めたわ」
「砂糖かけて食b「人間を捨てるな霊夢」
酸性雨も怖いしな!
※キャラ崩壊がひどい。ところどころカプ要素ありなので注意
※古いのもあるのですごく季節外れ
●2/14
「ねぇレミィ、今日は何の日か知ってる?」
「ぶぁあれんたいんでしょ、っけ。ぶぁあれんたいん。フンッ!甘ったるい!」
「レミィ、バレンタインデーに嫌な思い出でもあるの?」
この500年間、どうせそういったイベントに参加したことが無いわよ悪かったわね!
●誤爆
「魔理沙、私と突き合って」
「アリス変換自重」
●門番は見た
「(ぱ、パチュリー様…)」
「(……何?)」
優雅にお茶を楽しむレミリアとパチュリー、傍らに佇む咲夜、そして本棚の整理を手伝っていた美鈴。静かな時間をメイドの淹れたお茶で楽しんでいたパチュリーは小声で話しかけてきた美鈴に少し眉を顰める。それとは対照的に美鈴の顔は真っ青だった。
「(あ、あれ見てください…)」
一体どうしたのだろうと、美鈴が指差す方向にパチュリーはそっと視線を動かす。
「(レミィ?)」
「(…お嬢様の)」
「(お嬢様のオデコにニキビが…)」
●2/22の博霊神社
「今日は猫の日よ魔理沙」
「そうだな」
「平成22年2月22日、最高の猫日和。ということでこの勢いに乗って猫耳を装着してみたんだけど、どうかしら?」
「自分でつけちゃうんだ…」
「大丈夫、魔理沙の分もあるから」
「不安で先が見えないぜ」
●2/22の永遠亭
「うどんげ」
「なんですか姫様」
「今日はおでんの日らしいわよ」
「あ、そうなんですか。そしたら今日の夕飯はおでんにしましょうか!」
「いや、私はガッツリお肉を食べたいから貴女だけおでん食べてなさい」
「…なんで言ったんですかおでんの日なんて」
理不尽過ぎます!
●選択
「美鈴」
「ふぁ?なんですか咲夜さん(珍しく名前呼ばれた…)」
「キスで窒息死と抱き締めて圧死のどちらがいいかしら」
「………せめてテレフォンかオーディエンス残ってませんか?」
というか生きる選択肢を加えてください。
●誤爆2
「あー眠いぜ……おーいそこ私の特等席だからどいてくれレミリア」
「え?抱いてくれレミリア?」
「気化しちまえ」
●3/14のアリスさん
「バレンタインデーのお返し、す、すごく迷ったのよ…」
「……」
「でもね、気付いたの」
「………」
「魔理沙にはお金をかけたものよりも…やっぱり精一杯の愛をプレゼントした方がいいって…」
「…………」
「だ、だからね私を好きにしていいのよ!今日から私は貴女のものなんだからっ!」
「……お前に渡してないぜ、バレンタイン」
●純粋って怖い
「うわああああん!めええりいいいんん!」
「わわっ、どうしたんですか妹様」
「ばっちぃのに触られたよおおお!うわあああん!」
「とりあえず落ち着いてください!」
「ううぅ…わたし、死ぬのかなぁ…」
「大丈夫ですよ妹様、ちゃんと消毒すれば」
「…ほんと?」
「もちろんです。私も消毒のお手伝いしますから」
「うん!ありがとめーりん!」
「どういたしまして。さ、行きましょうか」
「…いい光景ね。平和って素晴らしいわレミィ」
「……………」←ばっちぃの
私の心の平和が乱されているのだけれど。
●咲夜さんは口下手なんです
「美鈴なんか…」
「はい?」
「猥褻物陳列罪で捕まればいいのよ…」
「……咲夜さんは私のことを痴女かなんかだと思ってるんですね」
「え、違っ」
「もう知りません!」
「ま、待って美鈴!」
色気があると言いたかった。
●もしもサバイバル
パチュリーはレミリア、咲夜、美鈴を並べてフランに言った。
「フラン、もしフランが無人島へ行く時に、1人だけ連れていけるとしたら誰を連れて行く?」
「んーとね、めーりん!」
「い、妹様…!」
ものすごく残念な顔をしたレミリアには見向きもせず、フランは楽しそうに美鈴にじゃれついている。一方の美鈴はというと、選ばれたという喜びに浸っていた。
「…けれど妹様、またどうして美鈴を選んだのですか?」
シルクのハンカチを悔しそうに噛み締める主人は見えないらしい、咲夜が不思議そうにフランに尋ねた。するとフランは満面の笑みを浮かべてこう答えた。
「だって1番食べられるところが多いんだもん!」
え。
●名前
「改名しようかなぁ…」
「あら、どうしたの急にそんなこと」
「魔理沙、って画数多いだろ?書く時面倒くさいんだなこれが」
「ふーん。じゃぁ、改名するとしたらどんな名前にするの?」
「えーと……」
「オッジ横山とか?」
「脈路のわからないものを出してくるのは止めなさい。ツッコミしきれないから。」
とりあえず魔理沙、改名だけは絶対しちゃ駄目よ。
●咲夜さんは照れ屋なんです
「中国、ピザって10回言いなさい」
「えぇぇいきなりなんですか」
「言いなさい」
「…ピザピザピ(割愛)ピザ」
「サンタが乗っているのは?」
「ソリ」
「…ちゃんと仕事しなさいよ」
「あ、はい…(何がしたかったんだろう…)」
少しでも話したかったんだよ!
●願望
「永琳」
「なんでしょうか」
「一日中鼻の穴に指突っ込んでぼけーっとする生活が送りたい」
「……姫様、申し訳ありません。私、姫様がそこまで追い詰められているとは…!」
「多分ネット回線とパソコンを復帰させない限り私はこの願望と向き合わなければいけないのよ……!」
「姫様…!」
「私、辛いっ…」
「…うどんげ!今すぐネット回線を繋げなさい!あと倉庫からパソコン出して頂戴!」
「(計画通り!!)」
ニニタァ。
●嫌がらせ
「うしっ、帽子OK、リボンOK…あ、霊夢後ろも見てくれ」
「はいはい…うん、これでばっちりよ」
「久しぶりに履いたが…サイズ変わらなくてよかったなズボン。」
「私も初めて見たわ、魔理沙のズボン。でもいいの?せっかくアリスの家に泊まるのにズボンで」
「……昨日スカートに穴開けた奴がよく言うぜ」
「それはちゃんと昨日謝ったじゃない」
「………」
「そうむくれないの。ほら、ついでにベルト締めてあげる」
「自分で締められるから…」
「黙って締められてなさい」
「はは、すんげぇ台詞…」
「(ベルトに知恵の輪かけて生半可なことじゃ外せないようにしてやる…!)」
アリスの奴、魔理沙としっぽりいやらしいことをしようたってそうはさせないんだから!
●博霊の雪
「………雪って氷よね」
「…まぁそうだな」
「少し柔らかいけどそれなりの歯ごたえはあるわよね」
「……」
「どうせ天から降ったものだし、所有権もクソも無い、と………」
「…お、おい霊夢…」
「魔理沙、私決めたわ」
「砂糖かけて食b「人間を捨てるな霊夢」
酸性雨も怖いしな!
3/14のアリスさん……余りにも痛いw
全体的に笑えました、有難う!
っていうか、咲夜さんいいぞもっとやれ
短いのもいいですなw
いいぞもっとやれ、むしろヤってくださいお願いしますorz
あなたは食べたことあるのか!?w
それにしても、ズボンを脱げなくするとは・・・ヤバい!
気づくのがぎりぎりで無いといいね!?
魔理沙、一度改名して直ぐに戻したっけなあw
>>1
痛い子アリスはホントにすごい!痛いアリスばかり書いてますが大人でお姉さんなアリスが1番好きです。要するに誰か書いてくれ。
全体的に笑ってくださった貴方様に感謝!
>>2
レミリア「何よりもあの子のテンションが傷つく」
咲夜さんはフラグとかそういったもんを素っ飛ばして恋愛展開をしてしまうおセンチな人の方がすごくときめきます。ということでこれからもやっちゃいますぜ。
>>3
すまない私の趣味だ。>モテ魔理沙
短いのしか書けないのでそう言ってくださると嬉しいです。
>>4
こじろーどのー!そなたの突っ込みを待って一喜一憂信長の野望なんだぞおおおお!こぉじろぅ殿!
霊夢「敵は紅魔館にあり」
紅魔館って打とうとすると子馬館になります。何それ超可愛い。ヤッ…もうこじろー殿何を仰る私も好きだぞ。エロス。
>>5
レミリアの誤爆はちょいリアルネタです。貴方様の奇声はしっかりボイスレコーダーに録音しておきました。
>>6
これは霊夢も言っていたのですが…
人間やばい時は本当にやばい。
>>7
あの頃は無垢でしたので練乳をかけるという案は出ませんでした。非常に残念です。
むしろそのギリギリを彷徨っている魔理沙を鑑賞するのが醍醐味…おっと誰かが来たようだ。
改名事件ですねw流石の魔理沙も何か違うことに気付いたんだと思いますw