Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

ともだち

2010/03/26 05:02:37
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「おい咲夜」
「はい、なんでしょうか?」
「お前、疲れていたりはしないか?」
「……はい?」

 お嬢様の言葉があまりにも珍しい内容で、思わず聞き返してしまう。こんなことを訊かれたのは、初めてかもしれない。
 一体何があったのだろうか。

「あー……その、なんだ」

 歯切れが悪いのも、珍しい。
 本当にどうしたのだろう。
 体調でも悪いのかしら。見た感じ、特にいつもと変わりは――って、なんだろう? 右手に何か、薄い紙が一枚握られている。

「お嬢様、その紙はなんですか?」
「え!? いや、あー……」

 尋ねてみると、私から視線をそらし、左手で頬をぽりぽりと掻く。見られたくないものなのだろうか。もしそうだとしても、お嬢様がおかしい原因ならば、知っておかなければならない。従者として。別に、興味本位とか、そういう理由ではない。断じて、ない。うん。
 時を止めて、その隙に紙を奪う。
 素直に、それ見せてください。なんて言っても、お嬢様の反応から察するに、絶対に見せてはくれないだろうから。

「すみません、お嬢様。見させていただきます」

 一応、謝っておいた。まあ、時間が止まったこの状況では、そんな行為はまったく意味をなさないけども。
 手にした薄っぺらいその紙には、いくつか箇条書きがされていた。

「ん? どういうことなのかしら?」

 咲夜を休ませる。気分転換させる。たまには、リラックスする機会を与える。などなどと、書かれていた。
 ふむ、この意外に丸っこくて可愛らしい字は、もしかしたらパチュリー様だろうか? お嬢様の字は、確か違ったはずだ。美鈴や妹様が書くとも思えないし。
 いや、その前に、なんでこんなことをお嬢様がされたのだろう。
 こればっかりは、お嬢様に訊かないと分からない。というわけで、時間停止終了。色を失っていた時間が、再び鮮やかさを取り戻す。

「……ん? あ、ちょ、咲夜それ!」
「勝手ながら、読ませていただきました。これは、どういうことでしょうか?」

 お嬢様が取り返そうと必死になるが、私とお嬢様の身長差では、全く届かない。手を上にあげる私に対し、ぴょんぴょんと跳ねるお嬢様。なにこれ可愛い。飛べば良いのに。
 なんか可哀想だったので、普通に返すことにした。

「もう、あんたの為を思ってのことなのに……」
「はい?」
「この前な、パチェと話していたんだ。人間は私たちが思っている以上に脆いんだ、と。仕事仕事ばかりではなく、たまの休みも必要だ。だから、咲夜!」
「は、はい?」

 ビシッと指を向けられて、その気迫に少し圧されてしまう。
 見た目は幼くとも、私よりも長生きで、たくさんの修羅場を潜り抜けてきたお嬢様だ。その気迫、目、声の感じに、意思とは関係なしに、体が固まった。

「今日一日、休め!」
「ええっ!? そんな突然、困ります。メイドたちにも迷惑をかけますし、仕事の構成やバランスが崩れてしまいますし、なによりまず、私は疲れていません。さらに言わせていただくと――」
「えぇいっ! いいからさっさと出て行けー!」
「わっ!? ちょ、お嬢様ー!?」

 まだ話の途中だったのだが、お嬢様に掴まれて、部屋の外へと放り出されてしまった。
 いや、休みをもらっても正直困る。
 することがない、なんていうのは私にとっては恐ろしい。暇を潰す方法なんて、全然知らない。一人、部屋で紅茶タイムというのも、なんだかしっくりこないし。さてさて、どうしたものやら。

「あら、どうしたのかしら、咲夜? ご主人様に散々弄ばれた揚句、お前とは遊びだったのだよ……ジョニー、って言われた時のゴンザレスみたいな顔して」
「それ名前間違われたショックも大きそうですね。まず、そんな状況が想像出来ないですけど」

 この声は、聞きなれた声の一つ。
 聞こえるか聞こえないかくらいの、か細い声。
 姿を見なくても、誰だか想像が出来た。

「大丈夫、私も想像出来ない。で? どうしたの?」
「どうしたのって……パチュリー様がお嬢様とおかしなこと話したせいでこうなってるのですが」

 少し八つ当たりっぽいけど、間違ってはいない。なので、ジト目でパチュリー様を睨む。
 あ、笑われた。なんか悔しい。

「ま、たまの休暇は必要よ?」
「しかし、することがありません……」
「お友達の家にでも、遊びに行けば?」

 そんなパチュリー様の言葉に、私は固まった。
 改めて考えると、あれ? 私、友達いない気がする。
 え、もしかして私、いろいろまずいかも。ひきこもりがちのパチュリー様でさえ、アリスや魔理沙といった友達(私から見て)がいるのに。あ、今のはちょっとパチュリー様に失礼だった。心の中で謝罪。
 お嬢様は主。パチュリー様は、そのご友人。小悪魔は、まともに会話したことない。妹様は、それなりに親しいけど、友達という立場ではない気がする。美鈴は、仕事仲間。
 結果、友達いない。

「……パチュリー様、私ちょっと泣きたくなりました」
「なんで!?」
「……友達、いない、です」
「は?」

 パチュリー様が、ぽかーんとしている。

「えーと、魔理沙は?」
「親しいことは親しいですが、友達と言うほど親しくはない気がします」
「じゃあ霊夢は? あなたと霊夢、よく宴会の後片付けとか一緒にやってるじゃない」
「霊夢……ですか」

 そういえば、私と霊夢の関係ってなんだろう。
 知り合い? それだと少し、他人行儀すぎるかな。
 なら親友? そんな仲では無いと思う。
 もしかして友達? うーん、そんなに親しく会話をしたことがあっただろうか。確かに宴会の後片付けを一緒にしたり、普通にお茶を飲んでまったりと過ごしたこともあるけれど。
 知り合い以上、友達未満。なんかそれがしっくりくるかも。
 そこでふと思う。霊夢は、私をどう思っているのだろうか。

「友達……なんですかね?」
「いや、私に訊かれても困るけど。気になるなら、行ってくれば? せっかくの休み、有効活用しなきゃあ、損よ」
「休み自体、本当にいらないのですけどね」

 苦笑い一つ。
 頑固なお嬢様のことだ。何がなんでも、今日一日は働かせてくれないだろう。
 なら、せっかくだ。確かに有効活用するべきである。
 今は……お昼か。霊夢はまたお茶でも啜ってるんだろうか。

「パチュリー様」
「ん?」
「行ってきます」
「んー行ってらっしゃい」

 一礼すると、パチュリー様は手を振ってくれた。
 なんか、珍しいなあと思った。





◇◇◇





 境内には、落ち葉一つない。
 意外にしっかりと掃除をこなしているのか。普段のだらだらとした姿からは、てきぱき働いている場面が想像できない。
 さて、霊夢は何処だろうか。いつも通り、縁側に居そうな気がするが。

「あら、珍しい。あんた一人?」

 どうやら予想は外れたみたいだ。
 声がする方へと向くと、そこには箒を手に持った霊夢が居た。境内は綺麗だし、掃除終わりなのかな。

「ええ、ちょっとね」
「ちょっと待ってなさい。今、箒片付けてくるから」

 そう言われて、大人しく待つことにする。
 まだ春になりきれていない、そんな空気。ちょっぴり、寒い。風も、それなりに吹いている。思わず体がぶるっと震えた。何か、防寒道具を持ってくれば良かったかもしれない。などと、今になって思う。

「ん、お待たせ。で? 用件は何? ろくでもない用事だったら、耐久夢想封印三回コースよ」

 とてつもなく恐ろしいことをさらっと言う。
 しかも、私の来た理由って、そんな大したことないかもしれないし。言うべきか、言わないべきか。

「言わなかったら、お札と針のコースね」

 退路が見事に断たれた。
 なんという恐ろしい巫女だ。

「あー……なんていうか、その、ね」
「何よ? ハッキリしないわね。珍しい」
「だから、その、なんていうか……」
「あーもうっ! さっさと言いなさいよ! 寒いんだから!」

 あ、そういえば外か。
 霊夢の巫女服は、確かに寒そうだ。私のメイド服も寒いが、それ以上に露出があるし、薄いだろう。

「友達のところに……その」
「へ? 何?」
「と、友達のところへ遊びに訪れるのに、深い理由はないわ!」

 少し、いやかなり、やけくそ気味に叫んだ。
 さっきまで寒かったのに、今はなんだか、体中がやけに暑い。特に、顔。絶対に今の私は、鏡を出されたら全力で拒否するだろう。
 霊夢の顔が見れなくて、少し俯きがちになる。
 これで、いやー別に友達じゃないし、とか言われたらどうしよう。そもそも、私自身が霊夢を友達って認識しているかも、よく分かっていないのに。

「く……」
「く?」
「く、あ、あははっ! 何? 今日のあんたは本当に珍しいわね?」

 恐る恐る霊夢を見ると、腹を抱えて笑っている。
なんだか腹が立ってきた。ナイフを投げてやるが、楽々かわされる。笑っていても、避けることは忘れていないようだ。
 続けて二度、三度、同じことを繰り返すが、全て当たらない。より腹が立った。

「まあ、いいわ。それじゃあ、上がっていきなさい。お友達、なんだから。く、はは」
「次笑ったらスペルカードいくわよ」
「それもかわしてあげるわ」

 わざとらしく、お友達という言葉を強調しながら言う霊夢。むぅ、からかわれるのは好きじゃない。というか、慣れていない。どう反応していいか分からない。
 今の状態じゃあ、言うこと全てがからかわれるような気がするから、大人しく黙って霊夢の後をついていくことにする。
 その間も、霊夢はニヤニヤとした表情を崩さなかった。



「とりあえず、お茶。熱いから気をつけなさいよ」
「ん、ありがと」
「気にしないで、お友達なんだから」
「くっ……」

 いつまで引っ張る気だ。この熱いお茶でもかけたろか。
 それにしても、相変わらず簡素な部屋だ。私が言うのもなんだが、もう少し女の子らしくしても良いと思うのだが。箪笥、卓袱台、そういうものはあるが、可愛らしい人形とかそういうものは一切無い。室内が何かで装飾されているわけでもない。実にシンプルだ。
 まあ、落ち着きやすくて良い部屋でもあるけれど。

「あー、それにしてもおかしかった」
「しつこいわよっ!」
「ごめんごめん。でも、ちょっと嬉しかったわよ?」
「え? 何が?」
「私のこと、友達って思ってくれているんだなーって。あんた、そういうのどうでもいいっていうタイプに見えたし」
「いや、正直霊夢が友達かどうか、自分でもよく分かってないのよ」
「はい?」
「んーそれを確かめに来たっていうか……ねえ、霊夢」
「何よ?」
「あなたは私の友達なの?」
「いや、私に訊かれても……」

 うーん、自分でしていてなんだが、おかしな質問だとは思う。
 霊夢が困ったような表情で、こっちを見る。うん、返答に困るわよね、こんな質問。

「私は、咲夜のこと、えーと……と、と、友達だって、思ってるけど」

 珍しく、歯切れが悪い。あー霊夢もこういうことで恥ずかしがったりするんだなー、とかそんなことを思う。
 さっきの仕返しに、これでからかってやろうかと思ったが、後が怖いからやめておこう。
 それにしても、霊夢は私を友達って思ってくれていたのか。なんか嬉しいなぁ。結構無関心なタイプかと思っていたけど、そういうところは案外普通の少女なのかもしれない。

「何ニヤニヤしてんのよ!」
「え? 顔に出てたかしら?」
「出てたわよ! もうハッキリと! あーもうっ、ニヤニヤするな!」

 む、顔に出ていたか。
 それにしても、さっきはあれだけ私をからかったくせに、自分がそういう状況になると怒るのはどうかと思う。いや、私もさっきまで腹を立てていたけれど。

「いやいや、ごめん。素直に嬉しかったのよ」
「はぁ?」
「私、友達って言える存在、よく考えてみたらいなかったから」
「そうなの? 魔理沙やアリスや、それこそ紅魔館の連中だっているじゃない」
「うーん、親しいのは確かだけど、友達っていうとまた違う気がしてね」

 それなりに親しいのは分かっている。
 けれど、それが友達と言えるのだろうか。
 正直、私には友達というもの自体が分からないのかもしれない。

「あんたさぁ……」
「ん――って痛っ!?」

 突然、向い側に座っている霊夢が身を乗り出して、私にデコピンをしてきた。予想外の出来事に、少し驚く。そして、おでこが痛い。
 卓袱台に手をつき、身を乗り出したままの霊夢。顔が近い。目をそらすにそらせない。自然と、息を飲む。
 霊夢は、呆れたような、怒っているような、良く分からない表情をしていた。

「小難しく考えすぎなのよ」
「でも……」
「でも、じゃない! あんたが思っているほど、難しいことじゃないわよ、多分」
「多分って……なんだか不安ね」
「私の勘よ。不安なんてないわ」
「そう言われると、なんだか無駄に頼もしいわ」
「咲夜は、もうちょっと楽に生きた方が良いわよ。少なくとも、私はあんたを友達だって思ってる。魔理沙たちも、多分そう思ってるわよ」
「そうかしら……」
「大体友達なんて、なんとなく、みたいなものよ。空気っていうか、雰囲気っていうか。もっとね、気軽で良いと思うわよ。それに、そんなことで悩んでる暇があるなら、お賽銭の少ない可哀想なお友達に、お賽銭を渡しなさい」
「分かったわ。妖怪の山にある神社に今度お賽銭を入れておきますわ」
「おいこらそっち違う」

 割と本気で睨まれた。
 普通に怖い。少女の顔じゃない。鬼も泣きながら逃げ出してしまいそうな、そんな恐ろしい顔だ。

「はいはい、分かったから。お賽銭は後で入れておくから、その顔やめなさい」
「え!? 本当に!?」
「……ま、相談料ってところかしらね。一応、言っておくわ。霊夢」
「ん?」
「ありがと」
「はいはい、どういたしまして、でいいのかしらね」

 照れやら恥ずかしさやらのせいで、ちゃんと笑えているか分からないけど、今出来る精一杯の笑顔でお礼を言った。
 霊夢も、笑顔で返してくれた。
 むぅ、その笑顔のせいで、なんだか余計に恥ずかしくなった。
 照れ隠しに、お茶を一杯啜る。熱かったはずのお茶は、いつのまにか冷めてしまっていた。苦いだけの、ただの水を啜っているみたいだ。

「お茶、入れなおそうか?」

 どうやら霊夢も飲んでみて、冷めてしまったことに気付いたようだ。
 少し悩んだ末に、お願いすると答えた。

「ん、じゃあちょっと待って」
「ねー霊夢」

 湯呑みを持って立ち上がり、お茶を入れに行く霊夢の後ろ姿に声を掛ける。

「んー?」
「今日、泊まっても良いかしら?」
「はぁ? なんでよ?」
「お嬢様にね、今日一日は休みを渡されちゃったのよ。寝る場所がないわ」
「なんでよりにもよって、私のところなのよ……」
「友達だから」
「……はぁ。仕方ないわね。布団と枕、一つしかないから、狭いわよ?」
「ん、充分よ。ありがとう」
「どーいたしましてー」

 やる気のない返事が返ってきた。
 お友達の家に泊まる、か。うん、悪くないと思う。
 そんな馬鹿みたいなことを考えながら、霊夢の背中を視線で追った。
 ボーっと眺めていると、案外思っていたよりも小さい背中だということに気づく。どうでもいいことかもしれないけど、なんだか新しい発見をしたような気分だった。
 もしかして、なんだかんだ良い休日の過ごし方をしているのではないだろうか。
 そんなことを思いながら、新しいお茶を待つことにする。
 障子から差し込むおぼろげな陽射しが、少しだけ暖かく感じられた。
 
どうもです。喉飴です。
久し振りの咲夜さんと霊夢さんの組み合わせでした。
やりたいことが多すぎて、ちょっと詰め込みすぎたかもしれません。糖分は全くないですし。
ゆかてんもそろそろ書き上がりそうです。
そんなこんなではありますが、少しでも楽しんでもらえたら、嬉しいです。
喉飴
http://amedamadaisuki.blog20.fc2.com/
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
友達そして恋仲になるんですね、わかります

この組み合わせは好きだ!
2.名前が無い程度の能力削除
喉飴さんのさくれいむだひゃっはー!
是非ともこの日の夜の様子をですね…
一つの布団の中でキャッキャウフフする二人が…!!
3.名前が無い程度の能力削除
\すげぇ/
4.名前が無い程度の能力削除
この霊夢のデコピンは八連じゃないのか。
5.名前が無い程度の能力削除
こうして友達になり、親交を重ね、いつぞやの祭りのように、2人ででぃとするまでの仲になるんですね。

あの時のゆかてんも良かった、今度のゆかてんにも期待させて頂きます。
6.伏狗削除
喉飴さんの咲霊は初々しくて可愛らしいのでとっても気に入ってます。
例大祭では僅かしか咲霊が補充できなかったので存分に補充させて頂きます。
これからも頑張って下さい。
7.奇声を発する程度の能力削除
お嬢様も可愛いけど、この咲夜や霊夢も可愛い!!
ゆかてんも凄く期待してます!
8.薬漬削除
なんだこのほんわかと甘い物は!
いいぞいいぞもっとやれ!!!
9.名前が無い程度の能力削除
いや、この二人は恋仲ッて感じにはならんだろ。
やっぱ親友であってほしいね!
10.名前が無い程度の能力削除
この二人は親友以上恋人未満がいいかな~
いやでも恋仲でも…
11.名前が無い程度の能力削除
こういうのが最高にいい。
ただ甘いのよりもずっと美味。
12.ぺ・四潤削除
歯切れの悪い霊夢の「友達だと思ってる」に
「私は友達だと思ってない」(百合的な意味で)みたいな何か意味深なものを感じた。
とりあえず添加物の偽装はいい加減訴えられますよww
13.名前が無い程度の能力削除
ハァ・・・(*´д`*)
神よ我にてんゆかを与え給え。
14.名前が無い程度の能力削除
喉飴さんの味覚が心配だ
それはそうといい咲霊をありがとう
15.名前が無い程度の能力削除
「そうだよ
 わたしが“ともだち”だよ」

↑タイトルから想像してしまったのがこれってどういうことなの…orz
案の定全然違ったし
あ、内容はいつも通りの甘さで良かったですー
16.名前が無い程度の能力削除
ともだちか・・・
改めて、確認してみると照れくさいですよねwww

甘さ的には前回の霊ルーに比べるとひかえめですねw
面白かったですw
17.名前が無い程度の能力削除
やっぱり霊咲はいいね

ところで水を差すようで悪いんだけど
このネタ、某同人誌のネタにそっくりで少し新鮮味が
18.ずわいがに削除
俺的には、「親しい知人」はみんな“友達”だよ
19.喉飴削除
>>1様
この組み合わせ、良いですよね!

>>2様
この日、二人は眠るまで他愛ないお話をしていたと思います。

>>3様
ありがとうございます。

>>4様
私のお話、シリーズ以外は全て世界別物ですからね。

>>5様
あの作品を読んでくださっているとは。
多分、ちょっとずつ仲良くなるでしょうねw

>>伏狗様
咲霊って良い組み合わせなのに、数少ないですよね。
ありがとうございます!

>>奇声を発する程度の能力様
ゆかてんもマイペースにですが、絶対に書き上げます!

>>薬漬様
自重しませんよ!?

>>9様
この距離感が良いですよね!

>>10様
微妙な距離感こそが、魅力だと思っています。

>>11様
ありがとうございます。
気に入ってもらえてなによりです。

>>ぺ・四潤様
あくまでも、私基準の糖分ですからw

>>13様
ゆかてん、ゆったりまったりと書いています。

>>14様
いえいえ、こちらこそ読んでくださってありがとうございます。

>>15様
その発想はありませんでしたw

>>16様
改めての認識は、ちょっぴり恥ずかしいものですw

>>17様
あー……SSでネタ被りしてないかは確認したりしますが、流石に同人誌までは確認出来ませんでした。


>>ずわいがに様
基準って人それぞれですよねー。