※とうとう…、とうとう木製がショートから脱出した!!
そして悟る!『俺には…、ショートしか、無いのか…!』
ふぁぁ…、いい天気だなぁ…。
今日も一日、職務を全うしないと。
えーと、下着着けて…。世の中のCカップ以上の人は皆死ねばいいのに。
服着て…、あれ?勺はどこだろう。
あれー?勺、しゃくー、あ、ここかな?あったあった。
なんで烏帽子の中に入ってるんだろう。そもそも烏帽子なんて持ってたっけ?
…まぁいいや。あとは帽子ー。
ご飯ご飯ー♪お米は昨日炊いたのが残ってるから…。
お湯沸かしてお味噌汁と何か、たくあんでいいや。
味噌はっと…、あれ、切らしちゃってる。むぅ、でもお味噌汁飲みたいし…。
ちょっとお隣に借りに行こう。
神綺さん神綺さん、お味噌貸していただけます?…えぇ、そう、お味噌汁。
…え、そちらも切らしちゃってる。そうですか…。どうもありがとうござ…、ん?
なんですか?これ貸してくれるんですか?え、これいちごジャム…。
いやいや、ジャムじゃお味噌汁は…、いやいやよかないでしょう。
あ、ちょっと、待ってー…、…ん?あれ?ジャムとご飯?意外と合うかもしれない。
結局持ってきてしまった…。なんだろう、あのアホ毛は催眠効果でもあるんだろうか。
合うわけねぇだろ。…でも白米だけってのも味気ないなぁ…。
でも意外と合うかも…、…ハッ!!いやいや!合わない合わない!くそぅアホ毛め。
……やるだけ損はないよね。
ぬりぬり
ぱく
kぁー!
さぁみんなで kぁー!
「k」は、くちのかたちを「え」にして、のどのおくから「く」っていうんだ!
あとの「ぁ」は…、…もういいや、てきとうに!
さぁみんなで kぁー!
死ぬかと思った。あのアホ毛は味覚まで狂わせるのか…。
そのうち地獄に落としてやるー。無理ー。相手魔界神ー。
ていうか、あんなものご飯とジャムって考えるから不味いのであって、
とても甘い穀類と考えれば抵抗なく食べれますよね。
食べれます、うん。食べれると言いなさい!小町!!
早くそれを食べきって仕事にむかいますよ。
え?吐き気?甘すぎる?…バカー!お百姓さんに謝れー!卒塔婆ソバット!!
お米の一粒は血の一滴。無駄にしたら罰が当たるのです。
わかりましたね?本当に?…そうですか、ならそれを3分以内に食べきりなさい。
私は先に行ってますからね。
霊が来ないなぁ…。小町は何をやってるのかしら。
少し見に行ってみよう。
こ、こまちー!いったいなにがあったんだー!
大丈夫ですか?いったい何が…。
なになに?最後の一口が大きな壁だった?
…やっぱり無理だよな…。
え?いやいや、何も言ってませんよ?あれは食べ物です。正真正銘。
ほらほらさっさと霊を運ぶ。ああ、戻すな戻すな。ほらお水お水。水ごと戻すな。
はい、貴方も地獄行き。うーん、病み付きになるなぁ。
へ?何も言ってませんよ?どこまでも公明正大を重んじるヤマザナドゥです。
どうか私に清き一票を。選挙ポスターのごとく。
…なんですかその可哀想な物を見る目は。やーめーろーよーみーるーなーよー!
閻魔様だぞー!偉いんだぞー!うわぁーん!!お前ら皆地獄行きだぁー!!
『フィールド上のカード全てを墓地に送る』
ごほん。取り乱してしまいました。ザナドゥ猛省。真面目になります。
はあい、では次の者。資料は…、『地獄行き決定済』…?
どういうことだろう。初めて見たこんなの。
なになに、えーと…、以前間接的に人間を地獄送りにした経歴があるみたいだけど…。
んー…、あぁ、彼女か。前にも何度か会ったことがあるっけ。
そういうことなら、ハイ地獄行き。文句言わない。
ウヒョー楽sいえいえ何も言ってませんよ、うん。大丈夫、まだ戦える。
さっきから地獄行きのような霊しか来ないなぁ…。小町は何をやってるのかしら。
ええ、そうですよ。責任転嫁ですよ。小町は何も悪くないさ~♪
……ごめんなさい、ちょっと疲れでザナドゥさんおかしくなってきました。
今日はもう休ませていただきますね。はいはい、明日裁きますからその辺で寝てて下さい。
小町を呼びに行かなきゃ。
小町ィ――――ッッ!!何があったァァ―――――ッ!!
何なんだこの状況は…!異常な自体がッ!立て続けに起こっているッ!!
ふぅ…。今のは荒木先生風でお願いしますね。「立て続けに~」のところを強調して。
ミニコントは置いといて、今度は何でそんな面白い体勢で倒れてるんですか。
エスパー伊藤に弟子入りでもするつもり?ほら、ここの間接とか絶対まずい角度。
なに?ジャムの副作用?いや、副作用しか与えてないような気がするけど。
あーほらほら三途の川に嘔吐しない。だからって岸辺にするな。
晩御飯は何にしようかな…。昨日の焼き鮭が残ってるから、それと朝のご飯の残りを…。
……たまには残り物以外のものだけで構成されたご飯を食べたいなぁ…。
いや、食べれないわけじゃないんだけど…。仮にも閻魔ですし。
でも、何と言うか、私の中の倹約神経がひたすらに私を押しとどめるのよね…。
何?私の前世貧乏人?
まぁいいか…。それで、ご飯は…。2品じゃ物足りないなぁ。
…お味噌汁飲みたいなぁ。そうだ、今度は西行寺さんちに借りに行こう。
貴女は私にお味噌を貸せば幸せになれると思う。
…ないですか。視界の端に映る山のような魚の西京焼きを見ればわかります。
何で西京味噌しかないんですかこの家は。西行寺だからか。似てるからか、え?
うぅ…、それじゃ失礼しま…。
…いや、予感はしましたよ?このあと絶対甘味を渡されるとは。
でも私は味噌汁が飲みたいのであって、決してお汁粉が飲みたいわけじゃありませんから。
粒餡渡されても困りますって。甘いのはもうジャムだけで十分ですって。
やーめーてー。勘弁してぇー……。
ご飯に粒餡を塗りたくるってのもなかなか面白い光景ですが、これを食べるわけですから…。
なんでわざわざ塗りたくるのかもわからないけど、これがきっと私に課せられた使命。
慎んでいただきます。甘い。嫌だ。怖い。食べたくない。頭の中を掻き回す感情。
甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ
嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い
甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ
嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い
イヤアァ―――――――――――ッッ!!!!!!
ひょい
ぱく
kぁ
…kぁ?
…いける。
「そりゃまあ、おはぎと同じような物ですし」
おあとがよろしいようで。
そして悟る!『俺には…、ショートしか、無いのか…!』
ふぁぁ…、いい天気だなぁ…。
今日も一日、職務を全うしないと。
えーと、下着着けて…。世の中のCカップ以上の人は皆死ねばいいのに。
服着て…、あれ?勺はどこだろう。
あれー?勺、しゃくー、あ、ここかな?あったあった。
なんで烏帽子の中に入ってるんだろう。そもそも烏帽子なんて持ってたっけ?
…まぁいいや。あとは帽子ー。
ご飯ご飯ー♪お米は昨日炊いたのが残ってるから…。
お湯沸かしてお味噌汁と何か、たくあんでいいや。
味噌はっと…、あれ、切らしちゃってる。むぅ、でもお味噌汁飲みたいし…。
ちょっとお隣に借りに行こう。
神綺さん神綺さん、お味噌貸していただけます?…えぇ、そう、お味噌汁。
…え、そちらも切らしちゃってる。そうですか…。どうもありがとうござ…、ん?
なんですか?これ貸してくれるんですか?え、これいちごジャム…。
いやいや、ジャムじゃお味噌汁は…、いやいやよかないでしょう。
あ、ちょっと、待ってー…、…ん?あれ?ジャムとご飯?意外と合うかもしれない。
結局持ってきてしまった…。なんだろう、あのアホ毛は催眠効果でもあるんだろうか。
合うわけねぇだろ。…でも白米だけってのも味気ないなぁ…。
でも意外と合うかも…、…ハッ!!いやいや!合わない合わない!くそぅアホ毛め。
……やるだけ損はないよね。
ぬりぬり
ぱく
kぁー!
さぁみんなで kぁー!
「k」は、くちのかたちを「え」にして、のどのおくから「く」っていうんだ!
あとの「ぁ」は…、…もういいや、てきとうに!
さぁみんなで kぁー!
死ぬかと思った。あのアホ毛は味覚まで狂わせるのか…。
そのうち地獄に落としてやるー。無理ー。相手魔界神ー。
ていうか、あんなものご飯とジャムって考えるから不味いのであって、
とても甘い穀類と考えれば抵抗なく食べれますよね。
食べれます、うん。食べれると言いなさい!小町!!
早くそれを食べきって仕事にむかいますよ。
え?吐き気?甘すぎる?…バカー!お百姓さんに謝れー!卒塔婆ソバット!!
お米の一粒は血の一滴。無駄にしたら罰が当たるのです。
わかりましたね?本当に?…そうですか、ならそれを3分以内に食べきりなさい。
私は先に行ってますからね。
霊が来ないなぁ…。小町は何をやってるのかしら。
少し見に行ってみよう。
こ、こまちー!いったいなにがあったんだー!
大丈夫ですか?いったい何が…。
なになに?最後の一口が大きな壁だった?
…やっぱり無理だよな…。
え?いやいや、何も言ってませんよ?あれは食べ物です。正真正銘。
ほらほらさっさと霊を運ぶ。ああ、戻すな戻すな。ほらお水お水。水ごと戻すな。
はい、貴方も地獄行き。うーん、病み付きになるなぁ。
へ?何も言ってませんよ?どこまでも公明正大を重んじるヤマザナドゥです。
どうか私に清き一票を。選挙ポスターのごとく。
…なんですかその可哀想な物を見る目は。やーめーろーよーみーるーなーよー!
閻魔様だぞー!偉いんだぞー!うわぁーん!!お前ら皆地獄行きだぁー!!
『フィールド上のカード全てを墓地に送る』
ごほん。取り乱してしまいました。ザナドゥ猛省。真面目になります。
はあい、では次の者。資料は…、『地獄行き決定済』…?
どういうことだろう。初めて見たこんなの。
なになに、えーと…、以前間接的に人間を地獄送りにした経歴があるみたいだけど…。
んー…、あぁ、彼女か。前にも何度か会ったことがあるっけ。
そういうことなら、ハイ地獄行き。文句言わない。
ウヒョー楽sいえいえ何も言ってませんよ、うん。大丈夫、まだ戦える。
さっきから地獄行きのような霊しか来ないなぁ…。小町は何をやってるのかしら。
ええ、そうですよ。責任転嫁ですよ。小町は何も悪くないさ~♪
……ごめんなさい、ちょっと疲れでザナドゥさんおかしくなってきました。
今日はもう休ませていただきますね。はいはい、明日裁きますからその辺で寝てて下さい。
小町を呼びに行かなきゃ。
小町ィ――――ッッ!!何があったァァ―――――ッ!!
何なんだこの状況は…!異常な自体がッ!立て続けに起こっているッ!!
ふぅ…。今のは荒木先生風でお願いしますね。「立て続けに~」のところを強調して。
ミニコントは置いといて、今度は何でそんな面白い体勢で倒れてるんですか。
エスパー伊藤に弟子入りでもするつもり?ほら、ここの間接とか絶対まずい角度。
なに?ジャムの副作用?いや、副作用しか与えてないような気がするけど。
あーほらほら三途の川に嘔吐しない。だからって岸辺にするな。
晩御飯は何にしようかな…。昨日の焼き鮭が残ってるから、それと朝のご飯の残りを…。
……たまには残り物以外のものだけで構成されたご飯を食べたいなぁ…。
いや、食べれないわけじゃないんだけど…。仮にも閻魔ですし。
でも、何と言うか、私の中の倹約神経がひたすらに私を押しとどめるのよね…。
何?私の前世貧乏人?
まぁいいか…。それで、ご飯は…。2品じゃ物足りないなぁ。
…お味噌汁飲みたいなぁ。そうだ、今度は西行寺さんちに借りに行こう。
貴女は私にお味噌を貸せば幸せになれると思う。
…ないですか。視界の端に映る山のような魚の西京焼きを見ればわかります。
何で西京味噌しかないんですかこの家は。西行寺だからか。似てるからか、え?
うぅ…、それじゃ失礼しま…。
…いや、予感はしましたよ?このあと絶対甘味を渡されるとは。
でも私は味噌汁が飲みたいのであって、決してお汁粉が飲みたいわけじゃありませんから。
粒餡渡されても困りますって。甘いのはもうジャムだけで十分ですって。
やーめーてー。勘弁してぇー……。
ご飯に粒餡を塗りたくるってのもなかなか面白い光景ですが、これを食べるわけですから…。
なんでわざわざ塗りたくるのかもわからないけど、これがきっと私に課せられた使命。
慎んでいただきます。甘い。嫌だ。怖い。食べたくない。頭の中を掻き回す感情。
甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い甘い
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ
嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い
甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ
嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い嫌だ甘い
イヤアァ―――――――――――ッッ!!!!!!
ひょい
ぱく
kぁ
…kぁ?
…いける。
「そりゃまあ、おはぎと同じような物ですし」
おあとがよろしいようで。
明日の朝覚えてたらやります。
吹いた。
こんな真昼間から何やってんだお前はとか言われそうですが、
どうしてもコメントしたくて…。
>ジャムご飯、言うほど不味くなかったです。炭水化物と甘いものってあいますね。
…いやいや妖夢(違
ごはん+マーガリン+醤油、けっこういけますよ?(w