愛が足りない、と外の世界の新聞を読んで白蓮は思った。
その新聞は二つの大国が諍いを起こしているという新聞だった。写真には二人の代表が青筋を立てて互いにメンチをきっている。
愛が足りない。そう思った白蓮は早速行動を開始した。
気が付けば白蓮は紅魔館の前にいた。
そこにはフラフラで門番をしている美鈴がいた。
話を聞けば連日無休の無給で働かせられているらしい。顔は青ざめて、もう限界だった。
故に白蓮は美鈴を抱きしめた。
白蓮のふかふかなバストに確かな愛を感じた美鈴は脳内麻薬を分泌して疲れを吹き飛ばし、意気揚々と門番の仕事に戻った。
すると、ナイフを持った咲夜がやってきた。
話を聞けば、美鈴がサボっていないか視察に来たらしい。険しい表情でナイフを握りしめていて、日頃の業務で疲れやら鬱憤が溜まっているらしかった。
故に白蓮は咲夜を抱きしめた。
パッドで誤魔化していた自分に比べて圧倒的なバストに圧倒的な愛を感じた咲夜は、脳内麻薬を多量に分泌して美鈴を押し倒しちゅっちゅっし始めた。
気が付けば、白蓮は紅魔館の中でレミリアとフランが言い争っている現場に居合わしていた。
話を聞けば、レミリアがフランのプリンを食べて喧嘩しているらしい。二人は険悪な表情で睨み合って、弾幕ごっこが始まりそうである。
故に白蓮はフランとレミリアを抱きしめた。
白蓮の夢の詰まったバストに二人は脳内麻薬を分泌、仲直りして、プリンよりも甘い関係になってちゅっちゅっし始めた。
すると、柱の影からむきゅー……と寂しそうにパチュリーが覗き込んでいた。頬をほんのり赤く染めて、もじもじとしていた。
故に白蓮はパチュリーを抱きしめた。
パチュリーは脳内麻薬で恥ずかしさその他諸々が消し飛び、二人に加わってより濃密な関係でちゅっちゅっし始めた。
気が付けば白蓮は博麗神社にいた。するとそこには、しゃがみ込んでメソメソ泣いている霊夢がいた。
話を聞けば、米櫃にはもう米がなくて、お腹を空かして泣いていたらしい。
故に白蓮は霊夢を抱きしめた。
霊夢は脳内麻薬で満腹感を感じて、満面の笑みになった。
すると、そこに怒った紫が隙間から現れた。
話を聞けば、元々霊夢を慰めるのは自分の役目で、それを白蓮が取ってしまって、怒っているらしい。
故に白蓮は紫を抱きしめた。
脳内麻薬でムラムラした紫は霊夢を襲ってちゅっちゅっし始めた。霊夢も満更ではなさそうだった。
気が付けば、白蓮は見知らぬ場所にいた。
紫の隙間に落ちてしまったらしく、その場には二人の男が聞いたこともない言語で激しく罵っていた。
白蓮は、その二人が新聞に載っていた某二人であることを思い出した。
故に白蓮は二人を抱きしめた。
こうして世界は平和になった。
その新聞は二つの大国が諍いを起こしているという新聞だった。写真には二人の代表が青筋を立てて互いにメンチをきっている。
愛が足りない。そう思った白蓮は早速行動を開始した。
気が付けば白蓮は紅魔館の前にいた。
そこにはフラフラで門番をしている美鈴がいた。
話を聞けば連日無休の無給で働かせられているらしい。顔は青ざめて、もう限界だった。
故に白蓮は美鈴を抱きしめた。
白蓮のふかふかなバストに確かな愛を感じた美鈴は脳内麻薬を分泌して疲れを吹き飛ばし、意気揚々と門番の仕事に戻った。
すると、ナイフを持った咲夜がやってきた。
話を聞けば、美鈴がサボっていないか視察に来たらしい。険しい表情でナイフを握りしめていて、日頃の業務で疲れやら鬱憤が溜まっているらしかった。
故に白蓮は咲夜を抱きしめた。
パッドで誤魔化していた自分に比べて圧倒的なバストに圧倒的な愛を感じた咲夜は、脳内麻薬を多量に分泌して美鈴を押し倒しちゅっちゅっし始めた。
気が付けば、白蓮は紅魔館の中でレミリアとフランが言い争っている現場に居合わしていた。
話を聞けば、レミリアがフランのプリンを食べて喧嘩しているらしい。二人は険悪な表情で睨み合って、弾幕ごっこが始まりそうである。
故に白蓮はフランとレミリアを抱きしめた。
白蓮の夢の詰まったバストに二人は脳内麻薬を分泌、仲直りして、プリンよりも甘い関係になってちゅっちゅっし始めた。
すると、柱の影からむきゅー……と寂しそうにパチュリーが覗き込んでいた。頬をほんのり赤く染めて、もじもじとしていた。
故に白蓮はパチュリーを抱きしめた。
パチュリーは脳内麻薬で恥ずかしさその他諸々が消し飛び、二人に加わってより濃密な関係でちゅっちゅっし始めた。
気が付けば白蓮は博麗神社にいた。するとそこには、しゃがみ込んでメソメソ泣いている霊夢がいた。
話を聞けば、米櫃にはもう米がなくて、お腹を空かして泣いていたらしい。
故に白蓮は霊夢を抱きしめた。
霊夢は脳内麻薬で満腹感を感じて、満面の笑みになった。
すると、そこに怒った紫が隙間から現れた。
話を聞けば、元々霊夢を慰めるのは自分の役目で、それを白蓮が取ってしまって、怒っているらしい。
故に白蓮は紫を抱きしめた。
脳内麻薬でムラムラした紫は霊夢を襲ってちゅっちゅっし始めた。霊夢も満更ではなさそうだった。
気が付けば、白蓮は見知らぬ場所にいた。
紫の隙間に落ちてしまったらしく、その場には二人の男が聞いたこともない言語で激しく罵っていた。
白蓮は、その二人が新聞に載っていた某二人であることを思い出した。
故に白蓮は二人を抱きしめた。
こうして世界は平和になった。
私も結構荒んでるので、白蓮に抱きしめられたい…あ、でも駄目だ。
相手がいないorz
読んだら更に被弾して、後書きで残機がなくなった。
ひじりんの胸は興奮をさせるものではなく、安らぎを与えるものだと俺は信じてる。
1>は相手がいなければひじりんが相手してくれると思う。