~あらすじ~
レミリアの気まぐれによって雪合戦大会が始まった。以上。
レミリア「はい、それではルールを説明します!」
そういうと、咲夜に紙を配らせた。
~冬だ!肉だ!カリスマだ!カリスマ雪合戦大会!!ルール説明~
1、5対5のチーム戦で行う。なお、この大会はトーナメント戦である。
2、相手チームのフロッグ(旗)を取ったほうが勝者となる。
3、試合前に5分間の作戦タイムを取る。
4、スペルカードの使用は禁止する。
5、咲夜の時を止める能力など、絶対に対処できない能力は禁止とする。
6、空は飛んでもかまわない。
7、優勝チームには豪華景品を用意する。
魔理沙「なんだ、マスタースパークは使えないのか。」
霊夢「当然でしょ。」
レミリア「それじゃ、組み合わせを発表するわよ。咲夜。」
咲夜「かしこまりました。」
そういうと咲夜は紙を配った。
~トーナメント~
第一回戦、チームサードアイVSスーパーハイテクノロジー
第二回戦、ザ・お賽銭VS隙間と幽霊
第三回戦(シード)、チームカリスマVS守矢さんち
にとり「異議あり!」
レミリア「何よ。」
にとり「なんでシードが勝手に決まってるのさ!」
レミリア「テキトーに決めた。めんどくさいし。」
雛「にとり、言い争っていてもしょうがないでしょ、もう決まっちゃったんだし。」
にとり「・・・まあいいけどね。」
レミリア「それでは第一回戦を開始します!チームサードアイVSスーパーハイテクノロジー!」
チームサードアイ メンバー
古明地さとり、古明地こいし、火焔猫燐、霊烏路空、水橋パルスィ
パルスィ「てか何で私まで!」
さとり「いいじゃないですか、暇だったのでしょう?」
パルスィ「まあそうだけど・・・」
空「じゃあいいじゃない!せっかくだし楽しもうよ!」
燐「あんたはちゃんとルール把握してるの?」
空「大丈夫!あいてをふっとばせばいいのでしょう!」
燐「いや、間違ってるから・・・」
こいし「お姉ちゃん、がんばろうね!」
さとり「あら、こいし。いつのまにいたのね。」
スーパーハイテクノロジー メンバー
河城にとり、鍵山雛、秋静葉、秋穣子、リリーホワイト
リリー「春・・・じゃないですよ~」
雛「なんでこの子まで?」
にとり「メンバー足りなかったからテキトーに。」
雛「そんなんで大丈夫なの・・・」
静葉「穣子・・・なんで私たち出てるの?」
穣子「いや、どうせ暇だし・・・」
レミリア「それでは両チームとも作戦タイムとします!」
そういうと、両チームとも作戦タイムにはいった。
~チームサードアイ~
さとり「私が心を読めるからとりあえず旗を守りつつ指示をだすわ。」
燐「私たちははじめはどこにいればいいのですか?」
さとり「こいし、空、パルスィの3人で攻めて、私と燐で旗を守る。燐は主に雪玉を作ってもらうわ。」
こいし「分かったよ、お姉ちゃん。」
空「私も大丈夫です!」
パルスィ「そんな風に指示を出せるのが妬ましいわ。」
燐「はい!分かりました!」
さとり「ならこれで行くわよ。みんながんばってね。」
~スーパーハイテクノロジー~
にとり「攻めるのは私一人でいいよ。あとは旗を守って。」
雛「大丈夫なの?一人で。」
にとり「大丈夫!私に任せなさい!」
穣子「・・・じゃあ守るだけでいいのね?」
にとり「そうよ。がんばって守ってね!」
穣子「わかったわ。」
静葉「とりあえずがんばってみる。」
リリー「冬ですよ~」
にとり「・・・この子を選んだのは失敗だったかな?」
レミリア「作戦タイム終了です!両チームとも配置につきなさい。」
そういうと、自分たちの持ち場についた。
レミリア「それでは、第一回戦はじめ!」
開始の合図と同時に、にとりが大きな雪玉を投げた。しかし、速度はとても遅かった。
こいし「こんなのかわせって言ってるようなもんだよ!」
そう言ってひらりとかわすと、
にとり「今だ!」
と言ってスイッチを押した。すると雪玉が急に爆発した。急なことだったので、こいしは驚いてしりもちをついてしまった。
こいし「きゃあ!」
さとり「こいし!大丈夫?」
こいし「これくらい平気だよ。」
そうしているうちに、にとりがすごい速さで旗をねらいにきた。
さとり「空!そっちに行くわよ!雪玉を当ててやりなさい!」
空「え?あ、はい!」
よく分からなかったが雪玉を投げると、それが見事に命中した。
にとり「うわっ!」
さとり「今よ!こいし!パルスィ!一気に攻めて!」
こいし「わかったよ!」
パルスィ「はいはい」
そう言って二人は空を飛んで攻め込んだ。
こいし「くらえ~!」
そういうと、思いっきり雪玉を投げつけた。
雛「きゃあ!よくもやったわね!お返しよ!」
すると、雛はにとりから渡された大きな雪玉を投げた。
こいし「これは・・・マズイ!」
パルスィ「これって、爆発する雪玉!?」
二人は逃げようとしたが、時すでに遅し、爆発に巻き込まれて、地面に落とされた。
にとり「ナイス!雛!」
雛「当然よ。」
すると、にとりは、かばんからある物を取り出した。
にとり「よし!くらえ!のびーるアーム!」
急に、アームが、旗を狙ってのびてきた。
さとり「まずい、止めて!燐」
燐「わっかりました!」
燐はそののびーるアームをつかんで壊してやった。
にとり「よくも壊したな!じゃあ次はこれだ!」
そう言うと、雪玉を地面に向かって投げつけた。すると、白い煙がたちこめた。
さとり「ゲホッ、ゲホッ、これはいったい・・・」
にとり「煙玉って言うんだ。」
さとり「!!」
にとり「残念、もう旗はいただいたよ。」
さとり「そんな・・・」
そうしているうちに煙が晴れた。
魔理沙「お、やっと煙が晴れたぜ。」
アリス「あれ?旗が無くなってるわよ?」
魔理沙「ほんとだ、ってことは・・・」
レミリア「そこまで!勝者、スーパーハイテクノロジー!」
さとり「そ、そんな・・・」
にとり「へへへ、あいてが悪かったね。」
レミリア「両チームとも退場しなさい!それでは第二回戦よ!ザ・お賽銭VS隙間と幽霊!」
つづ・・・けばいいな
レミリアの気まぐれによって雪合戦大会が始まった。以上。
レミリア「はい、それではルールを説明します!」
そういうと、咲夜に紙を配らせた。
~冬だ!肉だ!カリスマだ!カリスマ雪合戦大会!!ルール説明~
1、5対5のチーム戦で行う。なお、この大会はトーナメント戦である。
2、相手チームのフロッグ(旗)を取ったほうが勝者となる。
3、試合前に5分間の作戦タイムを取る。
4、スペルカードの使用は禁止する。
5、咲夜の時を止める能力など、絶対に対処できない能力は禁止とする。
6、空は飛んでもかまわない。
7、優勝チームには豪華景品を用意する。
魔理沙「なんだ、マスタースパークは使えないのか。」
霊夢「当然でしょ。」
レミリア「それじゃ、組み合わせを発表するわよ。咲夜。」
咲夜「かしこまりました。」
そういうと咲夜は紙を配った。
~トーナメント~
第一回戦、チームサードアイVSスーパーハイテクノロジー
第二回戦、ザ・お賽銭VS隙間と幽霊
第三回戦(シード)、チームカリスマVS守矢さんち
にとり「異議あり!」
レミリア「何よ。」
にとり「なんでシードが勝手に決まってるのさ!」
レミリア「テキトーに決めた。めんどくさいし。」
雛「にとり、言い争っていてもしょうがないでしょ、もう決まっちゃったんだし。」
にとり「・・・まあいいけどね。」
レミリア「それでは第一回戦を開始します!チームサードアイVSスーパーハイテクノロジー!」
チームサードアイ メンバー
古明地さとり、古明地こいし、火焔猫燐、霊烏路空、水橋パルスィ
パルスィ「てか何で私まで!」
さとり「いいじゃないですか、暇だったのでしょう?」
パルスィ「まあそうだけど・・・」
空「じゃあいいじゃない!せっかくだし楽しもうよ!」
燐「あんたはちゃんとルール把握してるの?」
空「大丈夫!あいてをふっとばせばいいのでしょう!」
燐「いや、間違ってるから・・・」
こいし「お姉ちゃん、がんばろうね!」
さとり「あら、こいし。いつのまにいたのね。」
スーパーハイテクノロジー メンバー
河城にとり、鍵山雛、秋静葉、秋穣子、リリーホワイト
リリー「春・・・じゃないですよ~」
雛「なんでこの子まで?」
にとり「メンバー足りなかったからテキトーに。」
雛「そんなんで大丈夫なの・・・」
静葉「穣子・・・なんで私たち出てるの?」
穣子「いや、どうせ暇だし・・・」
レミリア「それでは両チームとも作戦タイムとします!」
そういうと、両チームとも作戦タイムにはいった。
~チームサードアイ~
さとり「私が心を読めるからとりあえず旗を守りつつ指示をだすわ。」
燐「私たちははじめはどこにいればいいのですか?」
さとり「こいし、空、パルスィの3人で攻めて、私と燐で旗を守る。燐は主に雪玉を作ってもらうわ。」
こいし「分かったよ、お姉ちゃん。」
空「私も大丈夫です!」
パルスィ「そんな風に指示を出せるのが妬ましいわ。」
燐「はい!分かりました!」
さとり「ならこれで行くわよ。みんながんばってね。」
~スーパーハイテクノロジー~
にとり「攻めるのは私一人でいいよ。あとは旗を守って。」
雛「大丈夫なの?一人で。」
にとり「大丈夫!私に任せなさい!」
穣子「・・・じゃあ守るだけでいいのね?」
にとり「そうよ。がんばって守ってね!」
穣子「わかったわ。」
静葉「とりあえずがんばってみる。」
リリー「冬ですよ~」
にとり「・・・この子を選んだのは失敗だったかな?」
レミリア「作戦タイム終了です!両チームとも配置につきなさい。」
そういうと、自分たちの持ち場についた。
レミリア「それでは、第一回戦はじめ!」
開始の合図と同時に、にとりが大きな雪玉を投げた。しかし、速度はとても遅かった。
こいし「こんなのかわせって言ってるようなもんだよ!」
そう言ってひらりとかわすと、
にとり「今だ!」
と言ってスイッチを押した。すると雪玉が急に爆発した。急なことだったので、こいしは驚いてしりもちをついてしまった。
こいし「きゃあ!」
さとり「こいし!大丈夫?」
こいし「これくらい平気だよ。」
そうしているうちに、にとりがすごい速さで旗をねらいにきた。
さとり「空!そっちに行くわよ!雪玉を当ててやりなさい!」
空「え?あ、はい!」
よく分からなかったが雪玉を投げると、それが見事に命中した。
にとり「うわっ!」
さとり「今よ!こいし!パルスィ!一気に攻めて!」
こいし「わかったよ!」
パルスィ「はいはい」
そう言って二人は空を飛んで攻め込んだ。
こいし「くらえ~!」
そういうと、思いっきり雪玉を投げつけた。
雛「きゃあ!よくもやったわね!お返しよ!」
すると、雛はにとりから渡された大きな雪玉を投げた。
こいし「これは・・・マズイ!」
パルスィ「これって、爆発する雪玉!?」
二人は逃げようとしたが、時すでに遅し、爆発に巻き込まれて、地面に落とされた。
にとり「ナイス!雛!」
雛「当然よ。」
すると、にとりは、かばんからある物を取り出した。
にとり「よし!くらえ!のびーるアーム!」
急に、アームが、旗を狙ってのびてきた。
さとり「まずい、止めて!燐」
燐「わっかりました!」
燐はそののびーるアームをつかんで壊してやった。
にとり「よくも壊したな!じゃあ次はこれだ!」
そう言うと、雪玉を地面に向かって投げつけた。すると、白い煙がたちこめた。
さとり「ゲホッ、ゲホッ、これはいったい・・・」
にとり「煙玉って言うんだ。」
さとり「!!」
にとり「残念、もう旗はいただいたよ。」
さとり「そんな・・・」
そうしているうちに煙が晴れた。
魔理沙「お、やっと煙が晴れたぜ。」
アリス「あれ?旗が無くなってるわよ?」
魔理沙「ほんとだ、ってことは・・・」
レミリア「そこまで!勝者、スーパーハイテクノロジー!」
さとり「そ、そんな・・・」
にとり「へへへ、あいてが悪かったね。」
レミリア「両チームとも退場しなさい!それでは第二回戦よ!ザ・お賽銭VS隙間と幽霊!」
つづ・・・けばいいな
これで続かないわけはないだろうwww
次の試合は霊夢たちか…魔理沙が何をしでかすか楽しみだww
ちょっとチート過ぎやしませんかwww?
続きがどうなるか楽しみです。