これは作品集52の方にある『どうしようもなくキャプテンが悪い話』の続きの話です。
でも、読まなくても大丈夫だと思います。
日々、真っ白い包帯とそれに滲む赤い血に染まっていく、キャプテンムラサこと私。
今日も今日とて、首を真横に傾げながら、何で私がこんな目に合わなくてはいけないのだろう? と、最近書き始めた日記に向かいながら、天狗から貰ったペンをくるりと回す。
「んー」
一つ唸り、当たり前の様に私の背後にぺったりとくっついて日記の内容を覗き見する気の、相部屋の住人、封獣ぬえを極力気にしない様に努めて、私はペン先を白い紙へと押し当てた。
気持ちの良い朝だった。
早朝の白んだ空気の中、軽く身体を動かしていた私は、ふと、ふよふよと空を飛ぶ傘妖怪の存在を見つけた。
確か、多々良小傘さん。
妖怪の山の方の神社に、結構な頻度で出没するらしいと一輪から聞いた事がある。
前に、神社の宴会の時に顔を合わせた事もある。
「―――おはようございます、小傘さん」
「ほえ?」
少し大きめに声をかけると、彼女は暫し辺りをきょろきょろしてから私を見つけ、すぐに「おはようございます!」と、元気に笑って降りてきてくれた。
「えっと、ムラサさん?」
「はい、覚えていてくれて光栄です。小傘さんは朝が早いんですね」
にこりと、帽子を胸の前に当てて、軽くお辞儀をする。
命蓮寺の皆の前では多少は素で対応するけど、やはり外の方々にはこんな風にちゃんと船長らしくしとかないといけない。
そういう、外面スイッチをカチリとオンにしながら、私は暫し、小傘さんと立ち話をする。
「あ、そうだ」
「はい?」
「あの、ムラサさん……! すぅ、はぁ、―――う、うらめしやー!」
バッ!
突然、小傘さんが万歳して、多分本人には怖い顔のつもりらしい可愛い顔で、赤い舌をペロリと出した。
っ。
突然の行動に対して一瞬の困惑。激動。逡巡。
しかし、私は船長としてのプライドとしてクールに振舞う事より、小傘さんの願いを叶える事を咄嗟に優先。
「…ぅ、うわあ!!」
ぬえにからかわれ、悪戯されていた悲しくも辛い経験のおかげで、一瞬の間が不自然と感じさせないぐらいには、わざとらしくない充分な驚きを表に出せた。
ついで、小傘さんが満足出来るように、大げさにドサッ! と転んでみる。
「……あ、あはは、もう、小傘さんは悪戯っ子ですね」
尻餅をついたまま、彼女を見上げると、小傘さんは、無表情にぽけっとしている。
あぅ……、も、もしかして、演技がばれた?
「……えと」
まずい。
と、かなりの気まずさを感じて、咄嗟に謝罪しようと立ち上がる。―――と。
「ムラサさん大好きぃぃい!!」
「ごっふッ!?」
小傘さんが飛びついてきた。
素晴らしき天然の飛びつきに、私の首がキュッ♪ と見事に決まった。
「……ぇ、えへへ、やだ、な、泣いてないよ?」
「ぐぐむ?!」
「でも、そっか。ムラサさんは元人間だって聞いてたけど、そのせいかな? ……えへへ、大好き♪」
「ぬぐぐぬうう?!」
ちょっ、
苦しい! 死ぬ! もう死んでいるのに死にそうだから!?
いきなり攻撃される意図が分からずに、演技が下手ですいませんと謝りたいのに、喉が絞られて声が出せない。
「……へへ、本当に、嬉しい。……ありがと、ムラサさん」
チュッ。
ぱっ。
と、鬼人の如き締め付けが唐突に終わり、ほっと安堵しつつも怯えてしまう。
私は向かい合って、私を見る小傘さんを見つめる。
彼女は、満面の笑顔で、頬をそっと染めていた。
「……えと、ね? 早苗が、本当に嬉しい時に、そうしてくれると嬉しいって、言ってて、だから……」
「?」
「あの、また来るね!」
もじもじとはにかむと、小傘さんは本当に嬉しそうに笑ってくれて、呆気にとられる私に背を向けてしまう。
えっ、……えーと?
呼び止める、理由もなく。
しかし、なんだか引っかかる言い方に、もしや、さっきの首絞めはお礼のつもりなのか? と恐ろしい予感を覚えつつも、それとも他にも何かされていたのだろうかと、聞いてみたくもあって、でも。
「……うーん。……なんか、すっごく喜んでるし。……ま、いっか」
頬を掻いて、ちょっと苦笑。
その嬉しそうな後姿に水を差す真似を許せなくて、私は大きく肩をすくめる。
朝から、ちょっと不吉な二度寝をしそうになったけれど、それでも、ああいう笑顔が見られるのなら、それも、たまには悪くない。
―――――。
「って、ちょっと? ちょっとちょっと!? あーもう! 苦しいから! 痛いから! さっきから何なのよ?!」
「…………」
「無言でぎりぎりと人の首を絞めないでよ怖いから! ……はぁ」
面倒だった。真面目に。
歪んだ文字を修正しつつ、なんか、さっきより強く張り付いてくるぬえを無視して、またペンをくるりくるりと回し「うん」と一つ頷き、カリカリと、先ほどの続きを書いていく。
跡になっていそうな首を労わりつつ、日課の運動を終わらせた私は、体内時計で、まだ朝食にも朝のお勤めにも時間があるなと、少し時間が出来てしまっていた。
どうせだし、とつい軽いランニングを始めると、何故か空から誰かが降ってきてゴンッ! と押しつぶされた。
「…………ぐふっ」
訳分からん急展開な痛みに、なんなんだと顔をあげるとマントをした少女が目を回していた。
「………んん?」
私が下敷きになったおかげで、そこそこに軽症な少女は、すぐに意識をはっきりさせて、私と目があった。
「ど、どうも」
「は、はい」
気まずい沈黙。
「……え、えと、おはようございます」
「……あ、はい。おはようございます」
なんとも間の抜けた不自然な挨拶だ。少女の方も同じ事を思っているのだろう、複雑な顔をして混乱している様だ。
おかげで、私の上からどくという選択肢がないようで、しょうがなく私は、少女を背中に馬乗りに乗せたまま「どうしたんですか?」と訊く。
「え、えーと。私は、リグル・ナイトバグです。リグルでいいです。それで、ちょっと、その、投げられまして」
「……はあ」
をい?
ちょっとで投げられるって、どんな状況ですか? と、軽く突っ込みたいが、背中を襲う痛みが、結構な力で投げられた事を物語っているので、何となく知らない方がいい気もしていた。
「……私は、ムラサです」
「……どうも」
「……あの?」
「……はい」
「……いい加減、どく気はありませんか?」
お互い、ずれた空気の中、何となく話題も無く、つい訊いてみる。
彼女は小さく、別にずっと乗っていても平気と言えば平気なのだけど、他にこの空気を脱色する質問も思いつかなかったのだ。
「…………」
リグルさんは、暫し沈黙して、ぽつりと呟いた。
腰が抜けて、立てません。……と。
……。
なら飛べば? なんて、紳士として言えなかった。
――――――
その後。暫くすると保護者のお姉さんが来て、私の上から動けなくなったリグルさんを、それは優美に「あらあら、朝っぱらから見事な雑魚ぐあいね、王様♪」とそれはそれは良い笑顔で抱き上げた。
なんでか、私はぶぎゅると踏まれて、ぐりぐりされて、ぐったりした身体の上を当たり前の様に歩かれた。
「私を放って、知らない女の背中に騎上位だなんて、リグルじゃなかったら耕すわよ?」
「何を!? っていうか、それは幽香が私をぶん投げたからでしょう!?」
「あら、私の可愛らしい愛情表現に文句でも?」
「ぐぬっ……っ、な、ないけどさ」
……。
えと、多分、仲の良い姉妹らしい二人。お姉さんの方が、妹さんに気づかれないように私を靴先でぐさぐさ刺してくるのが色々と納得いかないけど、飽きたのか、さっさと二人は去っていった。
その時、
「あ、あの。ムラサさん! ありがとうございました」
リグルさんが、お姉さん越しに私に手を降ってくれる。
なんだか荒みそうだった心が、それだけで癒されて、私は微笑む。
「……いいえ、お怪我がなくて何よりですよ。お幸せに」
お姉さんと仲良くね。
と込めて言うと、リグルさんはびっくりして、お姉さんの方も私を不思議そうに見て、ふっ、と花開く様に微笑んだ。
思わず、ドキッとしてしまいそうな涼しくも柔らかい表情に、よく見なくても、彼女は凄く美人なのだと今更気づく。
「ありがとう、船長さん」
そうして、リグルさんをぎゅっと傍目にも強く抱きしめたまま、彼女は去っていった。
――――――。
「フラグ!? これフラグよね間違いなく!? これから毎朝その姉妹と会って物語を展開していくつもりかぁ! あーもう! 朝からどれだけいいご身分なのよムラサッ!」
「ねえぬえ! これちゃんと読んでる!? ぬえの目って節穴っていうか、どこをどうしたら私がいいご身分よっ!? ただ虐げられてるだけじゃない!」
暫し怒鳴りあい、息を切らしながら、私はすでに思い出す苦痛を感じながらも、ペンをくるくるくるくると何度も回して、カリッと強くペン先を紙に当てた。
昼である。
朝に、念入りに踏まれた身体がギシギシして、的確に人体の急所をしっかりと押していったあのお姉さんに畏怖の念を感じつつ、船長さん、なんて呼んでいたって事は、私の身体が人間に近い事を知って、尚ここまでしてくれたんだよなぁと、美人だけど、もう二度と会いたくないとちょっと思った午後の事。
朝とは違い、つつがなくこの時間まで迎えられた私は、肉体的にも精神的にもぐったりと疲れてしまい、一輪にねだっていつもの様に膝枕。
午後の日差しを浴びながら、縁側で身体を休ませる時間が涙でそうなぐらい愛しい。
一輪も頭を撫でてくれるし、どうしてか星が本来の虎の姿でぐるぐるいいながら天然の毛皮をこすりつけてくるし、ナズがそんな私と星の間に遠慮しながら入ってきて、たまに「んちゅぅ……」と鳴くのが可愛かったり。
ああ……至福。
「……ちょっと、どうして星とナズーリンまでいるのかしら?」
「グルグル」
「ふっ、ご主人は、私がムラサの傍に居るのは当然でしょう? と言っているよ。そして、愚問だね一輪。君とムラサを二人きりになんてするわけないだろう?」
「……あんたたちが、この前の話し合いの内容をきちんと理解していない事がよく分かったわ」
「フニュウ?」
「ご主人が、どういう意味です? そして、ナズーリン、いい匂いがしますっ……て、ちょ、も、もうご主人は、む、ムラサの前だよ」
「……ええ、苛立つから、ムラサにのの字をかかないでくれないかしら?」
外野が少し騒がしいけど、この前の喧嘩の名残も消えて、よきかなよきかな。
あぁ、なんか幸せで溶けそー。
「ぐるぐるぐるぐる」
「もう、ご主人は、そ、そんな事言われなくたって、私だって分かっているよ」
「ごろごろごろごろごろ」
「……ご主人」
「ねえ? 頬を染めながらイチャつくなら他所でしてくれないかしら?」
ぐりぐり。って、痛い痛い。
急に一輪が私を撫でる手に力と爪が入る。
「ばっ、馬鹿な事を言わないでくれ! 私は、その、………」
「……にゃが」
「はいはい。赤い顔で顔を逸らしあわないで。…………まったく、どうしてここまでして、いまだに誤解をとかないのかしらね、貴方たち」
いたい、いや、痛いから一輪。
頬をやたらにのばされて、こめかみをぐりぐりされる。
「……いちりん?」
「あら。起こしたムラサ」
最初から起きていたけど、それを言うと拳骨がきそうな気がして、可愛く「うん」と嘘を吐く。
そして、ナズーリンが上に乗ってきて、星が更に擦り寄ってきて、一輪に頭を抱き潰されそうになりながら、噛まれたり摘まれたり首を絞められたり出血したり、
まあとにかく。痛いけど眠かったので、暫くしたらすやすやと寝入った。
―――――。
「…………ムラサさぁ」
「んー?」
「こいつらの会話内容をきちんと覚えているうえで、こうして日記にまで記して、改めて現在の状況を第三者視点で見つめたりして、自分の立場を理解したり出来ないの?」
「え? いや、仲が悪そうにみえて、本当は皆、仲良しだなぁって、憎まれ口を叩いているのにお互いの事を分かってるなぁって思ってるけど?」
「……駄目だこいつ」
ぬえががっくりと項垂れて、ムラサの馬鹿、と連呼し始めた。
よく分からないけど、落ち込んでいるので頭をよしよししながら、続きを書く。
夕御飯もつつがなく終了。
お風呂も上がり、湯冷ましに点検を兼ねて命蓮寺の廊下をゆっくりと歩いていると、前から聖が歩いてくる。
「ムラサ」
私を見つけて、ふわりと微笑んでくれる癒しの笑顔に、一気に天に昇りそうな幸せを貰い、私は嬉しくなって聖に駆け寄る。
「聖、どうしたんです?」
「ふふ、少し気分転換に散歩でもしようと思っていたのよ」
「え? 一人でですか?」
「ええ」
ほわほわん、と癒しオーラが漂う聖を見て、私は心配になる。
聖は私より怪力……じゃなくて、強いので、並みの妖怪や人間なら、片手で捻られる。
けれど、それでも聖は女性で、優しくて、傷つきやすい。
「……聖」
「え?」
「……あのですね」
気分転換という名目の散歩に、私がついて行くなんて無礼は出来ない。
かといって、このまま一人で行かせるのも不安。だから。
「この帽子を、連れて行ってあげてください」
「?」
「聖が危ない事があっても、私の帽子が目に入れば、怪力船長だー! って、襲う方が逃げていくでしょうから」
「まあ」
目を丸くして、すぐにくすくすと聖は笑うと、私の帽子を優しく受け取って、ふわりとその麗しい頭上に乗せてくれる。
「……似合っているかしら?」
「………はい!」
それはもう!
私が力強く頷くと、聖は目を細めて、私にいいこいいこと、頭を撫でてくれる。
「ねえムラサ」
「はい!」
「あのね」
「はい!」
ぽんっ、と、それまでと違う力加減で、頭を撫でられる。
「―――優しいのは素敵だけれど、優しさだけを与えすぎたら、逆に相手を傷つけてしまう事もあるの」
「は、い?」
慈愛に満ちた、大好きな人の微笑み。
「いつか、気づけるといいわね」
「?」
「ムラサはとても良い子だけど、困った子だから、めっ! よ」
「……ぁう?」
?
どういう、意味でしょう?
疑問だらけに聖を見ても、聖は微笑むだけで何を言いたいのか、何を伝えたいのか、私に教えてくれはしない。
聖は、教えて気づけることならば、本人がいつか気づく事の大事さに、価値を見出す人だ。
基本は教えてくれるけど、応用には自分で気づきましょうねって、そんな先生。
その為に、聖自身がとばっちりでどれだけの被害を被られても、気づく事を、変わらず待ち続けられる強さと優しさ、厳しさを、聖は持っている。
道を示し、一緒に歩んでくれるのに、明確な答えを教えずに、優しいヒントをそっと出す、そんな彼女だから。
「…………」
私は、きっとここまで立ち直れた。
「……ぇと。頑張ります」
「ええ、ムラサは本当に、良い子ね」
聖の笑顔に、ほわんとして、だけど、今の言葉を忘れない様にしようと、微かな震えを胸に、思った。
聖が気づけるといいと願うなら、私はその答えに気づきたい。
彼女の背中と、頭上の愛用の帽子を見て、私は暫く、彼女の背中が見えなくなっても、その場を動く事が出来なかった。
――――――。
「……。ねえぬえ」
「何よ」
「……聖が、何を言いたいのか、ぬえには分かる?」
「……まあね」
「……そっか」
私はペンをくるりと、緩く回して。背中にしがみつくぬえに体重をかける。
「……じゃあ、分からない私が、悪いや」
日記を書き終えた私は、その日にあった事に思いを寄せて、そっと目を閉じる。
聖の言葉を、反芻して考える。
私にとって、聖に貰った優しさが、救いの光になった。
聖の為の船の船長になったからこそ、そんな光になりたいと目指した。
「……」
でも、どうやらそれだけでは、足りないというか、駄目みたいだ。
聖が、優しく、今日、それを伝えてくれた。
なら、私は、聖みたいに、優しさと厳しさを、ちゃんと持てばいいのだろうか?
優しいだけの私が、駄目なのだろうか?
「…………でも」
でも、さぁ。
死人に。
死人の優しさに、喜ぶ人はいるけれど、死人の厳しさなんて、生者には、うざったいだけだと思う。
そう考えると。
「……私には、厳しさって、分からんなぁ」
というか、厳しいという選択肢が、存在しようが無くて。
日記を読み返して思う。
あのね、聖。
私は、とっくに終わっている人間だからこそ、優しくしかできない。
でも、優しいだけでは駄目、なんていわれても、じゃあどうしたらいいのって、訊きたいよ。
教えて、欲しいよ。
「…………あー」
自己嫌悪。
答えに、気づくよりも、導くよりも先に、早く答えを教えて欲しいと甘える私は、どこまでも未熟者だ。
「あー、ぬえー、もやもやするー」
「ちょ、お、重いわよ馬鹿ムラサ! っていうか、この明らかにふざけた村紗水蜜の一日について、私はまだあんたと話し合わなきゃいけない事があるのよ!」
「えー? 別に最後以外に何か気になる事ってあったっけ?」
「こっ、この聖馬鹿の鈍感船長! 二度死ねー!」
振り返ってぬえをぎゅうぎゅうに抱きしめて、その体温を感じながら、私は悩む。
私という、本来いてはいけない幽霊が、聖に返せるものが、皆にできる事が、本当の意味であるのだろうかと、暗い想いに沈みながら。
次の日。
あの後、本気で怒ったぬえに、真っ赤になって頭を潰されかかって、マジで死にそうになって、そのまま仕返しとばかりにぬえの抱き枕にされた。
おかげで、身体が痛いまま朝を迎えて、日課の運動でもしようかと外に出たら、なんでか、山の方の神社の巫女さんが興奮ぎみに尋ねてきた。
「あ、貴方がムラサさんですね! 私は負けません!」
「…………」
えーと。
結論。
どうやら、今日も、日記に書く事が一杯あるようだという事と。
私は、私が悪いなりに、ゆっくりと気づいていくしかできないという事。
だから、今日も私は私らしく、死にながら生きていこうと思う。
「いざ、尋常に勝負です!」
「…………あはは」
なので、神様。
どうか、これ以上、よく分からぬ試練を、私に与えるのは止めませんか?
私は、今日も包帯だらけになりそうな予感に、そっと息を吐いた。
続き待ってます。つーか前提満たすのにどれだけかかるんだろうな・・・
鼻から何かが噴出してあわてて押さえたら食ってたラーメンが一本出てた。
これはなんとしても罰として前提までいってもらわねば。
・・・中に紛れた虫と花があいかわらずでよかった。他の○カッ×ルたちもたまには見たいですね
可愛い可愛いムラサ船長、どうして貴女はそんなに可愛いの。
ぬえとムラサもっと流行ればいいと思うよ。
あぁかわいいなぁぬえかわいい。
さりげない幽リグのBCPがまた良かったっす!
結婚式がつつがなく終わるまでしかと読ませていただきます。
幽香さんとりぐるんも相変わらずラブラブで安心しました。
負けるなぬえぬえ!