輝夜が『キッチンネーム』をばらまいてから2週間後。輝夜と妹紅は尊い犠牲を出しつつもなんとか全て集める事に成功した。
「永遠亭四人の、大反省会~」
パフパフ
「ん?一人足りなくないか?」
「あぁ師匠なら50℃の熱出して苦しそうだったから座薬を撃ったらピクリともしなくなったわよ」
「おい鈴仙てゐが震えてるぞ」
「みんな、えりーんに黙祷!」
「しんでないわよ…」
「幻聴が聞こえたけど無視!じゃあ妹紅、報告よろしく」
「えーっと
1、永遠亭
被害者、私
料理名、放射焼き、脇役達の切望
2、紅魔館
被害者、中国、メイド長
料理名、ガッカリティー
3、白玉楼
被害者、大食い姫
料理名、炭より酷い焼豚
その他諸々…」
「有り難う。じゃあそろそろ叩き起こしましょうか。てゐ~」
ぐいっ。ぐはぁ!?
「死んだわね…。さよなら、えいr」
「さて、次は…」
「流すんだ!?…で、何してるんだ?」
「決まってるじゃない。妹紅の家に泊まりに行くのよ」
「あ、行くんですね?行ってらしゃいませ」
「さあこれで邪魔者は誰も居ない!行くわよ!」
「何でそんなにテンションが高いんだ!?あと手はなして!」
ヒューン。キラッ☆
次回多分最終回(予定)
えりーんより美鈴の方が丈夫なのかww
とまぁそれは良いとして、やっぱり地の文をもっと活用した方がいいと思います。
会話文だけでは、誰が何をして喋っているのか伝わり難いものです。