これは難しい問題だ。
「全人類の平和」と「姐さんの脱ぎたて薄襦袢」。
秤にかければ、紙きれ一枚分ほどの僅差だが、前者に傾く。
では前者を、「私のちっぽけな理性及びくッだらない矜持及び忘れかけていた慎み」に置きかえてみよう。
秤がぶっ壊れた。
「ダイブッ!」
ほんのり香るフレグランスの残滓。洗濯カゴのなか、しばし忘我する。
じた、ばた。
しかし姐さん、香水などつけていたろうか。ひょっとしてこの柑橘系、天然物か。
気づいてしまえば、なおさら脳髄に染みわたるこのかほり。
「ウヒョー」
じた、ばた。
「~♪」
お風呂場に響く、私の脳髄を刺激してやまない鼻歌で我にかえる。
もがいていても仕方ないので、姐さんの薄襦袢をそそくさと懐におさめた。ミッションコンプリート。
「なにがコンプリートだ」
いたのか、ネズミ。
「そうね、私としたことが片手落ちだったわ」
「脱ぐな、何をするつもりだ」
「背中を流してさしあげるのよ」
「そのどこからどう見ても普通じゃないローションを何に使うつもりだ」
「何のことかしら、ただのボディソープじゃない」
「とてもそうは見えない。でたらめと不信のヤゴコロ印が何よりの証明だろう」
「やあねえ、ネズミは細かくって。ナリだけじゃなくって、心持ちまで細かいんだから」
まぁいい。目的の品は得たのだ。
脱衣所で騒いで、姐さんの安息に水をさすのも本意ではない。
今日のところは大人しく引き下がってやろうじゃないか。
くるりと踵を返して脱衣所を出る。
と思ったら思いっきり、そりゃあもう親の仇のように足を踏まれていることに気づいた。
「何のつもりかしら」
「懐の物を置いて行け」
「やだ、追いはぎ?」
「あるべき場所に戻せと言っているんだ」
「私の懐以外にふさわしい場所があるというの?」
「洗濯物は、洗濯カゴに」
「チャチな標語みたいね」
「くだらない冗談を聞いていられるほど、私は暇じゃない」
ふぅ、とため息一つ。
降参、降参。
と手をあげるフリをして、クナイを片手で四本ずつ、計八本放った。
ギィン。
一本残らず、ロッドで弾かれる。
跳ね返ってきた三本を、軽く首をひねってかわした。
殺すつもりで放った凶弾を、こうも呆気なく処理されてしまうと、驚きを通り越して感心してしまう。
「ネズミもやるようになったのね」
「やるようにもなるさ。湯気に濡れそぼった聖女の裸体だなんて、そんな崇高にして蠱惑的な存在が、こんなにも近くにあるのだから。君の素人芸など止まって見える」
「へぇ、水を得た魚ならぬ、チーズを得たネズミってわけ?」
「彼女をチーズで喩えるなら」
「訊いてないし、聞きたくもないわ」
「エメンタールチーズ。純朴さと親しみやすさが混ざり合い、しっかと大地に根を下ろしたあのチーズはまさしく彼女といっていいだろうね」
「あら、ずいぶんと姐さんにご執心のようだけれど、あなたのご主人様はどうするのかしら? 泣くんじゃない? 寂しくって」
「愛に限りがあるとでも? 何のために腕が二本あると思ってるんだい。右の手に女性を抱くなら左の手にも女性を抱きなさい、かのイエス・キリストもそう仰っている」
「言ってねえよ。っていうかお寺でそういうレトリックを使うなと」
福音を捏造してまで二股を肯定するげっし目。
スケコマシ能力に関してはさすがの私も一歩及ばない。が、
「片手間で追いかけられても迷惑なのよねえ。邪魔なのよ、そりゃあもう、踏み潰したくなっちゃうぐらい」
「片手間? 馬鹿を言ってもらっては困る。私はいつだって全力だ、真摯だ。一番が一人だけだなんて、努力が足りない恋愛弱者の言い訳にすぎない」
「器用なのね」
「君よりはね」
「うでっぷしではどうかしら」
「それも、君よりはやるよ」
「へぇ? もう一度言ってもらえる?」
「耳が遠いみたいだね。垢が詰まってるんだろう、煩悩という名の垢が」
「――ネズミがッ!」
「仏門のくせに……鼻が曲がるほど生臭いんだよ君はッ!」
ロッドがカランと落ちる。いや、落ちたのは「鞘」だけだ。――仕込みか。
二刀流。構えあって構えなし、ともとれるその様は紛うことなく二天一流。
ネズミの分際で、堂に入った剣気を飛ばす。
(闘るか)
私はポン刀の鯉口を切った。近頃この子が手放せなくて困るわァ。
その時なのだが、
ガララララ。
風呂場の扉が開いた。
「あらあら」
バスタオルに身を包んだ、ね、ねね姐さん。
ぷりっぷりのお肌、上気した桜色の頬。
「ケンカはだめですよ? 南無三っ」
おでこを突かれ、私とネズミは卒倒した。
命蓮寺。
ことあるごとに姐さんの母性、その権化たる肉体を鹵獲せんと目論む狂人どもの巣窟である。
ン百年もお預けをくらっていただけあって、あふれんばかりの狂気は留まるところを知らない。
姐さんの封印が解かれてからというもの、心休まらない日々が続いている。
今日という日もまた、例外ではなかった。
「聖、わたし、聖のためにマフラーを編んでみました。寒くなってきましたからね」
なにやら猫なで声で姐さんに近づく腐れキュロット。
「まぁ村紗、ありがとう。嬉しいです……って、ちょっと長いみたいですけど?」
「えへへ、これはですね、こうやって使うんですよぉ」
村紗はマフラーの片側をクソッタレな自分の首に巻き、もう片方を姐さんの、雪花石膏のように麗しい御首へ……。
――いっしょ巻き
かような暴虐、我が目が黒いうちは断じて許せぬ。
私は一分の迷いもなく刀の鞘を払い、汚らわしい布を両断せんと振り下ろした。
高い音。
火花。
持ち主の心の色がそのまま染みたようなドス黒い鉄の塊――碇にさえぎられたのだ。
「二尺八寸和泉守兼定、こんな業物、いったいどちらで手に入れたのです?」
「ジャスコよ」
「ジャスコの営業努力には頭が下がりますね。ああ、それにしても、なんと雄雄しい柾目肌……」
私の愛刀をまじまじと見つめる村紗。目釘が腐るからやめてほしい。
「泥棒ネコのそっ首ふっとばすには贅沢なぐらいだと思わない?」
「泥棒ネコ? 面白いことを言いますね。人の物を盗るから泥棒っていうんですよ?」
「何も間違ってないじゃない」
「自分が間違っているとは思わないのかしら」
「まさか」
「かわいそうな人」
うなりをあげて襲いかかってきた碇を兼定で弾き、軌道をそらす。背後の障子が砕け散った。
「まぁまぁ、二人とも仲が良いのですねえ」
うふふふふと、聖母のように微笑む姐さんの感覚はひどくズレている。鉄火場に放りこまれた女子中学生みたいなもんだ。
だが姐さんはそれでいい。
底抜けの純粋さはダイヤモンドの輝き。世界を照らす、何よりも貴き光。
なればこそ、命をかけて追い求める価値がある。
「仲良し、ええ仲良しですとも。一輪は私の大事な大事な親友なのですコンクリ詰め東京湾」
姐さんの手前、取りつくろってはいるが。
アグレッシブすぎる体言止めは元ヤンの面目躍如といったところか。
「親友にここまで強烈な殺意を抱くことってあるのかしら?」
ってのが私の疑問。
「あるんじゃないですか? 実際私もあなたをブチ殺したくって仕方ありませんし」
「まぁ、両思いね」
「ええ」
にっこりほのぼの。
憧れの村紗先輩に両思いとか言っちゃった☆ 照れるよぅ。
「まぁでも、身の程はわきまえたほうが良いわよ」
「といいますと?」
「私が移動要塞なら、あなたはゴムボートみたいなものだもの。接舷すらできずに轟沈するのがオチだわ」
「排水量の差が戦力の決定的な差ではありませんわ」
「沈没女がよく言うわね」
「沈没女、ですって……?」
ぴくぴくと引きつる形の良い眉。
触れてはいけない部分に触れてしまったようだ。いけない、仏門の信徒たる私が、なんてひどいことを。すみやかに追い討ちをかけてあげないと――
「お胸の方は陥没してるみたいだけどね、プークスクスッ」
「――この尼ァ、誰に向かってカバチぬかしよんなら」
「あらいいの? 地が出てるわよ。広島は呉の海でブイブイいわせてた頃の、地が」
「聖ぃ! たったた大変です!」
タッタッタッタ、すてーん。
「はうぅ……」
はいはいドジっ子乙。
そうやってアヒルさん座りでお鼻おさえてりゃカワイイと思ってんだろ? まぁ実際カワイイから手におえないわけで――あーあ、姐さんの瞳孔がハート型に開いちゃってる。
一触即発のところへ空気も読まずに出てきたのは天然タイガー。
董卓だろうが信長だろうが問答無用で和ませるであろう、こいつが一番油断ならんのだ。
「あの、その、お取り込み中のところ申し訳ありません……」
「星、そんなにあわててどうしたんです?」
「蝶結びが上手にできないのです……っ!」
「まぁ、かわいそうに!」
なにやらお洋服のヒモが上手に結べないご様子のトラ柄であった。
こっちへおいでなさい、とにこやかに手招きする姐さん。
私と村紗はあっという間にカヤの外。
ほらね。
こういう卑怯かつ狡猾な策を素でやってのけるから恐ろしい。姐さん一筋の私でさえたまにクラッとするほどだ。ついつい、たまごボーロをアーンしてあげたくなる。
ヴェポラップが服着て歩いてるような姐さんだから、放っておいたらあっという間にメロメロにされてしまうのだろう。
(殺りますか?)
(応)
敵の敵は味方であり、味方である以上は瞳で通じるこの殺意。
姐さんの寵愛をひとりじめするけしからん背中に、二人して得物を振り下ろした。
死ぬが良い――ギィン、ギィン。
交差するダウジングロッドに防がれる。
フシュウウ……。中二な煙を足元にまといつつ推参。
ネズミよ、また貴様か。
「ボクのハニーたちには指一本触れさせないよ」
このタイミングでボクっ子だと? 突き抜けたイケメンぶりが鼻につく。惚れちまうから大概にしておけ。
「ネズミがでしゃばってんじゃねえですよ!」
「オラァ、潰れろッ!」
「く……やるなっ、だけど! 愛は負けない!」
劣勢+愛のパワーでムリヤリに逆転勝ちフラグを立てるナズーリン。ああ狡猾、おお老獪!
――だがてめーの愛は誰よりもイビツだから無効だ。
よりピュアなほうが勝つのは世界の約束。
「いきますよ一輪! かりそめの友情アターーック!」
「オーケー村紗! その場凌ぎの同盟スマーーッシュ!」
「ぐっぐぐ! この卑怯者ども!」
卑怯? 戦略と言ってもらいたいものだな。
私の戦略とはこうである。
まずは上辺だけの協力関係を最大限活用して、ネズミをここで叩き潰す。
しかるのち、村紗をゆっくり料理する。仲良くなったフリしてキャッキャウフフ、ほぅらみなみちゅ、子守唄うたってあげゆぅ~と見せかけて<読経→成仏>って幽霊専用の十割コンボ。
それで姐さんは晴れて私のモノだ――イヒヒウフフ。トラはどうすんのかって? サァねぇ。サーカスにでも払い下げてくれようか。気が向いたらペットにしてやってもいいな。
かっぽんかっぽんかっぽん。
いたいたたたいたいいたい。
なんだこれは、と右を見たらオデコにかっぽん。
――柄杓じゃねえか村紗テメェこの野郎。
右手で共闘してるフリして、左手で私の側頭部をぶん殴ってやがる。舌の根も乾かぬうちから同盟破棄とはなんたる外道。
それにしても器用なヤツらだ。最近ちまたじゃ二刀流が流行りなんか? トレンドなんか? あ? お? 女の子なら一刀入魂だろうがよ!
かくして同盟はなぁなぁとなり、三つ巴の大乱闘となったところへ、場違いに間延びしたトラの声。
「聖ぃ……あの、これってたぶん、片結びなんですけど……」
「あ、あれれ、おかしいですね。こんなはずでは……えいっ!」
「ひゃあっ! なななんですかこの結び方っていうか縛り方ッ! あ、やだ……これって……なんだか……」
「あちゃあ、ひじりん、失敗しちゃいました」
てへ、と桃色の舌を出してウィンクする姐さん。
タイムストッパーでも食らったように硬直する我ら戦女たち。
そう。
姐さんったら、わりとお母さん風ふかせるくせに、いっつも、ぜんっぜん、色々と、できてなくって。
そんなお茶目な姐さんにメロメロな我々は、鼻から愛の炎をまき散らして卒倒した。
らちがあかないから。
ここはバシッと、「特別な一人」を姐さんに選んでもらおう。
殺し合いという名の合理的解決方法の果てに、私たちが出した結論である。
「あの、『特別な一人』って、つまりどういうことなのでしょう?」
きょとんとする姐さん。そうだよね、姐さんにはこういうのって、ピンとこないよね。
おい船長、説明してやれよ。
「えっと、それはつまり……聖がイチバンす、す、す……き、すき焼きを一緒に食べたいなぁ的な意味で、その、そのぉ……」
顔真っ赤にして、もにょる村紗。どうしてこう都合よく乙女なんだコイツ。
まぁ、私もさっきから心臓バクバクいってるから人のことはいえんが。
「べつに複数でも構わない。そこに私が入っていれば何も問題はないんだ」
いいからネズミは黙ってろ。貴様のバグった恋愛哲学につきあっている暇はない。
寅丸は……論外だな。自分の手下にアゴの下いじられてゴロゴロニャンニャンしてやがる。食肉目の誇り、どこいった。
仕方ないので私が説明してさしあげることにする。
一緒にお風呂で洗いっこするなら誰ですか? は違うな。えーっと、BまでOKな子は……でもなくって。
とかなんとか四苦八苦しているうちに分かってくれたご様子の姐さん。
「そ、そういうことですか。困りましたね……」
頬を染めてうつむく姐さんの破壊力は水爆級である。
「口で言うのがお恥ずかしいようでしたら、指さして頂いても」
「そうですか。では……あえて選ぶのでしたら……」
おずおずと伸びる白い指。
姐さんが指名したのは――当然のごとく私。
UHYO~
きたよ、私の時代きたよ。やっぱり姐さんは分かってんなー。
己の負けを悟ってがっくりとうなだれるビッチ三名。フハハ。
あんたらね、狙いすぎだっつの。ネズッ娘にセーラー服にトラ娘ですって? ただ萌え要素詰めりゃいいってもんじゃねーだろ。
女の子はちょっと地味なぐらいが癒されるってもんよ。エアーリンとか揶揄されるぐらい空気な子の方が、一緒にいて気詰まりしないっていうかさー。
……なんだか妙に悲しくなってきた。
「なぜだっ! 理由を聞かせてくれ!」
お前が一番ないと思うわ、うん。
「あの、先日のことなのですけどね。失礼ながら、覗き見をしてしまったんです」
「え? 何をですか? ど、どどどどこで」
ドキッとした。
姐さんのブラチラ写真をお部屋に飾ろうと、暗室で加工していたところを見られていたのだろうか。まぁ、他にもフライデーされたら困る行為は山ほどあるんだが。……ほんとに仏門か私。
「お庭での話なんですけど、あなた、小鳥さんにお餌を与えていて、それで、すごく優しいお顔で微笑んでいらっしゃったでしょう……? あぁ、やはり慈悲の心は妖怪にも人にも等しくあるのですねえ、と。私ったら、素朴な愛情に触れて、ものすごく嬉しくなってしまって……あ、いえ、一輪たちに愛して頂いてるのはわかってますよ? もちろん、すごく光栄です。でも、なんといいますか、あそこまで野の動物に懐かれる方って、私いままで見たことがなくって……」
ん? なにやらこれっぽっちも記憶にないエピソードが姐さんの口からぽろぽろと……。それなんて16号?
野鳥? あんなもん、ちょっとおセンチ入って空を見上げてるときにフンをプレゼントしてくれる、やたら空気が読めないだけの生き物でしょう?
なにやら雲行きが、とても怪しい。
「あの胸の高鳴りを好意と呼ぶのでしたら、たぶん、そういうことなのだと思います……」
「あ、あの、姐さん? お手数ですけど、もう一度指さしてもらえます?」
やだもう恥ずかしい、と片手でお顔を覆いながら、もう片手で私を指さす乙女チック姐さん。
指の先を目で追ってみる。
よく見ると姐さんが指さしてるのは私じゃなくって、ほんとは私の横の――
「おいオッサン」
なにほっぺた赤くしてんだ。姫林檎みたいでプリティじゃねえか。殺すぞ。
「お、おぉぉ……わ、ワシは……ワシはッ!」
あ、ヤベ。
文字通り空気だから、すっかり忘れていたのだが。
この親父、顔に似合わずひどくシャイなんだった。
面と向かって好意を持ってます、だなんて告白されると、そりゃあもう照れる。
全力で照れる。
――雲入道が照れるとどうなるか。
答えよう。
膨張するのだ。
核融合が土下座して畏まるほど、物理法則をガン無視して、ふくらむ。
ふくらみきったらどうなるか。
決まってる。
「恥じらいフラ――――ッシュ!」
BOOOOMB
アメコミ的な擬音のテロップ。
飛び散る木材、鉄、石、あと人。
ややあって。
瓦礫の山からむくりと身を起こし、口から煙を吐き出す面々。
こんだけド派手にやらかしたのに、誰もが無傷なのはお約束。
互いに顔を見合わせたところで、
「ぎゃふん」
と倒れる。
……かくして、我らが命蓮寺は新築早々、爆散したわけなのだが。
どいつもこいつも期待に満ちた顔で地に伏していた。
そう、爆発オチにはおおむね、ご褒美があるからだ。
「いや~ん、まいっちんぐ」
お洋服ボロッボロな姐さんの、サービスショットである。
いやー、眼福眼福。生きててよかった。
<完>
何がどうなってんのかさっぱりだぜw
戦う乙女は魅力的だなァ(遠い目をしながら)
誰か、ラストの姐さんのイラストを描いてくれませんか?
やだ…かっこいい…
ア~マ~ゾォオオオオン!!
の一言で変身しそうですねw
キャプテンは陥没乳くb
カッコよすぎるだろ…
汚いなさすがNinjaきたない
みーんなお馬鹿さん!
このナズーリン紳士すぎる。
このタイトルって懐かしのあの漫画が元ネタですかね?
>>「二尺八寸和泉守兼定、こんな業物、いったいどちらで手に入れたのです?」
>>「ジャスコよ」
腹筋壊れた
で死んだ。
エア輪さんが浪人侍のようだ…
数百年のお預けは妖怪ですらおかしくするのか。するよなあ。
>最近ちまたじゃ二刀流が流行りなんか? トレンドなんか? あ? お? 女の子なら一刀入魂だろうがよ!
大概のゲームで二刀流のほうが圧倒的に強い今日この頃、
やっぱ刀は一刀入魂だと手前も思います。
想像して腹筋崩壊余裕でした。
初っ端からいきなり呼吸困難になった。
そりゃ野鳥に癒し要素なんてないけどさぁ……。
姐さんだけは、そのままのあなたでいてー。
俺は解脱した
これも密かに16号ネタかw