Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

あなたがわたしにくれたもの

2009/10/31 13:09:08
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苦しい…
苦しい……
早く、私を縛るこの呪われた海から離れたい…
人間を襲いたい…こんな暗くて寒い海じゃない、誰もいない海じゃなくて……
もっと明るい、暖かい場所に行きたい………

その為には力が必要だ…未練を断ち切ることの出来る恐怖が……
普通の人間を沈めてもダメ…それでは力は上がらない…
だがもうすぐだ、もうすぐ力のある僧侶を乗せた舟がここへやってくる……
そいつを沈めれば、私の格も上がる…この寂しい海からさよなら出来る……

おや?向こうから光が近づいてくる…あれは舟の光、僧侶の舟がやってきた…
沈める…沈める沈める沈めてやる!!私の全ての力で沈めてやる!!!

僧侶の姿が見えた…あれが噂の…おかしな格好をしていやがる……
私と同じ上下とも白い服、頭にも白い帽子を被っていて……手には細長い棒を持っている…
なんだあれは?武器か?違う…あれは………バットだ……
………えっ!なんで?バット???


そのとき、僧侶が口を開いた。






「そんなことより野球しようぜ!」






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「―――これが私と聖の出会い。いや~、あのときの聖はとてもカッコ良かったです!華麗にユニフォームを着こなし、
バットを構えて颯爽と現れてからのあの一言、痺れましたよ。余りにも神々しすぎて、呪われた海を捨てる事が出来た上に
一緒に甲子園まで目指してしまいました。しかも主将の座を譲ってくれたんです!部員は二人だけだったんですけどね……」

うっとりと昔を懐かしむようにキャプテンこと、村紗水蜜が語っている。
一輪、星、ナズーリン、ぬえはそれを右耳から左耳へと受け流すように聞いていた。

どうしてこうなった……事の発端は、ぬえがみんなに白蓮との出会い話が聞きたいと言い出したのが原因だ。
ただ何気なく聞いたつもりだったが、その瞬間みんなの目つきが変わり、こぞって私はどうのこうのと一斉に喋り出してきた。
さすがにうるさかったので太ももにローキックを打ち込んで黙らす。みんながひとしきりのたうち回ったのを確認して、
くじ引きで順番を決めさせた。その結果、一番目は水蜜となり、今の状況に繋がる。
ぬえは思う。どうしてこうなった……

「そんなものですか、水蜜。確かに素晴らしい姐さんとの出会いでしたが、私の出会いの方がもっと神秘的ですよ」
「な、なんですとっ!野球ユニフォームの聖を超えると申すか!」
「ええ、あれは私がまだ入道使いとして未熟だった頃、森で遊んでいたら誤って雲山を湖に落としてしまったときのことです」
「ええっ!?雲山って落ちるの!!」

思わずぬえがつっこんだ。空に浮かぶ雲山が落ちている姿が想像できない。
一輪が、何を言っているのかしらこの子は、そりゃ雲山だって落ちることもあるわよ。というような顔をして続ける。





一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一


「ああ、大事な雲山を落としてしまった。どうしましょう」

ゴボゴボゴボゴボ

「はっ、湖が光ってる!だ、誰か出てきたわ」

湖から現れたのは、全身ウェットスーツに身を包み、顔にはゴーグル、背中には酸素ボンベを背負った女性。
紛れもないダイバーだった。

え?やだ、何この人、湖でダイビングしている……
余りの衝撃に私は彼女から目が離せない。

そのとき、ダイバーが口を開いた。

「貴方が落としたのは、赤の入道ですか?それとも青の入道ですか?」
「あ、いいえ違います。私が落としたのは――」
「もしかして緑?ええい!こうなったらやけです。虹色入道も付けましょう。とれたて新鮮、ピチピチですよ。私みたいに!」
「…………………」
「な、なんですかその疑いの目は!…コホン、と、とにかく今ならこの入道セットが7630円とお安くなっております」
「……………」
「え、え~と、763円」
「………」
「…無料で差し上げます」
「姐さんと呼ばせてください!!」


一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一一





「ってなことがありましてね。あのときから姐として慕ってきました」
「全然神秘的じゃない!買収かよ、しかも失敗してるし!!」

やっぱりつっこむぬえ。後ろでは水蜜が悔しそうに、「聖のウェットスーツだと…み、見たかった」と地面を叩いていた。
海出身だけに激レア映像なんだろう、たぶん。

「あの雲山たちは今も部屋に飾っているのよ。後で見せてあげますね。ふふ、それにしても懐かしいわ。私が落としたのは
黒の雲山だったのだけど……」

最後のセリフにぬえは何故か悪寒を感じた。浮かぶ雲山と目が合う。ニヤリと笑われた。

「みんな流石ですね。しかし、白蓮の格好だけに囚われすぎています。白蓮の凄さは見た目ではありません。
あの慈悲深い心にあるのですよ」

突然、今まで静かに聴いていた星が語りだす。目は真剣に、言葉ははっきりと、その力強い姿に他の者は息を飲んだ。
今度こそ期待が出来る。そう思いながらぬえも星に向き直った。今度は絶対つっこまないと誓いながら。

「あれは白蓮が我々、妖怪が住む山に寺を建ててすぐの頃です。最初、私は山に変な僧侶が住み着いたと相談を受けて、
様子を見る為に遠くから白蓮が何をしているのか監視していました。白蓮は庭に小さな畑を作り、一生懸命に何かを
蒔いていたのです。その何かを見てしまったとき、私は思わず話しかけてしまいました」





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「もし、貴方は一体何をしているのですか?」
「あらあら、可愛らしいお客様です。ようこそいらっしゃいました。ここは命蓮寺、私はこの寺の住職で名を聖白蓮と申します」
「かかか可愛らしい!?そんなことないです!貴方の方がよっぽど可愛いです!!」
「ウフフ、ありがとうございます。今日はどのようなご用件で?」
「あ、私の名は寅丸星。本日は忠告をしに参りました。貴方が育てようとしているこの畑は絶対に芽を出しません。
一生懸命なところ申し訳ありませんが”絶対”に無理です」
「無理ですか…いいえ、そんなことはありません。心を込めてきちんと面倒を見れば必ず芽を出し、立派な木に育つはず、
来年には沢山の実を付けてくれることでしょう」

自信たっぷりに答える僧侶。頭の中では大きく育った木を思い描いているのだろう。
しかし、私はそれが不可能だと断言出来る。僧侶はそれに気づいていないのか?可哀想だが真実を伝えねばならない。
そう、絶対に無理なのだ。なぜなら彼女が今手にしているそれは、

「無理なんです。だって貴方が蒔いているのはパイの実ですよ!パイの実はお菓子です。芽は出てきません。ましてや、
木になることなどありえませんから!!」

私は辛い真実を告げた。
僧侶は大きく目を見開き、信じられないというような驚きの表情となった。その手からパイの実がこぼれ落ちる。
そのまま泣き出してしまうのではと不安になったが、彼女は耐えた。それどころか深呼吸をして気持ちを落ち着けている。
落ち着きを取り戻した僧侶は私に向かって諭すように言葉を紡ぐ。

「トラマルガー・ショーさん、でしたね。貴方はパイの実がお菓子だから無理だと言うのですか?」
「寅丸星です。なんですかその懸賞金が2億ある死の外科医みたいな名前は…とにかく無理ですよ!だってお菓子
じゃないですか。芽が出る要素なんて微塵もありはしません。え?私何か間違ったこと言ってます?」

まさかの返しにこっちが間違っているかと戸惑ってしまう。

「いいえ、寅さんは正しい。常識的に考えたら確かに無理です。パイの実はお菓子です」
「あ、ああ、そうですよね!なんか安心しま――」
「そんなふうに考えていた時期が私にもありました」
「エッーーー!!!」

僧侶は落ち着いている。ふざけているようには全く見えない。私は堂々としている彼女に少し惹きつけられている。
なんでだろう?この僧侶が正しく思えてしまう。

「パイの実からは芽が出ない、人々はそれが真実だと決め付けています。そう、今の貴方みたいに常識に囚われている。
『絶対に無理』、なんと悲しい言葉でしょう…この言葉でいくつもの夢が壊されてきた。貴方は最初、私にこの言葉を
発したときどう思いました?前向きに明るく、楽しく考えることが出来ましたか?」
「そ、それは……」

考えたこともなかった。ただ遠くから眺めただけで、絶対に無理なことをしていると思っただけだ。深い意味はない、
なぜならそれは『絶対に無理』だから…そうか、これが常識に囚われているということなのか。彼女の言うとおりだ。
悲しい、勝手に無理だと決め付けている自分が。全然楽しくない。彼女に言ったのは後ろ向きな発言だった。

「私は思うのです。自分の生き方を少しでも楽しくする方法、それは信じる心を持つことです。人から馬鹿にされようが、
絶対に無理と言われようが、自分が少しでも出来ると信じれば、きっと奇跡は起きるかもしれません。だから私は、
このパイの実が芽を出し、立派なパイの木となり、沢山の実を付けてくれると信じているのです。ね、その方が楽しいと
思いませんか?ほっしー」

「は、はい!その通りです。絶対に立派な木に成長しますよ!なんと、なんと素晴らしい説法。私は感動しました!!」

気がついたら私は泣いていた。こんな気持ちは初めてだ。忘れかけていた何かを思い出せたような気がする。

「信じる心…つまり、よく失くし物をするのは決して私が悪くない。物が勝手に失くなっているということですよね」
「それは違います」
「………………」

僧侶、白蓮と私は一緒にパイの実を蒔いた。いつの日かきっと大きく育つと信じて。


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「いや絶対無理だから!パイの実から芽は出ないよ!!常識とか関係ない!!!」

つっこんでしまった。期待したのが馬鹿だったとぬえは思う。

「何を言うのですか、信じるのです。そうすれば奇跡は起こるんですよ!……もっとも芽は出ませんでしたが」
「やっぱり!!」

半ば諦めかけていたそのとき、最後のナズーリンが立ち上がり、口を開いた。

「フフフ、どうやら私の番が来たようだね。ドラマチックでバイオレンスな話を聞かせてあげよう」
「あっ、確かナズーリンは白蓮にチーズを貰ったのが初めての出会いでしたよね」
「………………」

ナズーリンは何も言わず、そのまま部屋の隅に移動して体育座りで落ち込んでしまった。
どいつもこいつもくだらない出会い話だと思うぬえ。しかし、自分もイタズラを謝りに行ったのが初めての出会いだったことを
思い出す。意外にくだらない出会いを自分もしているので恥ずかしくなった。




まあ暇つぶしで始めたことなのでみんな話し終えたら満足したらしく、ぐだらぐだらと適当に休んでいた。
丁度そのとき、出掛けていた白蓮が帰ってきた。背中には大きな袋を担いでいる。

「あらあら、みんな揃ってお休み中でしたか、ナイスタイミングです」
「お帰りなさい、姐さん。ナイスタイミングとは?」
「今日はみんなにプレゼントがあるのです。出掛けている途中にふと、みんなと出会ったときのことを思い出しまして、
懐かしくなったのと、日頃お世話になっている感謝の気持ちです。受け取ってくれますか?」
「そ、そんな!世話になっているのは私達の方です。白蓮が気を使う必要は…」

みんな、白蓮が好きだから一緒にいるのだ。気を使われる程のことをしているつもりはなかった。むしろこっちが
感謝している。白蓮に会えて本当に救われたと、みんなしてそれを伝える。しかし、白蓮は微笑みながら告げる。

「私もみんなに救われているんですよ。魔界から助けられたことだけじゃない、いつもみんなが笑顔で私を迎えてくれる。
それが私にとっての救いなのです。ですからやっぱり感謝するのは当然なんですよ」
「聖…プレゼントを受け取ろう。それが私達のお返しだ」
「じゃあ、まずは水蜜ちゃんから、海の上での出会いでしたね。忘れもしませんよ、良い思い出です」

そう言いながら袋をガサゴソと漁る白蓮。そして、プレゼントを取り出した。

「はい、サッカーボール。海の上で言ってましたね、J1に昇格するのが夢だって」

「このヒト忘れてる!絶対覚えてない!!どっからサッカー出てきたの!?野球だったでしょ!!!」

ぬえのつっこみが復活した。これから先、ぬえの怒涛のつっこみ劇が幕を開ける。

「大丈夫よ、伝説にもあるわ、『ボールは友達、怖くない』という格言が。水蜜ちゃん、貴方のチームです。貴方が主将です。
今日から貴方は、キャプテンムラサです!」
「聖…ありがとう!必ず夢を叶えてみせます。どうかサポーターとして応援してください」

「うわっ、それが言いたかっただけでしょ!パクリじゃん!!」

グレーである。限りなく黒に近いグレー。考えたら冒頭から危険な匂いがプンプンだ。

「次は一輪ちゃんね。良い物見つけたのよ。じゃじゃ~ん!なんと金色の雲山です。今ならなんと、76300円で―――」
「姐さんありがとうございます!!(ヒョイ)」

「取られてる!商才ないよ聖。あと金色の雲山ってなに!?」

ものすごく輝いている雲山と目が合う。ニヤリと笑われた。

「お次はトラウマショーの番ですね。あのときの失敗を糧に今度はこれで成功させましょう」
「寅丸星です。なんですかその怨霊も恐れ怯む少女の特技披露会みたいな名前は…む、これはキノコの山と、
タケノコの里ですか?」
「はい、前回は全て埋めてしまったのが原因だと思うんです。だから今回は多少それなりの形をしているもので
育てればきっと大丈夫だと思うの」
「な、なるほど!確かにキノコもタケノコも地上に出ている分育ち具合も分かるということですね。こ、今度こそ、
いけそうな気がする。いや、絶対に成功します。信じる心ですよね、白蓮」

「いや、だから絶対に無理だって!本当は気づいているんでしょ!無理矢理良い話にしようとしているだけだよね!!」

本気で言っているなら一度、永遠亭の薬師に見てもらったほうがいい。とても心配になる。

「あ、ナズちゃんにはチーズね」
「わぁーーーい☆」

「地味っ!!!」

ナズーリンに関してはそれでいいかと思える。嬉しそうにチーズを食べる姿に少しキュンとなった。
ぬえの怒涛のつっこみラッシュが終了する。残ったのはやりきったという達成感と、何をしているんだという後悔の念。
難しい年頃なのだ、許してほしい。
ハアハアと肩で息をしていると白蓮がぬえに振り向いた。

「最後はぬえちゃんね。好みがよく分からないから私がぬえちゃんの好きそうなものを選んできました」
「え……私にもあるの?」
「当然です。ぬえちゃんだって大事な家族ですもの、除け者にするわけないでしょう」

顔が熱くなる。まさか自分にもプレゼントがあるとは思わなかった。ぬえは白蓮との出会いには後ろめたいものを
感じていたから期待はしていなかった。それでも白蓮はプレゼントを用意してくれたのだ。

「子供っぽいって怒るかもしれないけど、馬の乗り物です。ぬえちゃんが気に入ってくれると嬉しいな」

白蓮から貰う初めてのプレゼントだ。多少の子供っぽさは大目に見るつもりだった。
ガサゴソと袋から取り出されたそれは確かに馬の乗り物。ただし、何故か座る場所が三角形になっている。

「………なにこれ?」
「えっ?ぬえちゃん好きでしょこういうの。ほら言ってたじゃない、意味不明がウリの妖怪だって」
「正体不明だよ!私がウリなのは意味不明じゃなくて、正体不明!!これ明らかに子供用ではないよね!!どっちかっていうと
アダルト向けだよね!!!」

なんでもいいとは思ったけどこれはダメだ!グレーどころか完全に真っ黒になってしまう。それだけは避けなければ!!
などと必死に拒否する理由を考えるぬえ。しかし、白蓮は笑みを絶やさず続ける。

「大丈夫です。これを売っていた天人さんがそれはもう気持ちよさそうに座っていましたよ。きっとなにかの健康器具
みたいな物だと思うわ」
「その天人に関わっちゃダメ~!悪いけど私はいらない!これは返品してきて!!」
「まあまあ、まずは試しに座ってみて、きっと気に入るはずよ。こんな格言もあります。『住めば都、座れば天国』」

「聞いたことないよ、そんな言葉!!」

後ずさりながら逃げ道を探したが肩を掴まれてしまう。

「ええ、今私が作りました。そんなに恥ずかしがらなくても大丈夫。ちゃんとみんなで見ていてあげますから」

ぬえが周りを見渡すとみんなが面白そうに期待を込めてこっちを見ていた。ぬえを助けてくれる者はいないことが
はっきりと分かる。あとはされるがまま、身を任せることしか出来ない。ようするに、諦めろってことである。



「さあレッツチャレンジ!! いざ、南無三――!!!」

     
      ,ゝ`´⌒ヽ.  
  <てイ(.(、 人)ル ( ;)
Σ  ,へ ヽソ*´(フノ(_, ''   ああん…!
   |/><::;:::'ij'::i)
    |/も':::::ャハ》
   /\ ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄\
    ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
         | |
        / \
    
もるすあ
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
よし! 地底に帰れ!!
2.名前が無い程度の能力削除
どうしてこうなった……
3.名前が無い程度の能力削除
古明地姉妹の話を読んだ後だけにすごいインパクトだw
4.名前が無い程度の能力削除
>後書き
ど う し て こ う な っ た !
いいぞ、もっとやれ
5.名前が無い程度の能力削除
パイの実が食べたくなってしまったじゃないかww
6.名前が無い程度の能力削除
これがカオスか…
7.名前が無い程度の能力削除
雲山wwwつか763www

誤字?
>イッツチャレンジ
レッツチャレンジ?
8.名前が無い程度の能力削除
色々上手すぎるwwww
9.名前が無い程度の能力削除
ナズーリン可愛すぎ。なずりんほらチーズだよ。おぢさんの家にくればもっといっぱいチーズあるよ。こっちおいで。

「とれたて新鮮、ピチピチですよ。」切干大根とか増えるワカメを半日水につけたみたいな感じですね。
凄いみずみずしいですね。よくわかります。
10.名前が無い程度の能力削除
なんだこれ…なんだこれwww
11.名前が無い程度の能力削除
ナズ可愛いよナズ

しかしテラカオスwww
12.奇声を発する程度の能力削除
ツッコミ所満載wwwwwwww
13.名前が無い程度の能力削除
雲山「わしが消えても、代わりはいるもの」
こうですk(ry
14.名前が無い程度の能力削除
最初と最後のインパクトがやばい
15.もるすあ削除
>>1様
いいんですか帰ってしまっても?地底にはもっと凄い健康器具があるんですよ?

>>2様
自分でもわかりません。どうしてこうなったんでしょう?

>>3様
あの話を書いた1時間後、我を忘れてがむしゃらに書き続けた作品がこれです(キリッ

>>4様
もっと…だと…健康に目覚めたぬえが天人に弟子入りする話しか思い浮かばない…

>>5様
自分も食べたくなったんで今食ってます。うめぇー。

>>6様
まだまだこれからが本当の地獄だ…

>>7様
誤字報告ありがとうございます。修正しました。
まさか自分の英語嫌いがこんなところで発揮されるなんて…恥ずかしい!でもk(ry

>>8様
ああん!

>>9様
白蓮「滅☆」

>>10様
本当なんでしょうね?投稿してから一晩考えたけど全くわかりません。

>>11様
ナズーリンは萌え萌えキュンですよ!!

>>12様
命蓮寺でツッコミといったらぬえしかいません。他は総じてボケです。

>>13様
一輪「笑えばいいと思うよ…」

>>14様
最初と最後を思いついたのが発端だったのでそう言ってもらえて嬉しいです。
16.名前が無い程度の能力削除
>意味不明がウリ
電車内で吹いた
17.名前が無い程度の能力削除
キリンが逆立ちしたピアスですね>タイトル
18.名前が無い程度の能力削除
トラマルガー・ショウww大丈夫、信じるものは救われるよ!!