Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

嫉妬心とさとりの妖怪

2009/10/25 22:33:59
最終更新
サイズ
15.02KB
ページ数
1

分類タグ


人を呪ってうん百年。
使ったトンカチ60000本。

打った釘は数知れず。
呪った人間数知れず。
今日もこうして橋の下、人形片手に釘を打つ。


「もうっやまめったらっ」
「いいじゃん減るもんじゃないし」
「だっ、だめだよっ、恥ずかしいもんっ」
「そんなこと言わないで、きすめはとってもかわいいんだからっ」
「でもっでもっ」
「きすめは、わたしのこと、きらい?」
「えっ」
「きらいだから、そんなこというんだね」
「ちっちがうよっ!」
「でも、だったら」
「やまめはかわいいし、あかるいし、にんきものだしっ、」
「・・・。」
「それになによりこんなわたしのことを大事にしてくれているし、」
「・・・。」
「わたしはずっと、やまめのことをっ」
「きすめ」
「へっ?」

ちゅっ


「だあああああ!!
てめぇらああああ!!」

橋の裏側から鬼のような形相でやってきたのはまさに鬼だった。

藁人形に五寸釘。
呪いの札に、蝋燭に、頭に盗んだバイクと書かれた鉢巻きを巻いて、嫉妬を操る妖怪、水橋パルスィはやってきた。

「うわっ出た!」
「出た!」
「逃げるよきすめっ!う、うんっ!」

パルスィはスペルを取りだした。
射程距離内でストーカーのごとく追いかける、緑の化物。
巷ではストーキングモンスターと呼ばれている。本人はそんなつもりはないらしいが、あまりにも恐ろしく形相で追いかけてくるので、いつのまにかそんな名前になってしまった。

「橋の下でっ、橋の下でいちゃつきやがってえええ!!!」

超高速で旧都まで駆け抜けて行く様は、まさに鬼のごとく。緑の目から血がでるような勢いだった。

「またあいつか」
「あいつだわ」
「またやってんのか」
「毎度毎度よくやるよ」
「今度の相手は誰だろう」

巷では、そんな彼女がちょっとした脅威、いや、名物になっていた。
最近じゃ、見物人までわんさか現れる始末である。

「ガキのくせにっ!ガキのくせに不純性交際してんじゃねーよおおっっ!!!」

その名前は地獄の奥の地霊殿まで轟く始末。
しかし、当の本人はそんなことは知る由もなかった。

なぜなら彼女は普段ずっと橋の下の木造一階建ての家に引きこもっているからだ。
やっていることといえば、のろいの札を作ることと、五寸釘を作ること。
最近地底に導入された、かっぱ式のインターネッツの掲示板に書き込みをすること。ぐらいらしい。

とにかく外出するとすれば、こうして人を呪うときぐらいなのである。
だから余計名物となる。
しかしそのことに当の本人は気が付いていない。

「呪ってやる、呪ってやるぅぅぅ!!絶対別れさせてやるぅぅぅ!!!!」

と、いつのも決まり文句を言うも、その台詞が成功したことは一度もない。
それどころか、この橋の下で彼女に追われることによって更にお互いの絆が深まり、昨今じゃ少し怖いデートスポットとして定着しつつある。
本人にとってはたまったものではないが、仕方のないことだった。

五寸釘をがんがん打ち込んで、今日も水橋パルスィは走る。
カップルに向かって走る。

「ぜったいに別れさせてやる!!!」

前方に見えるカップルは嬉しそうに走っていく。
怖い怖いといいながら、手をつないで。
その姿にまたイライラしつつ、彼女は超高速で旧都の方へと走っていった。







「またこんなことをしているんですか」
「うっさい」
「こんな藁人形ばかり作って」
「うっさい!」
「ああ妬ましい、妬ましい、涼しい顔してやってくるこいつが妬ましい、っていうか私のことを笑いに来たんでしょう、死ねばいいのに」
「……心読んでいるぐらいなら出て行ってよ」
「いやです」
「死ね」

今日のカップルは、結局しとめることが出来なかった。
それどころか、相手が相手をお姫様抱っこして逃げていく光景に、己の嫉妬心がマックスになり、動けなくなってしまった。
駄目なのだ、ああいう青春とか、耳を澄ませばとか、そういうのを見ると、スピード出して捕まえるよりも攻撃をしたくなってしまう。
だから結局しとめられない。いつもこれだ。

「あんた、変な噂でも流してここにカップルが来るように仕向けたんじゃないでしょうかね……ってそれはないです。残念ながら。そんなことを話した覚えはありません」
「心読まないでよ!」
「つい相手の言いたいことをしゃべっちゃうんです、癖なんです。よくお燐にも怒られます。しゃべりすぎですよって。喋らなければとても可愛いのにって」
「死ね。可愛いとか自分で言うな、死ね」
「でも実はさとりんが可愛すぎて仕方がない」
「おもってねえよおおおおおばかやろおおおおおおお」

そしていつも旧都でお酒を買って、やけ酒に走る。
チーズだとか、焼きせんべいだとかというつまみと一緒に。
最近は毎日飲んでいる。気がする。

「今日はいつにもましてムカつく、帰れ!とっとと帰れ!ですか。そう言われて帰るほど、私の心は純粋ではないので」
「……知ってるっつーの」
「だから何しに来た、ですか。友人の家にやってくるのは当然でしょう。……友人だと思った覚えはない、ですか。そうでしょうね、貴方にとっては天敵ですもんね」
「わかっているならなんでこっちに来るのよ!」
「わかっているからです」
「死ね」

そして、酒を飲んで酔っ払ってどうしようもなくなっているときに限って、こいつはやってくる。
前々から交流が全くなかったといえばそうでもないが、せいぜい一言二言交わすぐらいで、そんなに話したことはなかった。
それが橋の下にカップルが集まり始めて、五寸釘を打ち始めたころ。
どこから噂を聞きつけたのか、野次馬としてこいつはやって来た。
言っておくが、決して心配してとかそういうんじゃない。
なぜならパルスィは見たのだ。奴が自分がカップルを追いかけている姿を見て、プッと噴出しているところを。
その時の腹立ちようといったら、いちゃついているカップルを見るときよりも腹が立って仕方がなかった。
死ねばいいのにと思った。

「折角酒に付き合っているというのに」
「あんた飲まないでしょう、あと家は禁煙です」
「そうですね、ここはすぐに燃えそうですもんね」
「イラつく、すっげーイラつくあんたに言われると!」

金持ちだからって自慢するんじゃない。
木造築600年の何が悪い。

「まあ飲みましょう、乾杯」
「したくない。っつーか出て行ってよ!」
「つれないですね。でも本当は、パルスィ、さとりんの前だと素直になれなくってついちょめちょめしちゃうの」
「おもってねえよおおおおばかやろおおおおお」

こいつ、来るといつも私をおちょくってばかりいる。
正直うざい。一人にしてほしい。今は一人で飲みたい気分なのに。

「一人もいいと思いますよ、私は。でも私があなたと飲みたいんです」
「私は飲みたくない」
「そういわないで下さい。はいこれ白玉あんみつ」
「な、え、ちょ、これ」
「好きでしょう、食べたいでしょう」
「い、いらないわよ馬鹿……!」
「う、食べたい、でもこいつに食べ物を恵んでもらうなんて惨め過ぎる……ですか。食べ物を粗末にしちゃいけませんよ。いらないなら私が」
「あ!ま、まって!!食べる、食べるいるからそれ!」

さとりがスプーンに白玉を乗っけて食べようとしているところを慌てて止めるパルスィ。
まさに間一髪であった。もう少しで奴の口に入るところだった。

「あーん」

……。

落ち着け、落ち着くんだ、水橋パルスィ。
これでも私は大人の女だ。
大人の女はこれぐらいで取り乱してはいけない。
これぐらいで怒ったりしてはいけないのだ。

「あーん」

こらえろ、こらえるんだ。
こんな所で怒っていては、この先やっていけない。
ここはひとつ、流れに身を任せるべきなのだ。いくら目の前の幼稚園児がニヤついているからといって、取り乱してはいけない。

「……今、幼稚園児って言いましたね。これは没収で」
「食べるわよ!」

ぱくり。
あ、あーんしちゃったよ。

「……」
「……」
「……もったいない」
「だ、だったらやらなきゃいいでしょ!ふん!!!」

なんだかこれでは本物の恋人同士みたいだ。
うかつだった。
まあ向こうも微妙な顔をしているけれど。そんなに白玉食われたのが悔しかったんだろうか。

「……私ってやっぱり、幼稚園児にみえるんですかね」

そんな深刻そうな顔をされても困る。
どう反応したらいいのよ。

……あ、必要なかったか。こいつ心読んじゃうし。

「許しません、許しませんよ水橋パルスィ。1000年以上生きていてこれ以上の屈辱を味わったことがありません」
「ちょっと何マジ切れしてんのよ。仕方ないでしょ、そう見えるんだから」
「許しません、許しませんよ水橋パルスィ」
「ちょっと、や、やめてよここ木造なんだから!」
「想起、トラウマ想起!!!!」
「ば、ばか!スペルカード出すなばか!!!!」


ちゅどーん。

抵抗もむなしく、さとりの出したスペルカードによって、そこいら中が瓦礫の山と貸した。
運よく攻撃は逃れたものの、台所の鍋が頭に落ちてくる始末であった。
ああ、木の欠片とか、陶器の欠片がそこらじゅうに舞っているよ。
一生をここで過ごすと決めたのに。


「あんたあああああああなにしてくれるのよおおおおお!!!」
「何もしてないですよ」
「私の家をどうしてくれるのよおおおおおお!!」
「周りをよく見てください」
「周りなんてみられるかドアホ!!!」
「いやよく見てくださいよ。一つのことしか考えられなくなるのは悪い癖ですよ。だからいつもターゲットそしとめられないんですよ」

うっさい、それどころじゃないんだこっちは!
本当、こいつ死ねばいいのに!ああ殺せない自分の能力のなさが恨めしい!!強いこいつが妬ましい!!

「本当に、ちゃんとよく周りをみてくださいってば。……ちょっとトラウマ想起させただけなんですから」
「嘘つき!さとりの嘘つき!殺してやる!」
「本当ですってば、私は真実しか口にしません」
「ほ、本当でしょうね!」

一回目を瞑って、もういちど開けてみる。
目の前に見えるのは、さとりと、薄暗いローソクの炎と、台所に、ふすまに、たんすに。
いつもの家の光景だった。

……あれ?
何も変わっていない?

「貴方のトラウマを想起させてみました」
「……さとり、あんた」
「いつ爆発したんですか、この家」
「出て行けー!!この家の敷居から出て行けーー!!」

恥ずかしい、本当に恥ずかしい。
っていうか死にたい。こいつに取り乱す姿を見られるなんて!

「いっつも取り乱してばかりじゃないですか」
「うっさい!言うんじゃない!」
「いいですよ、そこもまた可愛いじゃないですか」
「ば、ば、う、うれしくないんだからね!!そんなこと言われたって!!」
「顔真っ赤ですよ」
「気のせいよ!ばか!」

心にもないことを言うんじゃない、無表情で!
どうせあんたは心の中で笑っているんでしょう!
ああイラつく、本当にイラつく。どいつもこいつも馬鹿にしやがって。

「別に馬鹿にしているつもりはないんですがね」
「絶対馬鹿にしてるでしょう!さっきからあーんとか、トラウマ想起とか!第一ここに来るのだって、私を笑いに来ただけでしょう!」
「はい」
「肯定すんなよおおお!!ばかやろおおおお!!」

やっぱり馬鹿にしている。
こいつ殺す。

「殺せるものなら殺してごらんなさい。あんまり貴方に手荒なことはしたくありませんが」
「殺す、ぜってえ殺す」
「本当は照れているだけなんでしょう。私にはわかります」
「もう殺す、決めた殺す」
「私はあなたに殺されるなら本望です」
「きもいこというなああああああ!!」

はあはあぜえぜえ。
疲れた。もう突っ込みすぎて疲れた。
なんでこう、こいつといるとこんなに疲れるのか。
もう嫌だ、こいつと一緒の空間に居るのが嫌だ。こっちが出て行こうかな。
いや、そしたらこの家をこいつに乗っ取られるに違いない。ペットとか持込されるに違いない。
この静かで平穏な場所を汚されるわけにはいかない。

どうしようか。
出て行けって言っても出て行かないし。
嫌いだ嫌いだって言っても出て行かないし。
力じゃ敵わないから本当にどうしようもない。

第一、嫌いなことをわかっていたら、普通近付かないだろうに。
なんでこいつはここまでしてここに来るんだろう。本当にそれが疑問だ。
こいつには心ってもんがないんだろうか。

「気になりますか、私のこと」
「誰がそんなこと言ったのよ」
「心の中で」
「言ってない」
「私はね、貴方のこと、嫌いじゃないんですよ」
「言ってないってば」
「気になるんでしょう、私の心が。変な意味じゃなくて」

……心を読まないでほしい。
読むのはいいけれど、口に出さないでほしい。

「口に出さなきゃやってられないんですよ。これでもこうして、自分の負担を減らしているんです。今はもう、癖になってしまいましたが」

それは知らなかった。
少し考えればわかることだけれど、考えたことがなかった。

「いいですよ、別に。心配していただけただけで嬉しいですから」

心配なんかしていない。ただ、少し思うところがあっただけだ。

「ねえ、ここには色んな妖怪が来るようになりましたね。向こうに行ってしまった妖怪もいれば、こうして橋の下でいちゃつこうとしている妖怪もやってくる」
「いちゃつくは余計だ」
「すいません。でも、それに倣ってみようかと思いましてね。ペットたちも妹も、地上に遊びに行っているみたいですし」
「……それで私の家?」
「なんとなくです。でも気に入りました、この場所が」
「最悪」
「でしょうね」

本当にわからない。
私だって、嫌われた妖怪だ。封印された妖怪だ。それが当然だと思ったし、そうあるべきだと思っている。
でも、妖怪になった今でさえ、心ってやつは存在していて。
時々それが嫉妬心で埋め尽くされる。どうしようもなく苦しくなることもある。
だから、嫌いだとか、そういう感情をぶつけられたら、嫌になるもので。

こいつはそういうことを感じないんだろうか。

「心配してくれるのですね、嬉しいです」
「してない」
「確かにそうですね。私は心がないのかもしれません。嫌われているなんてことは百も承知です」
「……」
「でも、捨てられなかった。どうしても捨てられなかった。だって私が捨ててしまえば、全部なくなってしまうから」
「何の話?」

私がそう聞くと、さとりは笑って、

「なんでもないです。少し喋りすぎました。忘れてください。この話は」

と言った。

「とにかく、心配は無用です。ここが気に入らなければ、こんなに沢山来たりしませんから」
「そう」
「貴方のこともそうです。本当に嫌われていたら、こんなに来たりしませんから」
「なっ」

先ほどとはうって変わって、にこにこ顔でさとりは言う。
今こいつは何を言った?
ちょっと待って、それじゃあ何?
私がこいつを気に入っているっていうこと?嫌いじゃないってこと?

「それは」






「きゃははは」
「きゃははははっ」


木造の家の向こう側、丁度橋の方向から、女の声がした。
どうも二人いるらしい。


「まーりさっ」
「なんだよアリス」
「ふふっ、呼んでみただけ!」
「もう、こいつぅ」


しかもなんだろう、心の底がぐつぐつ煮えるような、甘酸っぱい言葉は。
呼んでみただけって、何。
こいつぅ、って何。


「客みたいですね」
「……」
「どうするんですか」
「……」
「聞くまでもなかったですね」

うっさい、心を読むんじゃない。

「はい、まりさ、あーん」
「お、卵焼きか」
「一生懸命作ったのよ」
「うまそうだぜ」
「あーん」
「あーん」

「……」
「楽しそうですね、二人」
「……」

古明寺さとり、ここは一時休戦だ。
なんか色々うやむやにされた気がするけれど、結論はいつも一つだ。
すなわち、あんたのことはいつか絶対に追い出すということ。

けれどもその前に。




まずは目の前のバカップルどもをぶっ飛ばさなければ、私の気がすまない。




「力を貸しましょうか、二人の方がなんとかなるんじゃないんでしょうかねえ」
「そんなこと言って、あんたは見物を決め込む気なんでしょう」
「当然です」
「死ね」

スペルカードを懐に入れる。
きゃっきゃうふふな声が聞こえるたびに、己の中の鬼がうごめくのがわかる。
橋の下でいちゃつく奴は。
橋の下でいちゃつく奴は。

この水橋パルスィが、別れさせてやる。




「てめえらあああああああああああ!!!!」
「でた!パルスィだ!」
「キャー!魔理沙!」
「しっかりつかまってろよアリス!!」

こいつら……、こいつらときたら……ッ!箒に二人乗りしやがって!!
青春しやがって!!
許さない、絶対に許さない。
橋の下でいちゃついたのが運のつきだ、今すぐ別れさせてやる!

「橋の下で、橋の下でいちゃつきやがってえええええ!!!」
「逃げろ!逃げるんだ!」
「魔理沙、早い早い!!」
「ひゅーっ、地底での二人乗りもいいもんだぜ!!」

何が地底の二人乗りよ!動きにくいっつーの!!
ああもう楽しそうに笑っちゃって、妬ましい、ああ妬ましい!!
こいつらに嫉妬心とは何かを教えてやりたいわ!!

「またあいつか」
「あいつだわ」
「またやってんのか」
「毎度毎度よくやるよ」
「今度の相手は誰だろう」

旧都のあちこちから声がする。
けれどもそんなことには構うものか。
今はこのバカップルをぶっつぶすことに専念することのみだ。

「呪ってやる、呪ってやるぅぅぅ!!絶対別れさせてやるぅぅぅ!!!!」

それが終わったら、今度はさとり、あんたを追い出してやるから待ってなさい。
私があんたを気に入っているなんてことは、絶対にありえないのだから。

「魔理沙、はやいはやい!」
「しっかりつかまってろよアリス!」
「わかれさせてやるうううううう!!!!」
「げえーっ!グリードアイドモンスターだ!!」
「魔理沙、大丈夫!?」
「平気だぜこんぐらい!!」



旧都の方へ光が飛んでいく。
緑の光が飛んでいく。

「ぜったいに別れさせてやる!!!」

それを見とどける少女はいつものように、その姿に、プッと噴出していた。

「また白玉あんみつでも用意しましょうかねえ」

そしたらまた、いやな顔をして帰ってくるに違いないない。
いやな顔をしながら食べるのだ。
それもまた面白い、と思いながら、さとりは彼女の後を追うのであった。

さとパルっていいよね
sirokuma
コメント



1.名前が無い程度の能力削除
さとり様とパルスィの絶妙な距離感。
眼福でした。
2.名前が無い程度の能力削除
さとパルっていいものですよね
良い意味でさとりの性格が悪くて、パルスィの突っ込みとセットで笑わせていただきました
3.名前が無い程度の能力削除
さとりのSはさでずむのSかwww
マリアリ自重しろwww
4.名前が無い程度の能力削除
さとパルはいい。すごくいい。ものすごくいい。
5.名前が無い程度の能力削除
俺はどうして、こんな素敵なコンビを見逃していたのか。