あらすじ
ちっちゃいってことは便利だね
きらりきら ほしがかがやく
きらりきら まぶしいよぞら
くるりくる よかぜにのって
くるりくる ひとりおどるの
いもうとは ちかしつのおく
メイドたち もうゆめのなか
わたしだけ ひらりひらりと
おどってる ひらりひらりと
むねのおく ふいにさみしさ
あかいめに なみだがあふれる
くるりくる どんなにひとり
くるりくる こんなにひとり
おどっても ずぅっとひとり
おどっても ずぅっとひとり
さみしいよ よるにつぶやく
せつないよ かぜにつぶやく
かぜがふく はねがふるえて
かぜさらう わたしのなみだ
みあげれば あかいよぞらに
まあるくて ちのいろのつき
さえざえと せかいをそめて
さえざえと わたしをそめる
あかいつき わたしをてらし
あかいつき わたしとおどる
くるりくる あかいろドレス
くるりくる くつまであかい
おんなのこ どうわにでてた
おどってた ずっとひとりで
ならわたし ずっとおどるの?
いつまでも ずっとおどるの?
あかいくつ おどりたいのに
おんなのこ くつをこわがる
すれちがう ふたりのこころ
いつまでも ひとりのぶたい
おんなのこ あしをきられた
あかいくつ どこかへいった
あかいくつ ここまできたの?
あかいくつ ようこそここへ
くるりくる まっかなくつで
くるりくる おどっているよ
くるりくる わたしとくつが
くるりくる おどりおどるよ
セプテット なきおうじょへ
セプテット とどくといいな
こんなにも つきあかいから
おどろうよ たのしいよるを
あかいくつ だきしめながら
つぶやくの ひとりはイヤと
あかいよる うたかたのゆめ
あかいくつ はいておどるの
くるりくる ふたりおどるの
ちっちゃいってことは便利だね
きらりきら ほしがかがやく
きらりきら まぶしいよぞら
くるりくる よかぜにのって
くるりくる ひとりおどるの
いもうとは ちかしつのおく
メイドたち もうゆめのなか
わたしだけ ひらりひらりと
おどってる ひらりひらりと
むねのおく ふいにさみしさ
あかいめに なみだがあふれる
くるりくる どんなにひとり
くるりくる こんなにひとり
おどっても ずぅっとひとり
おどっても ずぅっとひとり
さみしいよ よるにつぶやく
せつないよ かぜにつぶやく
かぜがふく はねがふるえて
かぜさらう わたしのなみだ
みあげれば あかいよぞらに
まあるくて ちのいろのつき
さえざえと せかいをそめて
さえざえと わたしをそめる
あかいつき わたしをてらし
あかいつき わたしとおどる
くるりくる あかいろドレス
くるりくる くつまであかい
おんなのこ どうわにでてた
おどってた ずっとひとりで
ならわたし ずっとおどるの?
いつまでも ずっとおどるの?
あかいくつ おどりたいのに
おんなのこ くつをこわがる
すれちがう ふたりのこころ
いつまでも ひとりのぶたい
おんなのこ あしをきられた
あかいくつ どこかへいった
あかいくつ ここまできたの?
あかいくつ ようこそここへ
くるりくる まっかなくつで
くるりくる おどっているよ
くるりくる わたしとくつが
くるりくる おどりおどるよ
セプテット なきおうじょへ
セプテット とどくといいな
こんなにも つきあかいから
おどろうよ たのしいよるを
あかいくつ だきしめながら
つぶやくの ひとりはイヤと
あかいよる うたかたのゆめ
あかいくつ はいておどるの
くるりくる ふたりおどるの
でも、レミリアであっても、れみりゃであっても、きっと一人じゃない……そう思います。
踊ればいい。思うがままにあるがままに。そのそばにはきっと、誰かいるから。