Coolier - 新生・東方創想話ジェネリック

えっち

2006/04/07 21:40:05
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1
あらすじ  

  ぐやたんもインしたお




 
 今日もあの子はノーレッジ。
 素朴な疑問をぱちゅっと解決。
 リリカルマジカルノーレッジ。


「美鈴ってぱんつはいてるのかしら?」


 今日もとってもノーレッジ。
 昨日も明日もノーレッジ。

 
 
 ヴワルの書斎でひとなやみ。
 はいているのかはいてないのか。

「わからなかったら人に聞く」

 本にはさすがに書いてない。
 こんなときこそ彼女の出番だ。

「今日は喘息の調子もいいから」

 声の調子を確かめて。
 とっておきの魔法を見せてあげるわ。

「♪ あなたが見たら お~どろくように ♪」

 誰もいない?
 drizzlyするならいまのうち?

「♪ か~わいいふ~く さ~がしてきて ♪」

 むきゅー

「♪ わたしのこ~と わ~すれな~いでよ ♪」

 そろそろいくよー。

「♪ なきだす前に ぎゅっと ♪」

「うー」

「♪ だっきしめて ♪」

「パチュリー♪」

   バタン

「お呼びですか、パチュリーさま?」

 drizzly rain は魔法の呪文。
 歌えばたちまち小悪魔が。
 デビルイヤーがリズムをとらえて。
 パチュリーせずにはいられないのだ。

「ええ。ちょっと聞きたいことがあるの」
「パチュリーさまが私に?」
「ええ。私にだってわからないことぐらい……ある」

 な、なんだってキバヤシー。
 
「あらあら。それで、なにをお聞きになりたいんですか?」
「美鈴ってぱんつはいてないの?」

 かわいいあの子はノーレッジ。
 投げる球種はストレート。
 カーブにシンカー、投げれません。

「う~ん」

 キャッチャー小悪魔、動じず受ける。
 頬に手を当て小首をかしげ、回答までは何マイル?

「わからないですねぇ」「えー」
「たしかめたことがないので……たしかめてきましょうか?」

 隠れた強打者、ヴワルの小悪魔。
 のほほほほ~んと左中間。

 むきゅっと悩んで時計を確認。
 もうすぐおやつの時間です。

「いいわ。自分で行ってくる」
「それじゃあ、おやつの用意をしてますね」
「おねがいね」
「はい。今日のおやつはプリンですよ」
「わーい」

 パチェは喜び、小悪魔笑顔。
 用意を任せて、いざ出陣。

 
 ちっさなパチェの大冒険。
 目指すは門番、紅 美鈴。

「あらパチュリーさま」

 途中で出会った銀色メイド。
 彼女の名前は十六夜 咲夜。
 レミィの大のお気に入り。

「おでかけですか?」
「ちょっと門まで」
「門まで?」
「門まで」
「美鈴に何かご用ですか?」
「素朴な疑問を確めに」
「素朴な疑問と言いますと?」
「美鈴、ぱんつはいてるのかしら?」
「はいてませんよ」

 あらホント?

「そうなの?」
「そうです」

 こくこく頷く十六夜 咲夜。
 とても自信に満ちていた。

「ねぇ咲夜」
「はいパチュリーさま」
「どうしてあなたが知ってるの?」
「たしかめました。今しがた」

 キャー。

「そんな……なんて大胆」
「メイドですもの」
「どうだった、彼女?」
「あら、お気になります?」
「やだ、私ったら…」
「うふふ、かわいい」

 細い指先、あごにかかって。
 くいっと上向くパチェの顔。

「あ…だめ…」
「本当かしら?」
「いけないわ咲夜」
「いけませんかパチュリーさま?」
「お日様が出ているもの…」
「見せてあげればいいじゃないですか」
「ああ……」
「うふふ…」

 それは昼下がりのいけない交わり。

「ああ…ああ…」
「うふふふふ」
「ネチョー」
「ネチョー」

 両手を挙げてネチョー。
 
「流石ね咲夜」
「瀟洒ですから」

 彼女は瀟洒な十六夜咲夜。
 変なノリにもすぐに対応。

「それで話を戻すけど」
「美鈴、ぱんつはいてませんよ」
「たしかめたのね?」
「今しがた」
「よくしているの?」
「ほぼ毎日」

 十六夜咲夜、恐ろしい子。

「理由は知ってる?」
「ふたつほど」
「それじゃあひとつめ」
「ぱんつのラインが出ちゃうからとか」

 なるほど彼女はチャイナ服。
 ラインが出てははずかしい。

「色々見えたりしないのかしら?」
「そこは我らの華人小娘」
「見えたりしないの?」
「しませんよ。いかなる敵でも見せません」

 すごいぜ美鈴、超彩光。

「それじゃあふたつめ」
「私はあの子に言いました」
「なんて言ったの?」
「はかないで」

 キャー。

「キャー」
「ご納得いただけました?」
「ええ、とっても」
「それはよろしゅうございました」
「ねえねえ咲夜」
「なんでしょう?」



「……えっち」



 今日もあの子はノーレッジ。
 素朴な疑問をぱちゅっと解決。
 リリカルマジカルノーレッジ。

「すごい答えが待ってたわ」
「確かにそれはすごいですねぇ」

 紅魔の館のノーレッジ。

「さ、おやつにしましょうか」
「わーい、ぷりんー」

 プリンが大好きノーレッジ。
めーりんはぱんつはいてないよ!
じょにーず
コメント



1.名無し妖怪削除
随分破壊力が高いものを書くね君は
2.名無し妖怪削除
貴方のストレートには手を出せません
3.名無し妖怪削除
えっち!
4.CODEX削除
うー ぱちゅりー!
5.名無し妖怪削除
うー(>ヮ<)ぱちゅりー!
6.名無し妖怪削除
めちゃくちゃリズムがいい
7.翔菜削除
なごむなあ
8.ぐい井戸・御簾田削除
ぱっちゅんぷりん
9.no削除
このリズムはすごいなぁ。
10.名無し妖怪削除
ほのぼの、されどピンク。
ピンク、なのにほのぼの。
もう堪らんです。
11.名無し妖怪削除
なんかリズムに乗せて声に出して読みたい作品だGJっす!
12.銀の夢削除
何このほのぼのピンクw つーか咲夜さんはくなってあーたああそういうことk
あなたは神ですなw
13.名無し妖怪削除
タイトルからしてストレートだなぁw
リズムが良くて読むのが面白かった

ネチョー
ネチョー
14.☆月柳☆削除
むきゅー。
めーりんはパンツはいてないんだね!
15.名前が無い程度の能力削除
さすがは紅魔館。強打者そろえてやがる。