※短いものばかりです。
※キャラ崩壊がひどい。ところどころカプ要素ありなので注意
※紅白、黒白がお下品
●伝説の女
「なぁレミリア。もし人間が吸血鬼に噛まれたら、そいつは吸血鬼になるのか?」
「そうね…今まで1589人ぐらい食べたけど、そんなことは無いわ」
「すげぇ!こいつ伝説の女だ!拝もうぜ霊夢!」
「私は魔理沙一筋だから」
「きゅ、きゅん!」
「………」
ありすは、とまどった!
●スキマは見た。
「…”うわ、すごい事になってるね、ここ”」
「”そんっなっ…やぁ、あっ…み、見な、いでぇ…お兄ちゃっ…”」
「うーん、やっぱり魔理沙は兄役が良いわね」
「えー私的に妹役の方がやってて楽しいんだがな」
「そういう問題なの?」
「あぁ、そういう問題」
「…霊夢に魔理沙…何してるの?」
「「エロ本朗読大会」」
「あなた達、今すぐ荷物をまとめてここから出ていきなさいそのまま帰ってこないで」
紫は絶望した!
●妙なテンション
「うああああああああああああ!!!!」
「どうしたんだ霊夢ううううううううううぅ!!!」
「賽銭箱に一銭も入ってないいいいいいぃいいい!!!」
「いつもの事じゃないかああああああああぁ!!
「それもそうだったわねえええぇええええええ!!!」
「「うああああああああ!!」」
「暑苦しい」
そう言ってレミリアはきゅうりを齧った。
●うざい
少々古めかしい画風でご想像下さい。
「霊夢の馬鹿っ!なんで婚約指輪くれないんだよ!」
「魔理沙……」
「貧乏だからって言うんだろ!?いつもそうじゃないか!もう霊夢なんか最低!大嫌い…
でも好きだ!」
(何なんだこいつら…)
「…魔理沙、実は、これ」
霊夢が取り出したのは、手に収まるぐらいの、小さな箱
「えっ」
「ずっと、黙っていてごめんなさいね。いつか渡そうと思っt」
「れ、れい、むぅ…」
「愛してる…」
「私もだぜっ!」
そして、二人は互いを抱き締めた。レミリアは思う。
(うぜぇ)
愛を繋ぐ宝石を、貴女に。宝石店「ko-ma」から。
●残るもの
ある図書館にて
「ねぇねぇお姉さまぁ、聞きたいことがあるんだけど」
「あら、何かしらフラン?」
「あのね、咲夜からメイドを取ったら何が残るかなって」
「ぱっd……わからないわね」
「えー…ぱちぇはどう思う?」
「ぱっ…私もわからないわ」
((パチュリー様…))
「んむぅ…じゃあめーりんはー?」
「へええええ!?私ですかぁあ!?」
「美鈴さん、頑張ってください!」
「小悪魔さん見捨てないでください!」
「めーりんってばー」
「あー…えと、その…」
美鈴は決心した。
「つ、詰め物だと思いますっ」
「…貴女の中の私は、メイドと詰め物で出来ているのね」
「…!?誰か助k」
誰も、いない。
●おめぇのことじゃねぇから!
「霊夢、行ってくる」
「最近、紅魔館に入り浸っているわね」
「ガードの硬い奴がいるんだよ、しかも私だけにそっけないんだ。これはじっくり通って落とすしかないぜ」
「そっけないって…私はそんなにツンツンしてないわよ、ただ少し素直になれないだけで。それにガードなんて、むしろ貴女に対しては割と開放てk」
「「いや、お前じゃないから」」
「いつの間に来たのよアリス」
「さっきからずっといたわよ」
「まじか」
「穏やかじゃないわね」
●たまには飲みたくなるんです。
「あーもうマジむかつくんですけどぉ!あの妹紅のやつううう!今度会ったらベキベキのボキボキにしてやるうぅうう!!」
「姫様、まぁ一杯」
「ニートニートってなぁ、お前だけには言われたくねえぇえええっての!!芋みたいな名前しやがって!」
「はいはい」
「永琳!今日は飲むわよ!付き合いなさい!」
「今夜は貴女にずっと付き合ってあげますよ。水割りにしましょうか?」
「濃いめにして!」
「わかりました」
「あ~むかつく…うひぃっく!」
「姫様、カルピスで酔わないでください」
その後、鈴仙は、非常に扱いに困る酔っ払いとなった輝夜と悪乗りしたてゐに原液で一気飲みさせられたらしい。
「すごく…甘いです…」
●しりとり
「しりとり」
「り、りゃあっおっ、とんっ…はぁっんとっ!」
「と、とぉ、りっかっあっ、ぶっとっ!」
「また”と”かよ…とるぅ、こっ、こ、うしぃっん、きょくっぅ!」
「く、…くっ「ちょっと待て」…何よレミリア」
「二人して何やっているのよ」
「何って…」
「「卑猥しりとり」」
「全国のしりとりをしている18歳未満の人に謝れ」
霊夢と魔理沙は、今日も元気です。
地の文が無いので、せめて誰が話しているのかを工夫するべきです。または地の文を入れる。
キングオブフリーダム紅白黒白。人間はっちゃけるとあんな感じになるんですよ…多分
>>2
ヒヤアアアァ!すいません、確かにこれはわかりませんでしたね。急遽修正しておきました。
私の実力不足のせいです。アドバイスありがとうございました。
カルピスの原液…つまり白いドロドロしたやつですね、わかります。
しかし実体験ってどういうことだメイド長…