レミリア「だからこういった本を図書館に持ち込むなって言ってるでしょう!」
と多少つながっています。
「あっ、やだ、咲夜さん、こんなところじゃぁ」
「誰も見てないわ、だからほら……」
こ、こぁ~
どうしましょう。
私のお尻でがっちり捕まえたと思っていたパチュリー様が、実は他の尻にも手を出していたことを知った今日この頃。
私の最後の心のよりどころだった門番長が大変なことに。
あの二人が仲がいいのは知ってましたけど、わざわざ私の見えるところでやらなくても良いじゃないですか。
「あら、小悪魔も欲求不満?」
「ふわっ」
突然頭に重みを感じたと思ったら、そのまま後ろから手を回されました。
この、不思議な匂いは……。
「最近ご無沙汰だったじゃない」
「……いいんですか?好きな人に誤解されますよ」
「誤解じゃないわ。あなたが本気。ごめんなさい、ちょっと小悪魔を嫉妬させたかっただけなの」
「パチュリー様が悪いんです。私を放っておいてばかりなのに、そんな虫のいい……」
「悪かったわ。だから今日は……」
「ん、もう、だめです。そんなんじゃごまかされませんからね!」
「あら、じゃあこういうのなら、どう?」
あらまあ。
物陰からパチュリー達を覗いていた私は、ちょっと驚いた。
まさか、パチュリーのほうがあんなに積極的だとは。
「な、なあアリス。もう帰ろうぜ。なんか居心地悪いぜここ」
だが、魔理沙は恥ずかしいらしい。
顔を真っ赤にして私の袖をぐいぐい引っ張ってくる。
「うーん、もうちょっと。ほら、あんなに」
「ううー。なあもう本当にかえろうよう」
「だめよ。魔理沙だってちゃんと参考にしなきゃ。今日の夜には二人で試しましょうね」
魔理沙は両手で帽子を引き下げて顔を隠してしまった。
まったく、可愛いんだから。
今日の夜なんて待ってられない。
私は、魔理沙を抱き寄せて、小悪魔達と同じ事をすることにした。
アリス達の出歯亀には気づいていたが、私は本当は干渉する気は無かった。
フランが目を輝かせてスカートを引っ張ってくるまでは。
「ねえお姉さま」
「何かしらフラン」
「アリス達、あんなに夢中になるほどいいのかしら」
「そう、ね。じゃあ私たち二人でやってみる?」
「うん!」
私は先にフランを寝室に行かせることにした。
私にとっても初めてのこと。
フランに恥をかかせないように、きちんと準備しておかなきゃ。
「ねえ咲夜さん、お嬢様一体何を聞いてきたんですか?」
「そうね、仲のいい二人がもっと仲良くなる方法、かしら」
と多少つながっています。
「あっ、やだ、咲夜さん、こんなところじゃぁ」
「誰も見てないわ、だからほら……」
こ、こぁ~
どうしましょう。
私のお尻でがっちり捕まえたと思っていたパチュリー様が、実は他の尻にも手を出していたことを知った今日この頃。
私の最後の心のよりどころだった門番長が大変なことに。
あの二人が仲がいいのは知ってましたけど、わざわざ私の見えるところでやらなくても良いじゃないですか。
「あら、小悪魔も欲求不満?」
「ふわっ」
突然頭に重みを感じたと思ったら、そのまま後ろから手を回されました。
この、不思議な匂いは……。
「最近ご無沙汰だったじゃない」
「……いいんですか?好きな人に誤解されますよ」
「誤解じゃないわ。あなたが本気。ごめんなさい、ちょっと小悪魔を嫉妬させたかっただけなの」
「パチュリー様が悪いんです。私を放っておいてばかりなのに、そんな虫のいい……」
「悪かったわ。だから今日は……」
「ん、もう、だめです。そんなんじゃごまかされませんからね!」
「あら、じゃあこういうのなら、どう?」
あらまあ。
物陰からパチュリー達を覗いていた私は、ちょっと驚いた。
まさか、パチュリーのほうがあんなに積極的だとは。
「な、なあアリス。もう帰ろうぜ。なんか居心地悪いぜここ」
だが、魔理沙は恥ずかしいらしい。
顔を真っ赤にして私の袖をぐいぐい引っ張ってくる。
「うーん、もうちょっと。ほら、あんなに」
「ううー。なあもう本当にかえろうよう」
「だめよ。魔理沙だってちゃんと参考にしなきゃ。今日の夜には二人で試しましょうね」
魔理沙は両手で帽子を引き下げて顔を隠してしまった。
まったく、可愛いんだから。
今日の夜なんて待ってられない。
私は、魔理沙を抱き寄せて、小悪魔達と同じ事をすることにした。
アリス達の出歯亀には気づいていたが、私は本当は干渉する気は無かった。
フランが目を輝かせてスカートを引っ張ってくるまでは。
「ねえお姉さま」
「何かしらフラン」
「アリス達、あんなに夢中になるほどいいのかしら」
「そう、ね。じゃあ私たち二人でやってみる?」
「うん!」
私は先にフランを寝室に行かせることにした。
私にとっても初めてのこと。
フランに恥をかかせないように、きちんと準備しておかなきゃ。
「ねえ咲夜さん、お嬢様一体何を聞いてきたんですか?」
「そうね、仲のいい二人がもっと仲良くなる方法、かしら」
人目を気にしないバカップルはこれだから……けっ!砂糖吐いちゃうよ!
いいぞもっとやれ!
くそ~誤解させやがってw
だがそれがいい
それでも人は期待してしまうんだ。
えぇ、膝枕ですよね。わかっていましたとも。えぇ
顔が見えないのは何組いるんでしょうね?
とりあえずお嬢様はぺったんこだから丸見(ry