「なあにとり、カップリングって知ってるか?」
「知ってるけど何?」
「最近外の本を読んで知ったんだ。なにやらとっても重要なことらしい」
「ああ、私らの中でも問題になることがあるねえ」
「前後が重要な意味を持つんだとか」
「いやー、やっぱりどっちがどっちを受け持つかは重要だよ?」
「へー。やっぱりそうなのか。でもそれが原因で争いがおこるのってむなしくないか?」
「争いねえ。やっぱりモノを作る以上真剣に対立することはあるからね」
「ふーん。ちなみににとりはどんなのが好きなんだ?」
「うーん。好き嫌いもあるけど、それよりきちんと上手くはまるっていうのが重要かな」
「ああ、なんか本にも書いてあったな。一番はそのカップリングをどれだけ愛するかだって」
「いやいや。魔理沙も意外と詳しいじゃない。ちなみにその本によると今はどんな問題が起こってるの?」
「そうだな。一対一か総受けかってのが一番熱いらしいぜ」
「総受けって?」
「うーん。私もうろ覚えなんだが、多数に攻められるというか……」
「ああ、なるほど。多対一で受け持つわけね。外の世界ではそんなのが開発されてるんだねえ」
「にとりは一対一が好きなのか?」
「というか、私はそれしか考えられないね」
「にとりさん」
「えっ!あっ、盟友かい」
「どうも。幻想郷縁起の稗田阿求です。」
「ああ、噂には聞いてるよ。盟友がわざわざこんなとこまでくるってことは取材かい?」
「ええ、それももちろんあるんですが」
「ん?」
「実はにとりさんがカップリングに詳しいという話を聞きまして」
「ああ、魔理沙から聞いたの?私も詳しいってほどじゃないんだけどね」
「やった!私の周りでカップリングを考えてる人ってなかなかいなくて」
「そうか、人間にはすくないかもね」
「人間にはって、じゃあ河童にはカップリングしてる人がいっぱいいるんですか!」
「専門にやってる奴もいるよ」
「カップリング専門ですか……」
「ちなみに今はどんなのが流行ってるの?」
「ええっと。そうですね。一番はやっぱりどっちが受けなのかって問題で」
「昔からそこは問題になるねえ。どっちに負担をさせるかってのは」
「流石にとりさんお詳しい」
「いやいや、ちゃんとやったらそのぐらいはね」
「ちなみににとりさんはどんなのがお好きで?」
「そうだね。特に好きってのは無いけど、今一番注目してるのは」
「してるのは?」
「結合法かな」
「けつごうほう」
「締め付けるだけじゃなくて、上手く道具を使ってあげるのが重要なんだよ」
「どうぐ」
「新しい方法だと、片方から棒を出してはめあいを作ることで上手いこといってくれるしくて」
「ハメあいでイク」
「他にもこすれたり潤滑が悪かったりして中にき裂が……」
がしっ!
「にとりさん。あなたは今から私の同志です。
いや、むしろ先生と呼ばせてもらっていいですか?」
「やだなあ。人間は前から盟友だし、そんなこと気にしなくていいよ?
そうだ、勉強するならいまからうちに来る?」
「お勉強会っ!そんな、にとりさん、私にはまだ実践はまだ早すぎると言うか……」
「いやいや、やっぱり実物を触ることで得るものは多いよ?」
「じっ実物。……私、にとり先生に一生ついていきます!」
「知ってるけど何?」
「最近外の本を読んで知ったんだ。なにやらとっても重要なことらしい」
「ああ、私らの中でも問題になることがあるねえ」
「前後が重要な意味を持つんだとか」
「いやー、やっぱりどっちがどっちを受け持つかは重要だよ?」
「へー。やっぱりそうなのか。でもそれが原因で争いがおこるのってむなしくないか?」
「争いねえ。やっぱりモノを作る以上真剣に対立することはあるからね」
「ふーん。ちなみににとりはどんなのが好きなんだ?」
「うーん。好き嫌いもあるけど、それよりきちんと上手くはまるっていうのが重要かな」
「ああ、なんか本にも書いてあったな。一番はそのカップリングをどれだけ愛するかだって」
「いやいや。魔理沙も意外と詳しいじゃない。ちなみにその本によると今はどんな問題が起こってるの?」
「そうだな。一対一か総受けかってのが一番熱いらしいぜ」
「総受けって?」
「うーん。私もうろ覚えなんだが、多数に攻められるというか……」
「ああ、なるほど。多対一で受け持つわけね。外の世界ではそんなのが開発されてるんだねえ」
「にとりは一対一が好きなのか?」
「というか、私はそれしか考えられないね」
「にとりさん」
「えっ!あっ、盟友かい」
「どうも。幻想郷縁起の稗田阿求です。」
「ああ、噂には聞いてるよ。盟友がわざわざこんなとこまでくるってことは取材かい?」
「ええ、それももちろんあるんですが」
「ん?」
「実はにとりさんがカップリングに詳しいという話を聞きまして」
「ああ、魔理沙から聞いたの?私も詳しいってほどじゃないんだけどね」
「やった!私の周りでカップリングを考えてる人ってなかなかいなくて」
「そうか、人間にはすくないかもね」
「人間にはって、じゃあ河童にはカップリングしてる人がいっぱいいるんですか!」
「専門にやってる奴もいるよ」
「カップリング専門ですか……」
「ちなみに今はどんなのが流行ってるの?」
「ええっと。そうですね。一番はやっぱりどっちが受けなのかって問題で」
「昔からそこは問題になるねえ。どっちに負担をさせるかってのは」
「流石にとりさんお詳しい」
「いやいや、ちゃんとやったらそのぐらいはね」
「ちなみににとりさんはどんなのがお好きで?」
「そうだね。特に好きってのは無いけど、今一番注目してるのは」
「してるのは?」
「結合法かな」
「けつごうほう」
「締め付けるだけじゃなくて、上手く道具を使ってあげるのが重要なんだよ」
「どうぐ」
「新しい方法だと、片方から棒を出してはめあいを作ることで上手いこといってくれるしくて」
「ハメあいでイク」
「他にもこすれたり潤滑が悪かったりして中にき裂が……」
がしっ!
「にとりさん。あなたは今から私の同志です。
いや、むしろ先生と呼ばせてもらっていいですか?」
「やだなあ。人間は前から盟友だし、そんなこと気にしなくていいよ?
そうだ、勉強するならいまからうちに来る?」
「お勉強会っ!そんな、にとりさん、私にはまだ実践はまだ早すぎると言うか……」
「いやいや、やっぱり実物を触ることで得るものは多いよ?」
「じっ実物。……私、にとり先生に一生ついていきます!」
あっきゅんは
どうしようもないな
にとりが同人カップリングについて
阿求が化学系カップリングについて
語ってるとも考えられる
あっきゅん…www
やっぱり鉄製の方がいいよね、高いけど…
あっきゅちゃんはおませさんですね分かr(ry
知ってた自分にorz
オチ明確にしてるのは好感が持てますにゃー
他の事に関してはまた今度~
…ついてるけどそこを敢えて「真顔でカップリングを語るにとり」に
変換することにより素晴らしさがお値段以上に。
あっきゅんは文系、にとりは理系。でもにとりは同人のカプにも詳しそうw